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    夏の日差しに負けない!敏感肌に優しい日焼け止めってどれ?

    そろそろ日焼けの季節。紫外線からお肌を守りたいけど、敏感肌だと日焼け止めぶかぶれてしまうこともありますよね。キュレルやニベア、他にもたくさんあってどれが良いのか分からない人に向けて、敏感肌の人のための日焼け止めをご紹介します!

    紫外線に負けたくない!

    肌の大敵紫外線。
    日焼け止めをたっぷりと塗りたいけれど、敏感肌だから肌がかぶれる・・・
    とお悩みの方も多いのでは?

    敏感肌の方も使いやすい日焼け止めご紹介します!

    紫外線はいつから?

    夏からでは遅い!

    4月からすでに紫外線は強まってきている!

    紫外線はによってメラニン色素が濃くなり肌の色が黒くなります。また、皮膚の真皮まで届くので肌のハリや弾力が奪われます。後悔する前に今から対策をはじめましょう!

    Tue May 10 07:06:15 +0000 2016

    紫外線対策、ちゃんとしていますか?んふっ、紫外線は想像以上に肌を老化させることをお忘れなく。日焼け止めはこまめに塗り直すこと。いいですね?

    Tue May 10 06:33:12 +0000 2016

    敏感肌と紫外線の関係

    敏感肌って?

    「敏感肌」という言葉をよく聞きますよね。
    でも、それがどんな肌のことをさすのか分からない方も多いのではないでしょうか。

    「敏感肌」とは、
    肌を守るバリア機能が低下し、外部からの刺激に敏感になってしまうことを言います。
    肌がヒリヒリ・かさかさしたり、ひどく乾燥しているようなら、敏感肌の可能性が。

    日焼け止めの大切さ

    日焼けも敏感肌の原因に。

    もともと敏感肌の人は、症状を悪化させないためにもきちんとした紫外線ケアが必要となってきます。

    敏感肌に優しい日焼け止めの選び方

    日焼け止めをつけると肌がかゆくなったり、乾燥する・・・
    そんな敏感肌にお悩みのあなた。

    まず、敏感肌の人は肌の負担が少ない「紫外線散乱材」が配合されている物を選びましょう!

    紫外線散乱材って?

    日焼け止めの成分は、
    「紫外線錯乱材(ノンケミカル)」と
    「紫外線吸収剤(ケミカル)」の2つがあります。

    「紫外線錯乱材(ノンケミカル)」

    紫外線を物理的に跳ね返します。

    「紫外線吸収剤(ケミカル)」

    紫外線を熱などのエネルギーや違う物質に変えて放出します。

    最適なSPF、PAの数値は?

    SPFやPAという言葉、よく耳にしますよね。
    よく分からないけれど、数値が高い方がよく効きそうだから、と選んでいませんか?

    実は、数値が高い方が肌への負担も多くなります!

    敏感肌の人はどの数値を使えばいいの?

    数値は高い物でSPF50 PA+++などがありますが、日常生活ではSPF10 PA+前後で十分!

    とくに敏感肌の人は肌への負担が比較的少ない数値の低いものをオススメします。

    SPF、PAの数値の低い物を選び、こまめに塗り直しましょう

    日焼け止めは数値が低いものをこまめに塗るのが、肌への負担も少なく1番効果的!

    敏感肌の人にはこの日焼け止めがオススメ!

    キュレル  UVミルク/ SPF30 / ++ / 30ml ¥1,620(税込)

    乾燥性敏感肌の人に向けた商品といえばキュレル。
    化粧下地としても使えます。

    さらっとなじむ乳液タイプ。
    べたつかずしっとりとしたつけ心地です。

    ファンケル 乾燥敏感肌ケア サンガード25 (SPF25・PA++) ¥1,944(税込)

    デリケートな敏感肌のための日焼け止めクリーム。
    洗顔料やボディソープで簡単に洗い流せます。

    やさしく滑らかに伸びるクリーム。
    クリームなのにべたつきもなく使い心地もバツグン!

    オレゾ オレゾ ナチュラル パーフェクトジェルUV ¥ 2,212 (税込)

    デイリーにもレジャーにも使える。
    みずみずしいジェル剤形です。

    白残りせず、みずみずしく、すーっとなじむ日焼け止めです。

    紫外線に負けない肌へ

    いかがでしたか?

    敏感肌の人にも使える日焼け止めはたくさんあります。
    敏感肌といっても人それぞれなので自分になったものを探してみて下さい!

    紫外線に負けずに外出を楽しみましょう。

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