記事ID76655のサムネイル画像

こどもの悩める習い事。いろんなランキング形式で紹介します。

こどもには無限の可能性が詰まっています。その可能性を引き出してあげたいと思うのが親の想いです。その一つが習い事ではないでしょうか。ここで、気になる習い事をランキング形式で紹介します。ランキングチェックして子供にあう習い事を探してみてください。

子供の習い事を決める条件ランキング

これから子供の習い事を探し始める方
どのように習い事を決めようか悩むと思います。そんな方に是非オススメのランキングです。

ランキング1 子供の興味

これが一番習い事を決めるうえで大事です。過剰な期待でつい子供の興味は二の次に。結局、本人の興味がない場合は、長くは続かないものです。お子様自身がその習い事に興味があるかないか、一度じっくり考えてみてください。

ランキング2 習い事の費用

習い事のお月謝だけで済む習い事もありますが、必要な購入品があったり、発表会費用、習い事ママさんとのお茶代などが加わり、遠方の習い事になると交通費もかかってきます。しかし、同じ習い事でも探せば近所で安いとこがあったりするので、近所の口コミ情報は大事ですね。

ランキング3 他の習い事とのバランス

習い事は大きく分けると
芸術系の習い事(ピアノ、バレエ、絵画など)
スポーツ系(体操、スイミング、サッカーなど)
お勉強系(塾、そろばん、書道など)に分かれます

女の子は芸術系、男の子はスポーツ系に偏りがちですが、数種類の習い事を出来るのであれば、平均的に各分野でバランス良く身につけることをオススメします。成功している人は、得意な分野をいくつか持っていたりするものです。人間としての魅力にもつながります。

ランキング4 ともだち

良くも悪くもお友達の影響は大きいです。メリットは習い事本来の目的プラス、友達に会える嬉しさも加わり、その習い事を長く続けやすいということです。
デメリットは、お友達が習い事を辞めてしまったりすると、自分も辞めたいと気持ちが引っ張られてしまう危険もあります。

ランキング5 親の負担

費用の負担はもちろんですが、習い事に行くのに送迎の負担や、また発表会や試合には、特別な準備や手伝いなど生じる場合もあります。長く続けるには親の負担が軽い方が、様々なストレスが軽くなります。

習い事人気ランキングTOP10!

下記サイトで集計された習い事人気ランキングを紹介します。
サイト内ではランキングを見て、気になる習い事があったら講座を探すことができます。


合わせて口コミも参照してください。

ランキング10 そろばん

そろばんは、指と脳を使って、数の原理を理解できる学習法。
電卓やパソコンがある時代ですが、今、そろばんが習い事として見直されているのです!
数字に強いことは、いろいろなことにも応用できます。

口コミ

○算数や数学だけでなく、総合的な学習能力も向上する。

○集中力が付く。

○指をたくさん使うので脳にいい刺激になる。

ランキング9 空手

体を鍛える、強くなるというよりは、精神力や集中力を培ったり、礼儀作法を身に付けられるといった効果に期待する人が多いようです。
もちろん、いざというときには自分の身を守るのにもひと役買ってくれるでしょう。空手のように用具がいらない武道は比較的気軽にはじめられる習い事です。

口コミ

○地味な筋トレが多いです。持久力とバランス感覚、根性が付きます。

○瞬発力やとっさの判断力などが付いてきます。

○下半身が相当鍛えられて、ブレなくなるので大抵のスポーツには有利に働くみたい。

ランキング8 ダンス

中学校の体育での必修科目となった、ダンス。今、そのダンスを習い事よする子供たちが急上昇中です。
やはり学校の体育での必修科目だからということはもちろん、リズム感が身につく、体を動かすので健康に良いなどが、理由にあるようです。

口コミ

○定期的にダンス発表会があり、以前に比べて人前に出る度胸がついたように思う。

○個人で踊る場合もありますが、年齢の違った子と同じチームで踊ることが多く、協調性や練習に耐えることで忍耐力もつく。

ランキング7 書道

書道は、礼儀、姿勢、集中力が身につく。そして、他の習い事に比べても、費用が安いこともポイントです。
パソコンで文字をうつ時代ですが、手書きの文字が綺麗な人は好感度が上がるものです。

口コミ

○絶妙な毛先のコントロールで手や線、長さや短さ、細さや太さなどを表現できるようにしなければならないので、自然に集中力を保てるようになります。

○姿勢も自然とよくなり、集中力もつき、落ち着きも出てくるようです。

ランキング6 サッカー

男の子を中心に習い事で高い人気を誇るサッカー。でもいまでは、ナデシコジャパンの影響から女子にも人気です。
子供自身から言い出すことも多く、子供と一緒にスポーツを楽しみたいパパにも人気です。

口コミ

○体をフルに使うので体力がつく。

○チームプレーを通してコミュニケーション能力も磨かれるなど、得られるものはいろいろあります。

ランキング5 学習塾、幼児教室

昔から根強い人気がある公文式や学研、国語教室などの「学習塾」。習い事のイメージがないかもしれませんが人気の習い事です。幼稚園~小学校低学年ごろに計算や論理的思考をやしなうための「基礎」作りには最適のようです。

口コミ

○計算が早くなり、音読もうまくなりました。年中でひらがなを書けるようになりました。

○姿勢や鉛筆の持ち方をしっかり指導してくれるので、自然とお箸の持ち方などもきれいになりました。

ランキング4 体操

小さな子の習い事としても人気が高い体操。逆に、小学生くらいになると体育への苦手意識を克服させたいとの思いから通わせる親もいます。柔軟性やバランス感覚、体力などを総合的に身に付けることができる体操はあらゆるスポーツの基本になります。

口コミ

○ルールを自分達で決めたりしながら、協調性や連帯感、決まりを守ることなどを学習しています。

○姿勢や指先まで意識してきれいにできるようになりました。

ランキング3 ピアノ

女の子の習い事の定番でしたが、最近は男の子でも始める子が続々。音符が読めれば、音楽を楽しむ幅も広がりますし、コツコツ練習を続けることで忍耐力や集中力も身に付くなどのメリットがあります。

口コミ

○宿題が多いため、毎日継続的に練習する習慣がつきました。

○発表会やステージに立つ機会が増えて、目標をもって頑張ることができるのでいいと思います。

ランキング2 英語、英会話

小学校での英語の授業も必修化され、今後ますます必要になってくる英語は習い事の定番になりつつあります。最近は教室のタイプも多岐にわたり、「キックボクシング+英会話」という個性的なカリキュラムを持つe-kids(イー・キッズ)などもあります。

口コミ

○吸収力が高く、英語に慣れるスピードがかなり速く、頼もしく思っています。

○子供には英語で苦労してほしくない。楽しみながら親しんでほしい。

ランキング1 水泳

ランキング堂々の第1位は水泳!

健康のために水泳を習い事とするケースが多いようです。
学校でも、水泳授業はあるので、泳げないよりは泳げた方がいいですよね。
夏休みだけの短期コースなども、スイミングスクールによってはあるようです。

口コミ

○風邪をひきやすかったり、喘息気味な子供で健康のために。

○全身運動なので運動量も多いため体力づくりには最適だったと思います。

○ベビースイミングがあり小さいうちから習わせられる。

ランキング外も要チェック!

ランキングからは外れたもののググッと人気を伸ばしているものがあります!

プログラミング

パソコンが多様化している現代。習得できるようにと習い事のランキングでも急上昇しています。
プログラミングになじみのない子どもでも分かるよう、コンピューターへの命令がブロックで示されています。
“くりかえす”“ずっと”“もし”。
これらを組み合わせることで、子どもたちにプログラミングの概念を習得させていきます。

リトミック

「リズム感がよくなる」「情緒が育つ」など感性を豊かにしてくれるといわれるリトミックや音楽教室。小さな子でも楽しむことができる。ランキング外のものの、はじめての習い事としてはポピュラー。家に帰ってから習った歌や動きを親子で遊ぶのも楽しいですよ。

芸術教室(絵画教室、造形教室など)

ランキング外ですが子供の自由な想像力や発想力を伸ばすという観念が強い昨今、人気が出ています。
普段から工作や絵画に親しむことで、道具の使い方や手先の器用さにもプラスの効果があるようです。

その子に合った習い事を見つけよう!

このランキングはあくまでも参照です。

こどもに習い事をさせる時は、やる気、何に興味を持っていて、何を伸ばしてあげたいのか親が見極めてあげることが大切です。

きっとその子に合った習い事が見つかるはずです。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ