【ワセリン】高純度ワセリン「サンホワイト」をおすすめしたい！

ワセリンとは？

@kiiico.4everさんの投稿

ワセリンは石油を原料に作られた鉱物油です。
石油が原料だと「肌に良くない」というイメージがあるかもしれませんが、そもそも石油自体が天然化石燃料で自然素材ですし、精製された白色ワセリンは安全性が高いんです。

ワセリンの役割

@_n_o_n_o_instaさんの投稿

ワセリンは保湿剤が添加されていない「油」そのものですので、化粧クリームのように、お肌を潤わせる効果は期待できません。
皮膚の上にバリアを形成し、外部の刺激から肌を保護したり、水分の蒸発を防ぐ目的で使用されます。

医療現場でも活躍

@midnightkirariさんの投稿

精製技術が飛躍的に向上した現代では、自然素材よりもアレルギーを引き起こしにくく腐る心配もないことから、ワセリンは安全性の高い素材として皮膚科で処方される軟膏のベースになっています。

黄色ワセリン

@kaori_h_81さんの投稿

ドラッグストアでおなじみの「ヴァセリン」が黄色ワセリンの代表格。
ワセリンの中でも最も低価格で長期保存がききます。

@spasmooth_skin_tokyoさんの投稿

黄色ワセリンはワセリンの中でも精製度が比較的低いものです。
使うタイミングによっては刺激を感じたり、皮膚が敏感な方だと肌あれの原因になる場合も。

白色ワセリン

@y0sh1p2さんの投稿

不純物の含有量が少ないのが白色ワセリンです。商品のバリエーションが最も豊富で、赤ちゃん用と銘打ったものも存在します。

@ayaaa0310さんの投稿

白色ワセリンは傷ついた皮膚への使用を想定したものなので、酸化防止剤や香料など皮膚の刺激になる物質は一切加えられていません。
顔、目の周りの他、皮膚が薄い赤ちゃんへの使用にも適してます。

サンホワイト

@navi7770さんの投稿

白色ワセリンをさらに精製して、より純度を高くしたのがサンホワイトです。
サンホワイトは医薬品レベルの品質ですので、皮膚が未完成の赤ちゃん、炎症で弱くなった大人の皮膚でも安心して使えます。

@waka.13さんの投稿

サンホワイトは日本で手に入るワセリンの中で一番高品質とされていますが、医薬品で販売すると採算が合わないという理由から、サンホワイトは、スキンケア用の「化粧品油」という形で流通しています。

@__rk721kr__さんの投稿

皮膚科ではアレルギー物質を特定するパッチテストで、サンホワイトを使用しているそうです。皮膚が敏感で、白色ワセリンでもかぶれる人でも安心して使えるため、おすすめです。

@d_m_n_85さんの投稿

サンホワイトは比較的柔らかいワセリンですが、いきなり手や顔に塗らず、手の平で温めてから塗り広げましょう。良く伸びるので使用感が軽く、顔、唇用として重宝します。

油焼けしにくい！

@marui_runaさんの投稿

不純物の多い油を顔に塗ると、不純物が日光の紫外線に化学反応して色素沈着などのトラブルを起こすことがあります。しかしサンホワイトは高精製されており、紫外線に当たっても酸化しにくいんです。

@chovycoさんの投稿

サンホワイトはほとんど不純物を含まない医薬品品質のワセリンです。紫外線を浴びる顔用には一番適した選択肢といえます。

乾燥肌におすすめのサンホワイトの使い方

@soravoice_さんの投稿

乾燥肌の場合、お肌全体にはセラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が配合された化粧水を使い、その上からごく薄く伸ばしたワセリンを使うとよいでしょう。

極度の乾燥肌には…

@vividcolors0819さんの投稿

乾燥が進行しすぎて非常に敏感になってしまっている場合には、ほかの種類の化粧水やクリームは添加物が入っていることが多いので使用せず、洗顔後にサンホワイトだけを使って保湿をすることが効果的です。

ごく薄く塗る事！

@akino_suzukiさんの投稿

サンホワイトをはじめとするワセリンを顔に塗る場合、使用量が多すぎると空気中のホコリを吸着して、かえって肌コンディションを悪くしてしまう恐れがあります。

肌の上で無理に伸ばさない！

@airi12loveさんの投稿

サンホワイトは通常のワセリンに比べると、伸びが良くなってはいますが、
しかし、やはりスキンケアクリームなんかと比べると伸ばしにくいものです。
だからと言って、肌の上で無理に伸ばすと刺激となりますので、必ず手のひらで伸ばしてから使用しましょう。

サンホワイトの塗り方ポイント

@himeji.mcさんの投稿

①手の平に耳かき1杯分のワセリンをのせる
②両手をこすり合わすようにして手の平全体にワセリンを伸ばす
（※この段階で量が多いと感じたらティッシュなどで拭き取ってください）
③そっと顔をプレスするように肌にのせる
④全体的にティッシュをあて余分な油分を吸い取る
（※拭き取ると肌に負担がかかるので吸い取るイメージで）