T.sui
2017/05/10
2016/07/08 更新
朝起きたら『もうこんな時間…!急いで会社行かなくちゃ!』といった毎日を送っていませんか?朝ごはんは、1日を始めるための大事な食事。朝ごはんを抜いてしまっては、エネルギー不足で大事な仕事でミスを連発なんてことも…。今回は忙しい朝でも食べられる朝ごはんをご紹介!
オシャレに彩りを
朝に時間が取れないからって朝ごはんをおろそかにしていませんか?
朝ごはんはこれからの生活にエネルギーを与える大事な食事。
時間がなくて朝ごはんが摂りにくいあなたに短時間でできる栄養満点朝ごはんをご紹介します。
ナッツは、満腹感を与えてくれ、なかなか空腹を感じないようにしてくれるそうです。
卵は、高品質のタンパク質と良性の脂肪、ビタミンを含んでいます。
また、卵には、脳の発達に不可欠な栄養素も含んでいるので、朝にはもってこいの食材です。
サーモンは、脳細胞を再構築するのに役立つオメガ-3脂肪酸をたくさん含んでいます。
さらに、人を幸せな気持ちにするホルモンを生成する“トリプトファン”という化学物質も含有しているので、1日の始まりである朝におすすめです。
白米より玄米の方が食物繊維やミネラル、ビタミン、ファイトケミカルなどが多く含まれています。
このファイトケミカルは、アンチエイジングに効果が期待されています。
バナナには、仕事や勉強の集中力を高めてくれる効果があります。
また、腹持ちが良く、食物繊維も豊富なので、ダイエットにも適しています。
ゆっくりと朝ごはんを食べている時間がない人や、朝ごはんを食べるのが辛い日には、野菜ジュースがおすすめ。
卵かけご飯には、1日に必要な栄養素のほとんどが含まれています。
卵の良質なタンパク質を朝から接種することでエネルギーの燃焼効果が良くなるという嬉しい効果もあります。
アクアファーム秩父の最高級卵“輝”
1個 583円
生臭さが無く、甘みコク等が別格な卵。
食べるとこの値段にも納得。
納豆には、“ナットウキナーゼ”という納豆にだけ含まれている特別な栄養素を含み、血栓を予防し血液をサラサラにする効果があると言われています。
血栓は深夜から早朝に出来やすいので、寝る前に食べると良いでしょう。
市販の野菜ジュースには、よく野菜〇〇分の栄養量と書かれていますが、それは“原料”であって、実際は記載されている量を下回る栄養素しか含まれていません。
なので、野菜ジュースを摂るなら、栄養素を壊さないスロージューサーを使ってジュースを作ると良いでしょう。
クビンス ホールスロージューサー
内科、消化器科、皮膚科の院長も愛用。
このクビンスホールスロージューサーで絞ったジュースには、腸のお掃除役の水溶性食物繊維と便の保水性を高める不溶性食物繊維との2種類の食物繊維がバランス良く含まれるため、腸のデトックスにたいへん有効です。
バランスのとれた朝食。
温かいお茶や味噌汁で体内温度を上げ、免疫力をアップさせましょう。
パンをトーストして、フライパンでスクランブルエッグとソーセージを焼いたら出来上がり。
これだけでもちゃんとした朝ごはん。
チョコやクリームたっぷりの菓子パンは、血糖値の急上昇を招いて、肥満や糖尿病のリスクを高めてしまいます。
ソラレンは、紫外線に対する感受性を高くし、紫外線を吸収しやすくする作用があるので、これから日に当たる朝にはおすすめできません。
レモンやオレンジ、グレープフルーツなど、柑橘系に多く含まれているので注意しましょう。
日々の仕事で最高のパフォーマンスを出すには、まず1日の始まりが大切です。
卵かけご飯のように簡単な朝食でも多くの栄養を摂ることができるので、なるべく朝ごはんを食べるようにしましょう。
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