【変化を実感！！】髪の毛を太くしてボリュームアップで好印象☆

髪の毛の量

私達の髪の毛の量ですが、年代や性別、個人差もありますが、平均すると日本人は約１０万本が一般的なようです。

なんと！

髪の毛の量には大きな差があるんです。
日本人の平均本数は約１０万本ですが、髪の毛が多い人だと約１５万本、少ない人だと約６万本しかないのです。
かなりの差がありますよね。

産まれた時から一緒

髪の毛の本数は多い人や少ない人がいますが、髪の毛が生える毛穴は生まれた時から変わりません。
知っていましたか？

画像でもわかるように毛穴からは１本ではなく２本や３本生える場合もあります。
そして一番量の多さを感じるのが太く健康な髪の毛です。

太く強い髪質の特徴①　硬い

太く強い髪の毛は硬いと感じる人が多いです。
でも髪の毛が硬いのは髪にしっかりと栄養が行き届いている印です。

太く強い髪質の特徴②　多い

太く強い髪質だと髪の毛が多いというイメージがあります。
しっかりした太く強い髪の毛の場合は細い髪の毛よりも、しっかりしているので、
刺激にも強く簡単に抜けないので自然と多くなります。

太く強い髪質の特徴③　髪が爆発

髪が太くて困るのが髪が多くて爆発してしまうことです。（ふいてしまう）
太くて硬いので髪のおさまりも悪いです。

太く強い髪質の特徴⑤　染まりにくい

太くて健康な髪の毛はカラーリング剤が髪の毛に浸透しにくいので染まりにくいです。
パーマの場合も一回目はかかりにくいといいます。

細い髪質の特徴①　弱い・よく切れる・よく抜ける

細い髪質の場合は太くないのでコシもな髪の毛自体が弱いです。
その為良く切れたり、抜けたりします。
そして細い髪質の場合は柔らかい髪の毛でもあります。

細い髪質の特徴②　ぺしゃんこ

細い髪質の人の特徴といえば、朝髪の毛をセットしてもすぐにぺしゃんこになってしまうことです。
髪の毛が弱い分ぺたんとなってしまいます。

髪質診断法①

髪の毛を１本抜いて指に絡めてください。
太くて健康な髪の毛はすぐに元の状態にもどります。
細い髪の毛は元の状態に戻るスピードが遅いです。

髪質診断法②　

髪の毛を１本抜きます。
その１本を横向きにしてください。
太く健康な髪の毛は下に下がるのが遅いです。
細い髪の毛は下にすぐに下がってしまいます。

対策①　睡眠

身体の疲れや髪の毛のダメージを修復するのは睡眠中です。
髪の毛は成長ホルモンが大きく関わってきます。
その成長ホルモンが多く分泌されるのは睡眠中なので十分な睡眠をとることが対策になります。

対策②　食事

髪の毛を太く健康にする為にはバランスの摂れた食事が大切です。
髪の毛の成長にはタンパク質は欠かせまえん！

食事の内容

食材の中でも髪の毛に特に重要なのが
・タンパク質（卵・青魚・ブロッコリー・豆類・鶏肉など）
・亜鉛（牡蠣・チーズ・レバー・うなぎなど）
・ミネラル（わかめ・こんぶなど）

対策③　頭皮ケア

頭皮は髪の毛と大きな関わりがあるのはわかりますよね。
頭皮が硬く血行が悪くなってしまうと、健康な髪の毛が作られなくなります。
頭皮マッサージを行って頭皮の血行を改善してください。

ボリュームをだす方法①　ヘアケアの見直し

髪の毛をシャンプーするときは頭皮をマッサージし、きちんとすすぎます。
その後のリンスや特にトリートメントは頭皮にはつけずに毛先を中心につけていきます。

ボリュームをだす方法②　ドライヤー

髪の毛にボリュームを出したい時はドライヤーは逆にあててください。
一番多い悩みの１つが後頭部です。
後頭部にボリュームを出したいときは分け目は関係なしに後ろから前に乾かしてください。

ボリュームをだす方法③　ヘアスプレーがおすすめ

髪の毛にボリュームを出したいときはヘアスプレーがオススメです。
ワックスやヘアクリームなどは細い髪には重たいので髪形をキープするどころかペタンとなってしまいます。

まとめ★

髪の毛を太く健康にするには日々の生活をキチンとする必要があるのがわかりました。
今は髪の毛が太く健康な人でも日々の生活環境が悪くなると、髪の毛が細くなる場合もあります。
自分は大丈夫！と気を抜かずにヘアケアを行ってくださいね♪