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【美肌は洗顔から!】肌タイプで洗顔回数は変わるの?洗顔のまとめ☆

洗顔って一日何回してますか?季節によって洗顔の回数って変えてますか?洗顔については色々知りたい情報がありますよね。確か美肌の人に秘訣を聞くと洗顔と答える人が多いと聞きます。今回は美肌に習う洗顔法と肌タイプ別の洗顔回数について紹介します♪

洗顔の重要性

美肌の人は言います「洗顔が一番大事と」そんなに洗顔は重要なのでしょうか

洗顔

私達の皮膚には「皮脂膜」というものがあります。
洗顔はこの皮脂膜の汚れをとって肌を綺麗な状態にすることです。
この皮脂膜が汚れた状態だと肌トラブルが起こります。

朝の洗顔はなぜ必要

外出していないから肌は綺麗とは限りません。
寝ている間にも皮脂や汗、ホコリなどは肌についています。
洗顔をして綺麗な皮脂膜にしてからスキンケアすると肌も喜びます。

夜の洗顔

夜の洗顔は殆どの人がわかっているように、外出した時のホコリや排気ガス、化粧もしていますよね。
夜の洗顔は必須です。

あなたの肌はどのタイプ

肌は人それぞれ違いはありますが、肌タイプを大きく分けるとなるとこうなります。
自分がどのタイプか確認してくださいね!

肌タイプ① 脂性肌

脂性肌は顔全体に皮脂が多くテカテカ光っています。
肌のキメも粗く毛穴が開いています。
毛穴が開いている分皮脂もでやすいので、洗顔でスッキリさせたくなりますよね。

脂性肌の人は皮脂が多いので化粧くずれも起こしやすいです。

肌タイプ② 乾燥肌

乾燥肌の人も以外と多いです。
顔全体がカサカサしていて粉がふいている部分も多いです。
洗顔後はツッパリ感がとても強く感じられます。

乾燥肌の場合は肌に潤いがないので化粧ノリは悪いです。

肌タイプ③ 混合肌

混合肌の特徴はTゾーンは脂っぽかったり、部分的にも脂っぽい箇所がありますが
頬やアゴなどは乾燥して突っ張った感じがあります。
洗顔のやり方や回数を工夫する必要があります。

化粧をすると鼻やオデコ部分だけ化粧崩れが起こります。

肌タイプ④ 敏感肌

敏感肌の人の特徴は顔の肌は赤みを帯び、肌はカサカサしています。
かゆみも突っ張り感も頻繁に感じられます。
洗顔するときは洗顔料を選ぶ必要があります。

化粧品は敏感肌用がオススメします。
私も季節の変わり目は敏感肌になるので、その時は敏感肌用の化粧品を使います。

敏感肌にオススメ化粧品 アヤナス

アヤナスは私も敏感肌の時に使用している化粧品です。
アヤナスを使いだしてからは洗顔後のツッパリ感も化粧水のヒリヒリ感も緩和されました。

「ポーラ・オルビスグループ」の敏感肌専門ブランドが手がけた、敏感肌のための高保湿化粧品です。

潤い効果の高い保湿成分である「ヒアルロン酸」「ヒト型ナノセラミド」を配合することで肌のすみずみまで保湿、ダメージ修復を行い「敏感肌の改善」と共に「高い保湿」を実現してくれます。

出典:

肌タイプ⑤ 普通肌

これはまさに美肌ではないでしょうか!
キメが整い毛穴も引き締まっていて肌には透明感があります。
洗顔法を教えてもらいたいものです。

自分の肌をチェックしてから肌別の洗顔法と回数を参考にしてみてくださいね。

美肌になるための洗顔方法と回数☆

①手を洗う

洗顔する前には必ず手を綺麗にしてから行います。
手を洗う回数は一回でいいですよ。
できれば石鹸を使って洗ってください。

②洗顔料を泡立てる

手を洗ったら洗顔料を泡立てていきます。
私も昔はこのくらいの泡で洗っていたのですが・・・。
この画像の泡の量では洗っているというよりも肌を傷つけています。
泡立ても回数を増やせば上手になりますよ。

洗顔ネット超オススメです!!

泡をつくるのが苦手な人は【洗顔ネット」を使用してみてください。
私も洗顔ネットに助けられています。
気持いいほどの泡が簡単につくれます。

ネットなしでの洗顔泡の作り方

洗顔ネットがない人はこの洗顔泡の作り方を参考にしてください。
手をこねる回数が凄いです。
最初はゆっくりと行っていけばよいと思います。

③洗顔

モコモコの泡ができたら洗顔していきます。
よく雑誌やテレビの洗顔シーンなどでは頬から泡を付けていきますがNGです。

頬は顔の中でも一番乾燥しやすい場所です。
はじめは画像のように鼻やおでこ、アゴから洗顔していきます。

Tゾーンの次に頬を洗顔し、目と洗顔していきます。
この箇所は乾燥がしやすいので泡を乗せる感じでOKです。

④ すすぎ

美肌は洗顔泡とすすぎで作られているといっても過言ではありません。
すすぎの回数はどれくらいですか?
すすぎは「これでもか~」ってぐらいしてください。
美肌の人は平均回数は30回だそうです。

すすぐ時の温度は熱くもなく冷たくもない「ぬるま湯より少し低い(36℃くらい)が良いそうです。

肌タイプ別洗顔回数と仕方を紹介☆

基本的な美肌洗顔は上記で紹介したとおりです。
しかし肌のタイプで洗顔の回数や仕方が若干かわるので紹介しておきますね。

乾燥肌の洗顔の回数

乾燥肌の人は皮脂が少ないのですが洗顔回数は一日1回~2回がベストです。
しかしあまりに乾燥が酷い場合の時のみ回数は一日一回でOKです。

朝はぬるめのお湯で顔を洗ってください。
夜は洗顔料を泡立て、60秒ほどで洗い終わってください。

混合肌・脂性肌の洗顔回数

混合肌・脂性肌の洗顔回数は一日2回行ってください。
洗う順番は皮脂の多いTゾーンから頬目元の順に洗います。

脂性肌の人は脂が気になって洗顔回数を増やす人が多いですが洗顔回数は一日2回までです。

敏感肌の洗顔回数

敏感肌の人の洗顔料での回数は一日1回になります。
なぜこの回数?
洗顔料は肌に負担をかけてしまい炎症が悪くなる場合が多いです。
朝の洗顔はお湯のみで洗ってくださいね。

回数はあくまで基本的なことなので、自分の肌の様子をみながら回数を減らしてもいいですが
一日2回以上の洗顔はしないでくださいね。

洗顔回数のまとめ

シャワーでのすすぎはNG

ついついやりがちなのが「シャワーでのすすぎ」です。
せっかく美肌に近付くために優しく丁寧にしていた洗顔もこのシャワーですすぐことで台無しになります。
シャワーの水流は肌には刺激が強すぎます。
温度も高めなので皮膚を傷めます。

まとめ

洗顔の回数の理想は1日2回です。
しかし自分の肌の状態にあわせて回数を変えてもOKです。
でも2回以上の洗顔は皮脂を余計に多くだしてしまうためにNGです。

美肌になる為の洗顔法と洗顔回数どうでしたでしょうか?
毎日行う洗顔は何気なくやってますが、これからは洗顔法や回数を自分の肌と相談しながらすると美肌に近付くと思います!!

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