最後の曲「さよならの向こう側」の歌唱後、山口百恵さんはファンに深々と一礼し、マイクをステージの中央に置き、静かに舞台裏へと歩み去っていったのです。 昭和を代表する大スター。まばゆい輝きを放ちながら美しい去り際を見せた彼女は伝説となったのです。

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