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立水栓&水受けをdiy☆ガーデニングをもっと楽しくしましょう♡

水撒き、洗車、いろんなことに使える立水栓。ちょっと古くなったりしてませんか?水受けをdiyするだけでもかなり使い勝手がよくなります。あなたのお庭にぴったりの立水栓と水受けをdiyで作りましょう!水回りがきれいになると毎日の暮らしも楽しくなりますよ☆

水受けをdiyしよう!

水撒き、洗車、いろんなことに使ってはいるけれど...

お庭にある立水栓、使いにくかったり不恰好だったりして悩んでいませんか?そんな不満をそのままにせず、diyでお悩み解決しましょう!

水受けをdiyすると全体の雰囲気も明るくなって、オシャレに生まれ変わります。ガーデニングがもっと楽しくなりますね♪

水受け部分にはモザイクタイルで飾りつけが施されています。こんなかわいらしい水受けが作れるのもdiyならではの楽しみですね。

水受けdiy実例集☆

モルタル&タイルもいいですが、化粧砂利を敷き詰めた水受けも味があって素敵です。砂利の白が爽やかな雰囲気を出してますね。

枕木の立水栓に化粧砂利を敷きつめた水受けがオシャレ。レンガの目地をホワイトセメントで固めているのもポイントです。diyだとカラーリングも自分好みにできますね。

庭に水栓を作った勢いでdiyしたという水受け。ころころと丸い砂利とレンガが全体的にかわいらしい印象を醸し出しています。お庭の雰囲気に合った水受けが作れるのもdiyならでは♪

モダンなイメージを作り出すレンガの水受け。これをdiyしようと思うとアーチ部分や水受け部分のレンガのカットが大変です。でも、大変だからこそ完成した時の満足感が高いのもdiyの魅力ですね。

diy立水栓と色調を合わせた素焼きの鉢を水受けにするというアイデアも。グリーンの映える色なので、これから周りに植物を増やしていきたくなりますね。

水受けdiy初級編

それでは実際に水受けをdiyする方法をご紹介します。

水受けdiy①基礎
まずは水受けを設置する辺りの地面を5cmほど掘ります。そこへ1cmくらい砂を入れて、使わないレンガなどで叩いて固めましょう。

水受けdiy②モルタル
地面とツライチになるまでモルタルを繰り返し投入します。モルタルを練る時は、量が多いと大変なので少量をバケツに入れて水を少しずつ足しながら練ると簡単にできます。

水受けdiy③レンガを並べる
モルタルが接着しやすいようレンガは水に浸しておきましょう。水受けの大きさに合わせてレンガの隙間を調整しつつ並べます。モルタルが乾いたら、レンガの隙間や枠の外側にモルタルを塗って仕上げです。

水受けdiy④水受けの中
排水溝の目皿までモルタルを入れます。レンガに印をつけておくなどして、排水溝に水が流れるよう傾斜をつけましょう。モルタルが乾かない内にお好みで装飾を埋め込みます。

水受けdiy⑤完成☆
レンガとモルタルの接する部分など、気になる箇所にモルタルを塗って、完全に乾いたら水受けの完成です。

なかなか大変な作業ではありますが、水受けがキレイになると気分もあがります。ガーデニングもさらに楽しくなりますよ♪

水受けdiyのお役立ち情報

水受けdiyは傾斜をつけるのが難所なのですが、もし難しすぎると思うなら市販の水受けを使ってペイント&デコでdiyすれば簡単です。初心者さんにオススメのdiy方法ですね。

お値段はちょっとお高くなってしまいますが、ユニットタイプも売られているので、diyが苦手だという人はこちらも選択肢に入れてみてはいかがでしょう。

水受けをdiyするにあたってレンガ選びに悩んでいませんか?こんなレンガを使ってみるのはいかがでしょう。必要なモルタルが減る&個性的な水受けに仕上がります。

上記のレンガを使った水受けはこんな感じ。オシャレなdiyに欠かせないレンガですが、変わった形のものを使ってみるのも楽しいですね。

レンガ製の立水栓&水受けはモダンな感じで素敵です。デザインも豊富なのでお好きなレンガを探してdiyにチャレンジしてみてください♪

レンガ立水栓:庭造りDIY(自作)

レンガを使ったdiy。立水栓と水受けの作り方を動画で説明しています。レンガ製の立水栓を自作してみたい人は参考にしてみてください。

水受けdiyまとめ

いかがでしたか?

お庭の裏方である立水栓&水受けにはなかなか手が回らないかもしれませんが、ここまでdiyしてこそガーデニングが完成するといえるのかもしれません。

是非みなさんも水受けをオシャレにdiyして、今まで以上に気持ちよくガーデニングを楽しんでみてくださいね♪

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