つるの剛士がこれまでに発売した「カバーアルバム」とは！？

高校2年生のときに東京宝映に入団し、再現VTRやエキストラの仕事を始めたつるの剛士は、1994年7月、テレビドラマ『青春の影』に出演し、主演の河相我聞と意気投合し、河相がパーソナリティーを担当していた深夜ラジオ番組『河相我聞のG1グルーパー』内で「つるちゃんの幸せデリバリー」という1コーナーをノーギャラで担当しました。

関係者から太田プロダクションを紹介され、同社に所属になったつるの剛士は、1997年から放送された『ウルトラマンダイナ』の主人公のアスカ・シン役で知名度を上げました。

2001年から深夜ラジオ番組『BPR5000』でラジオパーソナリティを務めたつるの剛士は、2003年9月にスタイリストの女性と結婚しました。

つるの剛士は、2007年から『クイズ!ヘキサゴンII』に解答者として常連出演するようになり、おバカタレントとしてブレイクし、上地雄輔、野久保直樹とともにユニット・羞恥心を結成しました。

2008年4月、羞恥心がシングル「羞恥心」でCDデビューしたつるの剛士は、2009年4月22日にポニーキャニオンからカバーアルバム『つるのうた』でソロデビューしました。

2009年10月29日つるの剛士は、国立代々木競技場第一体育館にてソロライブ『クイズ!ヘキサゴンII presents つるの剛士感謝祭〜つるの恩返し〜』を行い、2011年1月8日、日本武道館にて単独コンサート『ドリームジャンボつるの祭り』を行いました。

つるの剛士のカバーアルバム「つるのうた」は、フジテレビ系『第11回お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル』内で「M」を歌った時にくりぃむしちゅー有田哲平に「つるのくん、カバーアルバム出せば」と言われたことがキッカケで、発売されました。

つるの剛士のカバーアルバム「つるのうた」の発売を受け、つるの剛士がパーソナリティを務めていたラジオ番組『BPR5000』がタイアップとして、カバーアルバム発売前日に一夜限りの復活を果たしました。

カバーアルバム発売後の2010年12月1日に日本武道館で行われたチャリティーイベント『Act Against AIDS 2010』で、つるの剛士がシークレットゲストとして登場し、元プリンセス・プリンセスの岸谷と共に「M」を披露しました。

ほかにも、アルバム内でカバーした森山直太朗の楽曲「愛し君へ」を2010年6月19日放送の『MUSIC FAIR』で森山直太朗とつるの剛士とw-inds.の橘慶太の3人でコラボで歌を披露しています。

つるの剛士のカバーアルバム「つるのうた」は、2009年5月第1週付オリコン週間アルバムチャートで1位を獲得し、カバーアルバムの男性ソロでの首位獲得は吉田拓郎、徳永英明に次ぎ3人目の記録となりました。

つるの剛士のカバーアルバム「つるのうた」は、第51回日本レコード大賞の企画賞に次作『つるのおと』と共に受賞しました。

つるの剛士のカバーアルバム「つるのおと」は、前作のカバーアルバム『つるのうた』に入りきらなかった曲を中心に収録されています。

2009年10月から11月にかけて行われた「ひとのうただけどつるのうたツアー」では、前作のカバーアルバム『つるのうた』と今回のカバーアルバム『つるのおと』を中心にライヴを行いました。

つるの剛士のカバーアルバム「つるのおと」は、オリコン週間アルバムチャートで第2位にランクインしました。

つるの剛士のカバーアルバム「つるのうた2」では、2009年に発売した1作目のカバーアルバム『つるのうた』のCDジャケットで着用していた赤のチェックのジャケットと同じ物を今作のCDジャケットでも着用しています。

つるの剛士のカバーアルバム「つるのうた2」は、オリコン週間アルバムチャートで第14位にランクインしました。