頬は、自己表現の最高の舞台。レ・メルヴェイユーズ ラデュレが最も大切にしているのは、“表情美”です。そのために、いちばん重要な部位は“頬”だと考えます。表情美を決定づけるチークカラーは、18世紀フランスにおいても、高潔な女性たちが自分の顔に使うものとして許された、唯一の具象芸術でした。また、女性たちが魅力的であろうとしたときには必ず、頬に紅をさしたと言われていたほど。

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