安全地帯の音楽の世界がかっこいい！オススメのアルバムを聴いてみて

【安全地帯】
1973年北海道の旭川市で結成された　玉置浩二をボーカルとするロックバンド。北海道ではすでに実力派バンドとして知る人ぞ知る存在でしたが、1980年代に入って、井上陽水のバックバンドとして徐々に知名度があがってくる。

1983年初めてのアルバム【安全地帯I Remember to Remember】を発表。その後、CM曲に起用された4thシングル「ワインレッドの心」が大ヒット。一躍全国にその名が知れ渡る。

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メジャーデビューしたころの玉置浩二さんのメイクは有名でしたね

安全地帯として久しぶりのアルバムが2013年にリリースされています。デビュー40周年という長きに渡っての彼らの音楽シーンの集大成とこれからも変わりないパワフルな音楽の世界を繰り広げていってくれる約束、かのようなアルバムになっていますよ。

このころ北海道では人気のロックバンドだった安全地帯。このアルバムを出したのち、井上陽水のバックバンドとして活動して徐々に名が知れることとなり、これより前に「長い夜」の大ヒットで全国区で有名になった松山千春も北海道出身の有名アーティストでいますね。

安全地帯はヒット曲だけではなく、声、歌詞、メロディの世界観にどんどん魅了されていきます。ぜひ！その魅力をアルバムで感じて下さい。

安全地帯＠「ワインレッドの心」
井上陽水の作詞で玉置浩二作曲のこの曲で大ブレーク。

「もっと勝手の恋したり・・・」このフレーズが大人の恋を素敵なものにし、男性ボーカルの恋愛の曲がこんなに艶っぽいんだと魅了されました。このころのアルバムはおすすめ♪

安全地帯＠「真夜中すぎの恋 」
この曲も井上陽水さんの作詞です。真夜中すぎの恋ってどんな・・？大人の恋を歌わせたら、やっぱり安全地帯だなぁ。玉置さんだなと思わせてくれる一曲。アルバムからぜひ聴いてみて下さい。

安全地帯＠「マスカレード」
松井五郎さんと玉置さんの時代が続きます。「あなたは嘘つきな薔薇」という歌詞に男と女の間にある嘘を・・深く感じさせてくれる曲という印象。このころのアルバムも人気です。

安全地帯のメジャーデビューから知る人もこのアルバムあたりからすでにもう魅了され・・心震わせ、安全地帯の・・玉置浩二にはまっていってたでしょうね。今聴いても、ロックなんです。check it out♪

安全地帯＠「ブルーに泣いてる」

「乾いた都会がモノクロに　ガラスの夢を砕いてしまう」こんな歌詞から始まる安全地帯の曲。サックスの音色から始まるこの曲のファンも多いです。シングルカットされていない曲なのでアルバムからぜひ！聴いてみて下さい。

安全地帯＠「恋の予感」
大ヒットしたこの曲も井上陽水さん作詞です。恋する前のその恋に対しての「予感」なんて言う言葉を初めて言葉で感じさせてくれた歌詞で曲ですね。アルバムをcheck it out♪

このころの安全地帯はロックバンドとしても人気絶好調。ドラマ挿入歌からCMから、玉置浩二の声をよく耳にしていたはず。そんな曲達も収録されているアルバムです。

安全地帯＠「碧い瞳のエリス 」
「なくした夢は碧い海の色・・・」曲の出だしがなんだか子守唄の様です。この曲もヒットしましたね。CMに起用されていました。アルバムをcheck it out♪

安全地帯＠「悲しみにさようなら」
どの時代にも応援ソング的な曲ってありますよね。安全地帯の曲の中でもこの曲はそういった心を元気にしてくれる・・応援歌ですね。アルバムをcheck it out♪

安全地帯の曲の中で男性ヴォーカルのデュエットで有名になった「夏の終りのハーモニー 」収録のアルバム。夏に思い出す曲の中の一曲ですね。

安全地帯＠「Friend」

歌いだしからとても切ない。そう思える曲です。思い出にはできないけどFriend。そう思います？安全地帯の曲にはそういうストーリーの切なさが常にありますね。アルバムをcheck it out♪

安全地帯＠「好きさ」

好きさ　しびれるほど。好きさ　悔しいほど。・・・そんな歌詞がもう切なくて。恋する人の心にしみますね。すきですきでしょうがない。そんな想いを感じて切なくて心が震えるほどの思いで誰かのことを好きになったら・・、アルバムをcheck it out♪

安全地帯のアルバムを聴いていくと玉置浩二の声に魅了され、歌詞の世界に引き込まれ、音の世界に埋もれそうになります。男と女。恋と愛。とても激しし物を感じさせてくれるアルバムをcheck it out♪

安全地帯＠「じれったい」

もっとしりたい・・玉置浩二が唄う恋の詩は切なくて　熱くて苦しくて。そんな風に感じる人も少なくないのでは。単純なタイトルの曲とは逆に歌詞の中の思いは深くて熱いと・・ぜひ！続きはアルバムで感じてください♪

安全地帯＠「月に濡れたふたり」

一途な思いをやっぱり切なく歌い上げる玉置浩二の声に心が苦しくなるような・・そんな曲です。でも苦しいイコール　つらい。ではない様な。。続きはやっぱりアルバムで♪

2006年リリースのアルバムです。安全地帯のヒット曲が集まったという感じの一枚。安全地帯をよく知らない人もこのアルバムはおすすめですよ♪

安全地帯＠「熱視線 」

安全地帯の曲を聴いていると恋というのはこんなに単純で熱くて深いものなんだと・・そんなイメージを思ってしまいます。でも人の心は単純じゃないゆえ・・、ちょっとのことで悩んだり切なくなったり・・しますよね。では続きはアルバムで♪

安全地帯＠「プルシアンブルーの肖像」

二人で見た夜のうれしさ忘れない。はなさない。はなさない。はなせない。この曲の歌詞の深いところの意味を思い、自分のの想いと重ねる人も・・いたりいなかったり。・・安全地帯の曲をずーっとアルバムで聴いていると切なくなりますね。。なんとなく。