大人気でキュートなピンクの髪色はヘアマニキュアで手軽に楽しもう♪

ピンクのヘアマニキュアが、キュートで簡単に女子力アップが出来ると好評のようです。今回はヘアカラーとヘアマニキュアの違いから、市販のヘアマニキュアでピンクの髪の作り方、いろいろなピンクカラーの髪色なども紹介します!ぜひ参考にして下さいね♪

なぜ今おすすめなの?ピンクマニキュアの魅力!

甘さを手軽に取り入れる事が出来るピンクカラーが、大人気。ヘアマニキュアでピンクにする人も多いようです。

ピンクのヘアマニキュアがキュートなおすすめ髪色♪

おしゃれに敏感な女子が集まるインスタグラムなどでも『ピンクマニキュア』で、カラーチェンジする子続出!綺麗に染まったピンクマニキュアをご覧ください。

グラデーションピンク

今ドキスタイルのグラデーションカラーを、ヘアマニュキュアでピンクを毛先にプラス!一気にお洒落な雰囲気になりますね。

パステルピンクカラー

ショートスタイルに明るめのパステルカラーのピンクを、ヘアマニキュアで染めたヘアスタイルとなっております。優しい色合いに染まっていますね。

いつものボブにピンクをプラス♪

ピンクを少しプラスしただけで華やかでキュートな印象に!
サイドのみなので、チャレンジしやすいです。

ピンクアッシュグラデーション

人気のピンクアッシュですが、グラデーションになるとまた違う表情になりますね。
根本がダークカラーなので、伸びても目立たない利点も♪

フェミニンルーズで愛されモテピンク

ダブルカラーのグラデーションとなっております。ピンクとカーキ色のコラボです。色落ちまで楽しみたい人は、ヘアマニキュアでもいいかもしれませんね。

秋冬イチオシ!ピンクショコラ

派手なイメージのピンクですが、落ち着いた色味もとても素敵です。
暗めの髪もピンクが入ることで、甘く可愛い印象になります。

ピンクといっても、色の選び方や取り入れ方で、なりたいイメージが自由自在ですね。
さらに、ヘアマニキュアなら簡単にチャレンジ出来ちゃいます!

ピンクに染める前に!ヘアカラーとヘアマニキュアの違い

ヘアカラーは『脱色タイプ』

ピンクに染める前に知っておきたい、ヘアカラーとヘアマニキュアの違いとして、ヘアカラーは脱色タイプ。なので綺麗に髪が染まりやすく、髪の色も長持ちしやすいのが特徴です。

※色持ち目安・2か月程度

ヘアマニキュアは、『色乗せタイプ』

ピンクに染める前に知っておきたい事として、ヘアマニキュアは色を乗せるタイプ。なので実際の色が染まりにくく、実際の髪色よりも明るくなることはありません。髪色も落ちやすい傾向にあります。

※色持ち目安・2~3週間程度

色を長く楽しみたい人は、ヘアカラーがおすすめです。短期間試しに、ピンクカラーを楽しみたい人などはヘアマニュキュアがいいかもしれませんね。

シャンプーする際に少しずつ落ちていくので、色が抜けていきます。

どれでピンクにする?ヘアカラーとヘアマニキュアの長所・短所

同じピンクカラーに染めるとしても、その染める方法でも、染めて後の髪の状態が変わるので、自分に合った染める方法を、チョイスすることも大切になってきます。

ヘアカラーの長所・短所

【長所】好きな色に染まりやすい

ヘアマニキュアに比べてヘアカラーは、色が入りやすく染まりやすいので、好きな色に近づきやすいと言えます。ピンクの色も強めに出やすいと言えます。

色がしっかり長持ちすることが、最大のメリットのヘアカラーです。

【短所】髪が痛む・メンテナンス

ヘアマニキュアと違い、脱色タイプなので髪が痛んでしまうのがヘアカラーです。また一度染めると、長持ちするので、髪が伸びたら染め直すと言う、メンテナンスが必要となってきます。

ヘアマニキュアの長所・短所

【長所】髪が痛みにくく手軽

ヘアカラーとは違い、色を乗せるタイプなので、髪にダメージを与えないのがヘアマニキュア。また、色が落ちていくのが早いので、自然と時間が経てば元の色に戻ります。なので手軽に染める事が出来ます。

【短所】色が落ちやすく明るい色にならない

ヘアカラーと違いヘアマニキュアは、脱色するのではなく色を乗せるタイプなので、色落ちがしやすくまた、明るい髪色になりにくいのが短所です。また地肌につくと中々落ちないところも、困りものです。

ヘアカラーよりも、地肌につくと落ちにくいので、セルフで行う際は少し難易度が高いかもしれませんね。

ちなみに白髪の場合はどっちがいい?

白髪を隠したいのであればカラーリング

白髪も一緒に染めたいと考える際は、ヘアマニキュアよりもカラーリングの方がしっかりと、白髪が染まりやすいといわれています。

白髪を目立たなくしたい場合はヘアマニキュア

白髪を目立たなくしたい、一気に白髪を染めるのではなく自然な感じで、カバーしたい場合はヘアマニキュアの方がおすすめと言えます。

市販のヘアマニキュアで手軽にピンクカラーの作り方♪

お家で出来るヘアマニキュアもいろいろな種類が市販されています。

用意するもの

○新聞紙  
○タオル
○手袋
○ケープ
○ブラシ、はけ
○カップ
○耳キャップ
○ヘアクリップ、ヘアゴム
○サランラップ
○ヘアマニキュア、リムーバー

ヘアマニキュアとリムーバー以外は100均などで揃うそうです。
ケープは大きめのごみ袋や、いらないバスタオルなどで代用出来ます。
肌につくと落ちにくいので、ワセリンやコールドクリームで顔回りを保護して下さい。

準備が出来たら、ヘアマニキュアを塗っていきます。髪の量や長さによって、クリップなどでブロッキングし、塗っていきます。
なるべく肌につかないように、丁寧に手早く塗ります。
塗り終わったら、カラー剤の説明に沿った時間放置します。
あとは、流すだけです。

市販のピンクヘアマニキュアでも慣れとコツで、美容室に行くよりきれいに仕上げる人もいるそうです。最近は、トリートメントタイプのヘアマニキュアもあるそうで、より傷みにくく簡単に出来るようになっているみたいですよ。

ピンクヘアマニキュアは色落ちも味方に出来る!

ヘアマニキュアは、色落ちを楽しめる

ヘアマニキュアは、元の髪の色に色を乗せているだけなので、色を落ちていく段階を楽しむことが出来ます。色落ちの事を考えた、ピンクと相性のいいカラーと組み合わせると、より楽しめそうです。
メッシュ調に入れてみるのもいいですね。

ヘアマニキュアは、色落ちを楽しめる

ヘアマニキュアは、元の髪の色に色を乗せているだけなので、色を落ちていく段階を楽しむことが出来ます。色落ちの事を考えた、ピンクと相性のいいカラーと組み合わせると、より楽しめそうです。

髪を明るめのピンクにした時は眉毛も明るくしましょう

髪の毛のトーンに合わせて眉毛の色も変えることでバランスが良くなります。

ピンクのヘアマニキュアまとめ♪

いかがでしたでしょうか?
極端に明るくなったり、色が強く出すぎる心配がないヘアマニキュア。なので少し派手目な髪色でもヘアマニキュアなら安心して、挑戦することが出来るのではないでしょうか。もし髪色が気に入らない事があっても2~3週間ほどでは、色が抜けてしまうので、染め直す心配もありません。
自宅でも比較的簡単に自分の好きなカラーにチャレンジ出来そうですよね。
カラーを頻繁に変える人なども、髪のダメージが少ないヘアマニュキュアがおすすめです。

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