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【今更聞けない就活メイク術】面接時に好印象を与える口紅の選び方

就活の時に派手メイクがNGとは知っていても結局どんな風にしたらいいのかよくわからずに、地味な口紅を選んで残念なメイクで面接を受ける方って結構いらっしゃるようです。口紅の色は一人一人の肌の色でも似合う色が違うので就活用に好印象を持ってもらえる色を選びましょう。

就活の面接ではできれば好印象を与えたいですよね。

2017年卒・修了予定者の、就活スケジュールが変わり、就活中の方は毎日が本当に忙しい日々を送っていらしゃると思います。

特に就活生たちを悩ませる存在は面接ではないでしょうか。

「人柄を重視する」とかぼんやりとした明確でないワードに悩まされる方も多くいます。

選考基準がぼんやりしていると、対策を立てようがないから、すでに就職した先輩に聞いたりしても明確な答えが出せないまま就活を進めていませんか?

普段は別の仕事をしている面接官が就活生の人柄を見抜くことは、ほぼ不可能だと思いませんか。

就活の場面で「人柄」という言葉はその人に与える第一印象だと思ってもよいかと思います。
ようするに見た目です。

実際の仕事の場面では、初対面の方に自社製品をアピールする事もあります。
そんな時に第一印象で「なんか嫌な奴」と思われると次へのステップがつながらない事もあります。

第一印象は、就活だけでなく就職し、働き出してからも重要になります。
実力があっても、第一印象が悪いだけで実力をいかせなければ勿体ないですよね。

就活のためというよりも働き出した後も大切なことなので、第一印象で失敗しない技を覚えるという意味でも覚えておくといいと思います。

最近では就活セミナーなどでも就活メイクとして印象のよいメイク術を指南されるセミナーもあるようなので一度受けてみてもいいですね。

ところで就活メイクはどんなところに気を付けていますか?

就活メイクを自己流でしていませんか?

今までメイクなんかしたことない方だと特に何をしていいのかわからないようです。
化粧が濃すぎるのもNGですが、薄すぎるメイクも不健康そうな印象があり、実力があってもそんな印象を持たれたら絶対に損です。

面接官や社風がどんな人材を求めているのかにもよりますが、実力が同じくらいのライバルだったら「一緒に働きたい」と思ってもらえる就活メイクをしていた方が得ですよね。

就活メイクの口紅の色はどんな色を選びましたか?

就活メイクで一番気を付けたいメイクは実は口紅です。

真っ赤な色の口紅を選ぶ人はいないと思いますが、自分顔にぴったり合った色を選んでいますか?

ファンデーションやチークなどは濃すぎない点が大切ですが、口紅は色が濃すぎても薄すぎても印象が悪くなるので、化粧品コーナーなどのカウンターで専門家に相談し就活用の口紅を探してみてもよいと思います。

高価な口紅でなくても就活用に自分の顔が一番健康で、素敵に見える色の口紅を一本揃えておくといいですね。

自分に似合う口紅の色を知るにはどうすればいいのでしょう。

就活で面接を受ける前に自分のパーソナルカラーをチェックしてみてはいかがでしょうか。

同じ色でも人によってあか抜けて見えたり、派手に見えたりします。
肌の色や髪の色などにより印象が変わります。
パーソナルカラーを知ることで自分に似合う色が見つかります。

パーソナルカラーは専門のカウンセラーがチェックしてくれる所もありますが、最近ではネットでもある程度チェックできるようです。

興味を持たれた方は就活の面接前に自分の似合う色を調べてもいいですね。

色によって人に与える印象は変わります。

特に就活ではみんなリクルートスーツに身を包み、髪をまとめ、ナチュラルなメイクをし、同じような恰好をしているために、ちょっと間違うと妙に悪目立ちするので注意が必要です。

自分の肌の色にあった口紅の色を

似合う色がわかると口紅の色も選びやすくなります。

就活用に購入した口紅の色が似合わないと思った方は他の色を試してみるといいですね。

パーソナルカラーを調べておけば、色を絞り込めるのですが、口紅の色が唇に付けた時にそのままの色になるとは限りません。

元の唇の色によって発色が変わりますので、テスターやサンプルなどで試してから選んだ方がよいと思います。

似合う口紅の色がわかったら、いよいよ唇に色をのせてみましょう。

面接当日ではなく、普段の状態でメイクの練習をしていたほうが当日の緊張感も少しは和らぎます。

口紅を塗る前に唇をリップクリームやリップエッセンスなどで十分に保湿しておいてください。

口紅は、上唇の口角から、中央に向かってぬり、下唇も同様にぬり終わったら、上下の唇を軽く合わせ、口紅を全体になじませます。

グロスなどでつやを出す使う場合は塗りすぎるとかえって下品な印象を与えてしまうので控えめに使うことがベストだと思います。

人と会う前に口紅がおちていないか、歯に口紅がついていないかなど鏡でチェックしておくと安心です。

口紅をぬる唇のお手入れも欠かせません

口紅を上手に塗るためには普段から唇のお手入れもしておいてください。
カサカサに乾いた唇では口紅もうまく塗ることができません。

口紅はリップブラシで塗るときれいに塗れます。

口紅を塗るときにリップブラシを使うと縁取りもきれいにとれ、見た目も美しく塗れます。
色々なサイズのブラシがありますので、自分に合ったものがいいですね。

就活だけでなく就職後も口紅はいろいろな場面で使いますのでリップブラシは持っておいても損はありません。

就活においてNGな口紅の塗り方

口紅の色は強すぎてもNGですが、淡すぎて口元がぼやけがちだと顔全体がぼやけて見えます。

グロスを塗りすぎて唇がテカリ気味になると就活では下品な印象を与えてしまいます。
グロスを使いたい場合は、唇の中央に少しだけオンしましょう。

リップブラシやリップライナーで唇の輪郭を縁取らずに口紅を塗ると、顔全体がぼやけて不健康そうなイメージで就活ではあまりいい印象を持ってもらえない可能性があります。

就活用のメイク術だけで採用は難しいとは思いますが、同じ実力なのに残念なメイクをしていたばかりに誤解されてしまうのではあまりにも悔しいですよね。

自分が素敵に見える色の口紅は就職した後も役に立ちますので自分に似合う色を見つけておくといいと思います。

面接直前にメイク直しをするには

面接直前にメイク直しをするにはパウダールームを使うことがおすすめです。下に紹介してあるのでぜひ参考にしてみてください。

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