万能収納グッズ☆カラーボックスはテレビ台にもなっちゃう！

組み立てが簡単で安価に手に入ってどこにでも役立つカラーボックスですが、まだまだあなたの知らない活用方法があるかもしれません。

本棚にもなる安定性を利用して、カラーボックスがテレビ台になってしまうんです。ごちゃつきがちなリビングの小物をまとめて、DVDも収納できるのでとっても便利。

みなさんも安価で手軽にオシャレなテレビ台を作ってみませんか？カラーボックスなら自由自在なインテリアコーディネートが可能ですよ♪

スピーカーをセットし、お好きなフィギュアや雑貨をディスプレイ。元々が収納力の高いカラーボックスをテレビ台にしているので、テレビのまわりを好きに飾り付けられます。

扉をつけてリメイクしたテレビ台。レトロなカントリー調の扉があるおかげで、カラーボックスだとは思えないオシャレなインテリアに仕上がっています。

ハンドメイドの扉でカラーボックスがフレンチ風の豪華なテレビ台に早変わり。元がカラーボックスだったとは思えないです。

普通に購入すると値段が高くなるハイタイプのテレビ台も、カラーボックスに横板を渡して簡単に作れてしまいます。

さらにカラーボックスを大量に使えば、憧れのテレビ台付き壁面収納だって手に入っちゃいます。かなり贅沢な仕上がりですね。

ほんの一工夫でいろいろなインテリアコーディネートが楽しめるのは、手軽なカラーボックスならではの魅力ですよね。

シックな焦げ茶のカラーボックスをＬ字に組み合わせたシンプルなテレビ台は、モダンなお部屋によく似合いますね。

Ｕ字型に配置すれば市販の豪華なテレビ台のようになります。両サイドのカラーボックスの棚板を外せばスピーカーも置けますね。

カラーボックスをピラミッドのように重ねたテレビ台はインパクトがあります。ソファーに座ってテレビを見るなど、高さが必要な時にも柔軟に対応できます。

こちらもＵ字型のテレビ台ですが、片方を高くすることでインテリアとしてアクセントになっています。カラーボックスの色を変えたり扉付・引き出し付を配置したりと、組み合わせの妙が楽しめますね。

普通にテレビ台を購入すると1万円を越えますが、カラーボックスを使えば5000円もかかりません。安さはカラーボックステレビ台の最大の魅力ですが、強度が犠牲になるとしたら困ってしまいます。

強度の高いカラーボックスを探すコツは、中まで詰まっているソリッドタイプを選ぶことです。ニトリなどで売られているものは3段で耐荷重10kg程度が相場ですが、ソリッドタイプは80kg程度になります。

ですが安価なカラーボックスでも横置きにすれば強度が高く、ベッドになるほど頑丈なので人が乗っても意外と平気です。テレビ台にする程度なら、そんなに気にする必要はないかもしれません。

横置きにするほかにも、各ボックスをきちんと一体化し、ビスやネジで補強したり、フレームの所に両面テープを使えばカラーボックスの強度は上がります。テレビ台作りにも参考にしましょう。

このような金具プレートやベニヤ板で補強することによって、カラーボックスの強度は格段にアップします。テレビ台にたくさんのものを収納したい時は自分でカラーボックスをアレンジしてみましょう。

テレビ台の作り方はカラーボックスを横に置くだけ。あとは周囲を植物や雑貨でディスプレイしていけば自由なインテリアコーディネートが可能です。

是非、カラーボックスを使ってあなたにピッタリのテレビ台を作ってみてください。リビングの居心地がさらによくなりますよ♪