もともとはフランスの貧しい家庭で5人兄弟の次女として生まれたシャネル。 彼女は12歳で母を亡くした後、10代を終えるまで孤児院や修道女学校で過ごします。 その後、帽子店から世界的メゾンのデザイナーにまで登りつめますが、彼女の人生も紆余曲折あるものでした。 ”インテリアは魂の投影である”という言葉を残したシャネルは、プライベートな空間にある家具にもこだわりを見せます。 パリにあるココ・シャネルの店舗の上にある彼女のアパートメントの大きなソファは彼女自身がデザインしたもの。 今でも多くのシャネルファンが訪れる、人気の観光スポットにもなっているんだとか。

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