2018/12/19
hinagiku
女優86388
『明日ママがいない』1話を紹介する前に『明日ママがいない』を紹介します。
『明日ママがいない』とは？
『明日ママがいない』は、日本テレビ系列で2014年1月15日から3月12日まで毎週水曜日22:00～23:00に、「水曜ドラマ」枠で放送されていた日本のテレビドラマで、主演は芦田愛菜さんです。
どんなドラマ？
『明日ママがいない』は、児童養護施設を舞台に、様々な事情で親と離れた子どもたちの目線から「愛すること」・「愛されること」をテーマにしたサスペンスドラマです。
児童養護施設
児童養護施設とは、児童福祉法に定める児童福祉施設の一つです。ドラマ『明日ママがいない』ではグループホーム「コガモの家」として登場しています。
ドラマ監督
野島伸司
生年月日 1963年3月4日
職業 日本のテレビドラマ、映画の脚本家
血液型 A型
野島伸司さんは、ドラマ『明日ママがいない』の監督です。1994年、『家なき子』の企画・原案で参加しています。
お待たせしました！『明日ママがいない』1話をご紹介します。
『明日ママがいない』1話あらすじ
1話『愛を失った少女。捨てられたんじゃない 私が親を捨てたんだ』
『明日ママがいない』1話のあらすじです。
真希の母親である涼香は恋人を灰皿で殴ると警察に付けて行かれてしまいます。涼香の一人娘の真希は一緒に横浜東警察署へと連れて行かれる中、水沢叶によって警察署から連れて行かれてしまいます。何の説明も受けずに、水沢は真希を杖をつく男・佐々木友則に渡すと彼の車である施設「コガモの家」に連れて行かれるのですが・・・
続きは『明日ママがいない』1話をご覧下さい！
明日ママがいない』1話視聴率
『明日ママがいない』1話の視聴率は14.0%で、かなりの高視聴率でした。それほど『明日ママがいない』1話は注目されていたドラマだったのです。
『明日ママがいない』1話に登場するキャストをご紹介します。
ポスト / キララ
芦田愛菜
生年月日 2004年6月23日
出生地 兵庫県西宮市
身長 127cm
血液型 A型
『明日ママがいない』1話から登場します。赤ちゃんポストに預けられた経緯を持つ｢ポスト / キララ｣役を演じています。
ドンキ / 渡辺 真希
鈴木梨央
生年月日 2005年2月10日
出生地 埼玉県
身長 138ｃｍ
血液型 A型
『明日ママがいない』1話から登場しています。母・涼香が恋人を鈍器（灰皿）で殴り傷害で逮捕されたため「コガモの家」に預けられた「ドンキ / 渡辺 真希」役を演じています。
ピア美 / 鳥羽 直美
桜田ひより
生年月日 2002年12月19日
出生地 千葉県
身長 150 cm
職業 子役
ジャンル テレビドラマ、映画
『明日ママがいない』1話から登場しています。ピアノが得意でポストを尊敬している「ピア美 / 鳥羽 直美」役を演じています。
ボンビ / 優衣子
渡邉このみ
生年月日 2006年7月25日
出生地 日本
職業 子役
ジャンル テレビドラマ、映画、CM
『明日ママがいない』1話から登場しています。部屋にアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの写真を飾り、2人を「ジョリピ」と呼んで理想の里親としていた「ボンビ / 優衣子」役を演じています。
オツボネ
大後寿々花
生年月日 1993年8月5日
出生地 神奈川県横浜市
身長 160.5 cm
血液型 A型
職業 女優
『明日ママがいない』1話から登場しています。17歳になってもなお施設で暮らす「お局」役を演じています。
佐々木 友則
三上博史
出生地 東京都
職業 俳優、歌手
ジャンル 舞台、テレビドラマ、映画
活動期間 1979年～
『明日ママがいない』1話から登場しています。常にステッキを手にしている施設長の佐々木 友則役を演じています。
水沢 叶
木村文乃
生年月日 1987年10月19日
出生地 東京都
身長 164 cm
血液型 AB型
職業 女優
『明日ママがいない』1話から登場しています。横浜東児童相談所の職員である水沢 叶役を演じています。
ダイフク / 小田中 鉄也（こたなか てつや）
田中奏生
生年月日 2006年1月25日
出生地 千葉県
職業 子役
ジャンル 映画、テレビドラマ、CM
『明日ママがいない』1話のみの出演です。
加藤 久子
櫻井淳子
生年月日 1973年1月5日
出生地 埼玉県入間郡鶴ヶ島町（現・鶴ヶ島市）
身長 162cm
血液型 A型
職業 女優
『明日ママがいない』1話のみの出演です。
細貝
西村和彦
生年月日 1966年8月21日
出生地 京都府京都市伏見区
身長 175 cm
血液型 O型
職業 俳優
ジャンル テレビ・映画・舞台
『明日ママがいない』1話のみの登場です。
『明日ママがいない』1話で注目して欲しいことをご紹介します。
子役の演技
『明日ママがいない』1話では子役の演技がとても素晴らしく、引き込まれてしまいます。特に芦田芦田愛菜さんの演技はずば抜けています。
主題歌
コトリンゴ 「誰か私を」
『明日ママがいない』の主題歌です。1話の内容から最終回まで使用されているのですが、とても心に響く曲なので、ぜひ最後まで聞いて見て下さい。
「大人の目線」の作品であること
『明日ママがいない』は大人の目線で作成されています。そのため、視聴者には空想の話のように思われがちでしたが、視点を変えて『明日ママがいない』1話をみると違った見方になると思います。
『明日ママがいない』1話のまとめです。
『明日ママがいない』1話の紹介はいかがでしたか？残念ながら現在でもこのドラマのように苦しむ子供達は沢山います。空想の話ではなく、事実であることをしっかり受け止め、一人一人が子供に対してどのように向き合っていくか考えさせられる作品ですね。ぜひ1話だけでなく全話観て頂きたい作品です。
