反転剪除法は、前から行われている脇汗の手術法です。 保険がきくことが多いので、経済的にも助かります。 手術は、脇の下を皺にそって3cmから5cmほど切り、担当医師がアポクリン腺を肉眼で見ながら1つずつ切り取っていく方法で行います。 思春期を過ぎると、アポクリン腺は新しく生まれにくいので、再発はほとんどありません。 確実でいい治療法ですが、人によっては脇に傷が残る場合があります。

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