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《初心者におススメ》お花のバスケットアレンジ楽しんでみませんか?

花のある生活って憧れますよね。バスケットアレンジにすると見た目も豪華に見えてお花初心者さんでもおしゃれにアレンジメントできます。生花は綺麗だけど管理が大変。。。とお思いの方にはブリザーブドフラワーや造花のバスケットアレンジがおススメですよ。

【プリザーブドフラワー】花のバスケットアレンジ

お花を長く楽しみたい方へおススメのバスケットアレンジです。
プレゼントにも喜ばれますよ。

お花の贈り物には、長い間きれいなままで咲き続けるプリザーブドフラワーもおすすめです。
プリザーブドフラワーは造花やドライフラワーとは異なり、生花に特殊な加工を施すことでお花の美しさをながく楽しんでいただくことができるものです。
バスケットアレンジだとかわいいですね。

まるで摘み立てのお花をバスケットに詰め込んでいるような優しいスタイルのアレンジメントです。
両手でおさまるくらいの小ぶりなサイズのバスケットなので、インテリアとしてどこに置いても楽しめるアレンジメントです。

花を長い間楽しめるプリザーブドフラワーのバスケットアレンジです。
生花だと1週間くらいで枯れてきてしまうのでプリザーブドフラワーの贈り物が喜ばれています。

プリザーブドフラワーのバスケットアレンジ《作り方》

さっそく作り方を見てみましょう。

花材

ローズ(大)4~6cm 2輪
ローズ(中)3~4cm 1輪
小花 少々
葉物 少々
モス 少々
シナモンスティック 1本


資材

花器(バスケット) 7~8cm【使用量:1個】
フローラルフォーム【使用量:1/6個】
ラフィア【使用量:約25cm】
#26 地巻ワイヤー【使用量:約10本】
フローラルテープ【使用量:少々】

器の大きさに合わせてフォームをカットします。
画像のように下すぼまりになるようにカット。高さは、いったん器にセットしてみて、器のフチから5~10mm下がったくらいに。高さが決まったら、崩れにくくするために表面を面取りして、花器にセットします。

バスケットに対して大き目にシナモンスティックを使います。飾りというよりは、花器と一体くらいの存在感を持たせて。アレンジに大きめのオーナメントを入れると、ほかのお花とのバランスが取りやすくなりますし、注目されやすくなるのでお花の配置に自信のない初心者の方におすすめです。

メインのコーラルピンクのローズ側から見て、キレイに見える位置を意識して挿します。顔の向きは、このローズを正面から見て決めて下さい。高さは、自然な感じになるようにきっちりし過ぎず、メインのローズと同じくらいの位置か気持ち高く挿して動きを付けます。ステムが安定しない場合には、ワイヤリングでステムを伸ばしてしっかりと安定するようにバスケットに挿しましょう。

全体のバランスをみてその他の花材を挿していけば完成です。
色味のバランスがよくどこに置いても馴染むバスケットアレンジの完成です。

【造花】バスケットアレンジ

プリザーブドアレンジよりも手軽に楽しめるのは造花のバスケットアレンジです。

軽やかなオレンジ色のラナンキュラスと、フレッシュグリーン系のバラやラナンキュラスが、たっぷり入ったアーティフィシャルフラワー(高級造花)のバスケットアレンジです。お花はどれも花びらがたっぷりですまた、隙間から出ているペンペン草が、動きがあってとても愛らしい仕上がりです。

人気のボストンタイプのバスケットを使用したアートフラワーアレンジメントです。バラとガーベラとデージーと小花とベリーの繊細なピンク系造花アレンジです。

造花バスケットアレンジの作り方

ダイソーやセリアなどの100均ショップの造花コーナーは、種類が豊富なので見ているだけでも楽しいですね。造花の品質も昔と違って、良い物に変わってきたので造花を使って花瓶に活けるだけでも素敵ですよね。

これだけ造花の種類があれば自分だけのバスケットアレンジがプチプラで作れちゃいそうですね。最近の100均は本当にスゴいです。

ダイソーのフェイクグリーンのグリーンプランツです。色違いも売っていますよ。
造花のバスケットアレンジのポイントになりそうですね。

もちろんかごバスケットも100均で手に入ってしまいます。
サイズも小さなものから大きなものまでたくさんありますよ。

初心者でも楽しく飾れるハンギングバスケットがおススメ

ちょっとしたスペースで花を楽しめるハンギングバスケットは色んな形のバスケットを揃えてもおしゃれですね。ベランダで育てるのもありです◎

来客が最初に目にするのが門扉です。植物や花があるのとないのとでは、家のファーストインプレッションは大きく変わるのではないでしょうか。家や門扉のイメージに合せて植物を選んで飾り付けてみてください。ダーク系の門扉には赤や青などはっきりとした花色のもの、白などナチュラル系の門扉にはパステル調や淡い色の花で作られたハンギングバスケットがよく似合います。

花壇の背面が寂しいと、せっかくきれいに作った寄せ植えも興ざめに。そんなときは、トレリスを背面に配置して、引っ掛けるタイプのハンギングを数個置いてみてください。花壇に華やかさをプラスすることができますよ。

【生花のバスケット】手入れの方法

お花によって花の寿命の期間が違います。咲き終わったお花はそのままにしておくと雑菌が発生して他のお花のためによくないので、咲き終わったら都度摘んでください。その際、大丈夫な花の位置をずらしたり、花を加えたり、また違った形に入れ替えてあげると、よりきれいな状態でお楽しみいただけます。

持ち手付きのバスケットに季節のお花をアレンジ。
ダリアをメインにして、ビバーナムやウイットなどを添えていて綺麗ですね。

季節のお花でバスケットにフラワーアレンジメントをすると毎日楽しめますね。
支点をずらして、流れるイメージでアレンジしアシンメトリーでエレガントで綺麗です。

【春のバスケットアレンジ】は、まるで野原からお花を摘んできたような春のお花いっぱいのバスケットアレンジです。
形にこだわらず、ふわふわ感を楽しむように活けると綺麗ですね。

まとめ

お花のバスケットアレンジはいかがだったでしょうか?
生花からブリザーブドフラワー、造花までご紹介しました。
ライフスタイルのあったバスケットアレンジを楽しんでくださいね。

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