記事ID86298のサムネイル画像

TVで話題の【体の内側から紫外線対策】!『飲む日焼け止め』の効果!

みなさん『飲む日焼け止め』って知っていますか?この『飲む日焼け止め』は、最近テレビや雑誌でよく取り上げられています。今まで【塗る】ことはしていたけど、【飲む】って効果あるの・・・?と、不安ですよね。気になる効果や知っておきたい副作用などについて調べてみました!

女性にとって日焼け止めが必要な理由

夏になると女性は、
「日焼け止め!日焼け止め!」と、紫外線対策に追われます。

しかし、みなさんは紫外線の影響をちゃんと知っていますか?

ちょっと確認してみましょう!

お肌が老化する原因は紫外線!?

『お肌が老化するのは加齢によるもの・・・』それだけでなく、紫外線も原因の一つなのです!

お肌の手入れをしても紫外線対策をしなければ、十分な効果がありませんよ!

な、な、なんと!

お肌の老化の原因の80%が、
紫外線の影響であると言われています!

・・・恐るべし、紫外線。

日焼け止めが必要です!

紫外線は【〇〇・〇〇〇】にも影響する!

日焼けがお肌におよぼす影響というと、シミ・くすみといわれていましたが・・・

最近では、他にも影響することが分かってきました!

女性は覚えていてください!

紫外線は【しわ・たるみ】にも影響するのです!

・・・『効果のある日焼け止め』の必要性を感じますね。

日焼け止め(UVケア)のメカニズム・効果

今度は、『日焼け止め』のメカニズム・効果について見てみましょう!

みなさんが「意外と知らなかった!」と、いうこともあるかも・・・?

『日焼け止め』の成分、ブロック方法は大きく分けて2つあります。

それぞれに【メリット】、【デメリット】があります。

1:紫外線を反射する方法

紫外線を反射し、お肌に紫外線が届くのを防ぐ『紫外線散乱剤』。

ファンデーションなどの日焼け止め効果は、この原料です。

【メリット】
自然に存在する成分が多いため肌への負担が軽く、
成分が壊れないため効果が長持ちします。

【デメリット】
白浮きしたり付け心地が悪かったりすることがあります。

2:紫外線を吸収し、そのエネルギーを変換する方法

紫外線を吸収し、そのエネルギーを熱に変換することで
紫外線からお肌を守る『紫外線吸収剤』。

日焼け止め効果が高いです!

【メリット】
紫外線の遮断効果が高い上、付け心地がよく白浮きもしないため、製品として扱いやすい。

【デメリット】
有機化合物が原料のため、肌への負担が大きい。

日焼け止めの種類・効果

日焼け止めには、【塗るタイプ】、【スプレータイプ】、【パウダータイプ】・・・
そして、注目の【飲むタイプ】があります。

それぞれの特徴について見てみましょう!

【塗るタイプ】日焼け止めクリーム

一番メジャーなのがこのタイプです。

化粧の下地としても、日焼け止めクリームを使う方も多いのではないでしょうか。

【特徴】
保湿力が高く、しっかり塗れて落ちにくい。
乾燥肌・敏感肌の方にもオススメです。

しかし!
油分が多いため、肌荒れ・ニキビの原因になることもあります。

【塗るタイプ】日焼け止めミルク(乳液)・ローション

この【ミルク(乳液)・ローションタイプ】もよく見かけますね!

塗るとしっとりして、気持ちが良いタイプ。

日焼け止めとしても効果はどうでしょうか。

【特徴】
肌にやさしいこのタイプは、敏感肌の方にも効果のあるタイプです。
伸ばしやすく塗りやすいので、顔だけでなく体にも使いやすいですね。

しかし、落ちやすSPF・PAも低いものが多いため、屋外などには向きません。

【スプレータイプ】

手で【塗るタイプ】の日焼け止めとは異なり、
手を汚さず、どこでも簡単に使用できる【スプレータイプ】です。

【特徴】
塗りにくい場所や、日焼け止めを嫌がる子供にも効果があります。

しかし、塗りムラができやすい、といったデメリットもあります。

【パウダータイプ】

化粧のの仕上げに乗せるだけで効果のある【パウダータイプ】。

日焼け止めとしての効果はどうでしょうか・・・?

【特徴】
塗るタイプが苦手な方にオススメです。
肌にやさしく落としやすいため、敏感肌の人にもよいでしょう。

しかし、落ちやすいため、効果を持続させるためには、その都度塗りなおしが必要です。

【飲むタイプ】

今年一番の注目はこの【飲むタイプ】です!

気になりますよね~。

まずは、簡単な特徴について見てみましょう!

【特徴】
紫外線を浴びて、体内で発生するものを〈 取り除く 〉ことで、紫外線が肌に及ぼす影響を引き下げます。

しかし、飲み方を守らなければ効果は十分に保たれない。

気になる・・・ 『飲む日焼け止め』の効果・副作用

「飲むって、聞くと体のことが心配・・・」という考えを持つ方も多いと思います。

気になる『飲む日焼け止め』の安全性についても、ここで知ることができますよ!

『飲む日焼け止め』の効果

一番の効果は、
【体の内側から日焼けを防止できる】こと!

その他にも、ビタミン類なども含んでいることから、
【美肌効果】もあるのです!

塗る日焼け止めなどを使っていたにも関わらず、素通りしてしまった紫外線による光老化を、
この『飲む日焼け止め』が内側から阻止してくれるんです!

飲むだけで紫外線対策!女性に嬉しい効果です!

『飲む日焼け止め』の副作用ってあるの?

カプセル・・・という、見た目が毒々しい『飲む日焼け止め』は薬の様に思われがちです。

実際に使用している方は、どうなのでしょうか。

『飲む日焼け止め』は安全性を考え、
有効成分は植物由来のものを使用しています!

(メーカーによって、ビタミン成分なども含むものがあります)

気になる副作用は・・・ 
【現時点では、報告なし】ということでした!

この『飲む日焼け止め』は意外と長い歴史があり、海外では小さなお子様も飲んでいるようですが、それでも副作用は見られていないようです。

日本の女性の方も、この『飲む日焼け止め』を数年使用していて、今まで副作用はないようです!

安心できる日焼け止めのようですね!

『飲む日焼け止め』の注意点!

副作用がないからといって、気を付けることがないわけではありません!

紫外線を防ぐ効果を持続させるために、必要なことがあります!

正しい飲み方をしましょう

飲み方は、メーカーによって違いがあります!

例えば、
・日に当たる30分前に飲む
・1日1カプセル飲む

など。
正しい飲み方を確認して飲むようにしましょう!

他の『日焼け止め』も併用する

「『飲む日焼け止め』だけで、もう大丈夫!」

と、思った方も多いかと思いますが・・・
残念ながら、『飲む日焼け止め』には【紫外線が肌に侵入するのを防ぐ効果】はないんです。

『飲む日焼け止め』は紫外線防御効果を高めるためのものなので、他の『日焼け止め』を併用することで、より紫外線からお肌を守る効果があるのです。

先ほど紹介したような、
【塗るタイプ】、【スプレータイプ】、【パウダータイプ】の『日焼け止め』を併用すると、さらに紫外線防止の効果あり!ということですね。

妊婦・授乳中の方、アレルギー体質の方は要注意

『飲む日焼け止め』の植物由来成分なので、毒性はありませんが・・・

一般的な経口製剤と同様に、妊娠中または授乳期間中の使用は推奨されません。

また、アレルギー体質の方も内容成分を確認の上、
もしくは、専門家に確認の上『飲む日焼け止め』を使用することをオススメします。

オススメの『飲む日焼け止め』!

実際にどのような商品があるのでしょうか。

ネットや口コミで、良い感想の多かった『飲む日焼け止め』を3つご紹介します!

ヘリオケア

一番有名で、美容クリニックでも取り扱われている【ヘリオケア】。

世界初の『飲む日焼け止め』で、世界50ヵ国の病院に製品を提供し、効果も実績もある『飲む日焼け止め』です。

雪肌ドロップ(国産)

上記商品【ヘリオケア】と同等の効果のある、【雪肌ドロップ】。

安心の国産です!
サプリとして販売されています。

noUV(ノーブ)(国産)

こちらも国産の『飲む日焼け止め』。

美容外科「東京イセアクリニック」監修で、
アジア人向けに作られた【noUV】。

安心+効果が期待できそうです!

「海外産のものは、ちょっと・・・」
と抵抗のある方は、国産も『飲む日焼け止め』も続々発売されていますので、ご安心を!

いかがでしたか?

『飲む日焼け止め』を初めて聞いた時は衝撃でしたが、安全性も保たれていて、効果も期待できそうです!

今年の夏、一度は試してみたいですね!

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ