<喧嘩はするけど恋人>喧嘩別れにならないために大切な事。

夫婦喧嘩は犬も食わない、というように、案外恋人同士も喧嘩の内容は些細な事がほとんどです。喧嘩は空気の流れも重くなり、険悪ムードは苦しいものですが、果たしていけないことでしょうか?恋人同士が理解をふかめるためには喧嘩も必要です。相手への愛を忘れず喧嘩しよう!

<恋人同士の喧嘩> どのくらい喧嘩しますか?内容はどんなことでしょうか?

出会った頃は喧嘩なんてしないと思ってた。。。

交際期間が長くなるにつれ、喧嘩をする恋人同士は、よくもまぁ~何度も何度も。。。というほど喧嘩をします。そのたびに、一瞬でも「私達、相性悪いのかな?」と少々凹む人も多いのではないでしょうか?

喧嘩の頻度アンケート

喧嘩ばかりしている恋人同士には、この結果のような、「ほとんどしない」という人が一番多かったことに、びっくりされることでしょう。
けれど、その半面、「毎日している」という恋人同士も沢山います。

今はSNSの時代です。LINEで喧嘩などもかなり多いようですよ~

ひぇ~~~~!!こんなことで別れちゃうの??

喧嘩=別れる  というには、あまりにも内容が・・・・・・
ファンタグレープか、オレンジか・・・・・それで喧嘩になりました。。。

ここから別れるってありですかね?でも、こういうこともあるんですね。。。

うわぁ~~~!!こちらは「駅弁を買うか、どうするか」で喧嘩

しかも、新幹線を遅らせてしまって、1300人に影響を及ぼし、上下線3本が遅れたという・・・

これもまた内縁関係の、40代と60代のふたりに起きた喧嘩です。
こんな喧嘩で新幹線も停まるって、すごいですね。。。

その瞬間は、くだらない事だとか、内容を気にもせず、そして、相手とどのようなスタンスでつきあっているのか?いきたいのか?も考えずに、別れる方向に行ってしまうようです。
やはり、喧嘩をすると必ず別れる方向に行ってしまうようでは、喧嘩はしないほうがいいですね。

<恋人同士の喧嘩>恋人と喧嘩をする理由

1.携帯に夢中になっている

彼女でも彼氏でも、どちらかが携帯に夢中になり、まったく自分の存在を無視したかのようになっている時。
これは、携帯にかかわらず、どちらかの部屋に遊びに行った際、パソコンやTVに夢中になっていて、一緒にいることが感じられないといった状況でも同じようです。せっかくの恋人といる時間にやらなくても。。。。

<こんな意見がありました>
1.携帯を見て夢中になり、そのうち、ニヤニヤしている姿を見ると、誰かとのLINEが、そんなにいいことが書いてあるのかな。。。と浮気を疑わずにいられない。
2.携帯に夢中になって、自分の存在をどうでもよくするほど、自分は飽きられてるんだなと感じる。
3.LINEの返事が既読になってから、随分遅くなってから来るのに、どこへ送信しているのか、ものすごい速さのレスポンスに、どうしてもこまめに連絡を取り合いたい相手がいるんだ、、と思った。

などという意見がありました。
やはり、一緒にいるのに、携帯を手放さないのは、特別な事情でもない限り、気持ちのいいものではないようですね。ヤキモチが原因の喧嘩は、こんなところからやってきそう。
恋人との時間を大切にしていない証拠です。

2.疲れていて。。。。つい、口調が乱暴になった

よくあるのが、せっかくふたりだけの旅行に出たのに、長旅で疲れてしまっていたので、返事がそっけなくなり、相手も疲労気味で普段なら、許せることも、なぜか鼻につく精神状態だった。。。
恋人同士の思いやりに欠けた例です。

「あぁ~~~やっちまった。・・・・・・」
「あんな言い方するんじゃなかった・・・・」
 よくある失敗です。確かに疲れているとき、いくら恋人でも、あまりにもこちらの疲労感をいたわってくれず、自分の想いを一方的に投げつけられると、疲労は増します。
甘えが、「わがまま」にならないよう、心がけてこそ、恋人といる時間のいいところです。

3.元カレ、元カノの話をして、今と比較する

過去の恋愛経験から、前の恋人との話題を出し、デートに行った場所や、その時のエピソードを話し、「今はこうだけど。。」と昔の恋人とのほうが、楽しかったかのような話をする。

過去のトラウマを抱えている恋人同士には、すべてを打ち明ける必要があれば、話すことは必要かもしれませんが、比較は最悪です。喧嘩になるのは当たり前です。

4.デートドタキャン!

よく使われるドタキャン理由に、「仕事だから。。。」確かに、仕事は抜けられない、大事な用事です。
しかし、これも、頻繁に続くと、喧嘩の理由に、「本当に仕事なの??」という疑いが発生します。
休暇に突然仕事が入りそうな時は、事前に様子を話しておける恋人同士でありたいものです。

1~4までの喧嘩の理由については、やはりあまり二人の関係を良くする喧嘩とはいえず、むしろ、愛情に亀裂が入ることが考えられる喧嘩という感じがします。思いやりの気持ちと、感謝の心があれば、このような喧嘩には発展しないのではないでしょうか?

<恋人同士の喧嘩>喧嘩って絶対いけないものなのか?

意味のある喧嘩をしよう!

修復不可能な喧嘩というのは、やはり、相手を思いやれていない、自分勝手な言動から引き起こされているものばかりです。

喧嘩をした回数が多いカップルは、きちんと前に進んでいるものです。
進めないカップルはやがて終わってしまうとも言えるようです。

愛を育みたい恋人同士が、必ずしている、修復作業

「絶対にこの人が必要。この人が大事。この人と一緒にいたい」 双方、そのように想い合っている恋人同士は、傷つけ合う喧嘩というものはしないはずです。
もしも、やはり相手を傷つけてしまった・・・・と反省したならば、その反省と謝罪、そして自分の真実の気持ちをしっかりと説明する努力を惜しみません。

どんな形でも、愛情を伝えるフォローをする

喧嘩した直後は、誰もが熱くなっていて、自分の言いたいことや、わかってほしかったことを相手に受け止めてもらえなかったことに腹を立てています。
しかし、一度、冷静になってみれば、メッセージでも、このような内容で、本音をぶつけることは可能です。大事な恋人だということを、一番理解し認めていさえすれば、必ず気持ちは届くはずです。

恋人同士でも、言っていい言葉、悪い言葉がある

これまで語り合ってきたふたりなら、きっと、「この言葉だけは怒るだろう」とか、「このセリフを言われると傷つく」ということはわかっているはず。
それも含めて、人格を否定するような「人として言うべきではない」言葉だけは避けましょう。
そんな喧嘩は、恋人同士でいることを、ここで終了させたい時だけ!と心に銘じておきましょう。

喧嘩していても、相手への想いが変わらないこと

くだらない喧嘩でも、恋人同士であり、お互いに好きである気持ちが、まっすぐ変わらないでいること。 「喧嘩中は、本当にこの人嫌な人だな、、」などと思うようなら、別れたほうがいいんです。
怒ってでも、「私はそれでもあんたが好きだよ!!」と険しい顔でも言える真剣さが、しっかりと恋人同士の意味のある喧嘩になるものです。

藤本敏史&木下優樹菜 夫妻の「喧嘩ルール10箇条」

よく喧嘩をするカップルには、このような取り決めがあってもいいかもしれません。
言いたいことが言えない恋人同士は、割りと多いようですが、言いたいことが言えないのでは、喧嘩にさえ、なりません。
喧嘩もできない恋人同士が果たしていいことだと言えるのでしょうか??

<恋人同士の喧嘩> 男女の違いがあるからこそ、喧嘩はするのだと。。。

彼氏と喧嘩したあなたへ。男女がすれ違う本当の真実

文字を追っていくと、男女の脳の違いと言われることが、沢山出てきます。
女性は愛されたい。自分だけ愛されたい。しかし、それは、男性でも同じであるはず。
ただ、言動に表現しないだけ。男女はこんなに違うのだと最初から認識できていれば、喧嘩も少なくなるけれど、わかりあうために、恋人同士にしかわからないことを、話し合いぶつかりあっても、しっかり繋がってさえいれば、喧嘩は大いに歓迎されるべきものかもしれない。

<恋人同士の喧嘩> わかりあうための喧嘩とは

本気でつきあってる恋人へ。。。男は考えている

どうすれば。。。をちゃんと考えています。
考えがまとまるまで、連絡をしないこともあります。
一緒にいて、喧嘩になっても、答えが見つかるまで、黙っていることもあります。
けれど、できるだけ早く、修復することを考えています。恋人を大事に思っていればこそ。ちゃんと考えています。

本気でつきあってる恋人へ。。。女性は修復を急ぐあまり・・・

まとまらないうちに、一方的になっても連絡を取り続ける。
このまま、フェードアウトになってしまうのではないか、、、と喧嘩中の状況を苦しく感じ、気持ちを聞きたがる。わかってほしいがために交信を急ぐ。

大きなポイントは、女性の焦りが、じっくり考えている男性に対して、考える余地もなくしてしまうことが、最悪の自体を招く場合があることです。
お互いの気持ちが進行形であり、終わりにしたくはないけれど、今回の喧嘩の原因をしっかりと突き詰めて、二度と同じ誤ちを繰り返さないよう話し合うことで、一歩進んだ恋人同士に進展していくことは間違いなしだと想います。

<<しかし・・・よく考えてほしい。恋愛がいかに人の生活に重要なポジションにあるのか。。ということを>>

喧嘩をすると、どんな些細な喧嘩でも、相手のことを考え、自分の想いをまとめ、、、色々な想いでいっぱいになります。ちゃんと仲直りができないうちは、どうしても沈んだ気持ちになり、周囲への配慮もおろそかになりがちになります。
これが、、、いかに、日常生活において、危険因子が大きくなっているのか?
よく考えてほしい。くだらない喧嘩などで、相手を失わないために・・・・

【別れ】 喧嘩中に彼女が死んだ - 悲しい話

恋人同士が絶対的に必須アイテムNO1にあがるのは、やはり携帯だと想います。
嬉しい時も、悲しい時も、不安な時も、。。。いつも、相手からの連絡を待って取り出すのは、携帯だ電話のはずです。
気持ちを伝えるために、どうしても携帯電話でのメール送信がメインになっている恋人同士。普通だと想います。けれど、実際に、この動画のように、相手への必死の想いを伝えるため、こうして運転しながらのメール作成で、「ごめんね」のたった一言が言えないまま、命を落としてしまう、そういうケースは現実問題あります。
喧嘩を長引かせたり、メールやLINEなどのやり取りの中で、喧嘩になることもあるでしょう。
しかし、いつまでもずっしり重く心にのしかかる、喧嘩だけは避けてください。
もっと心に余裕を持って、喧嘩をしてください。追い込めたりしないで、相手の立場になって考えてみてください。
喧嘩のことだけ一色になってしまうと、こんな取り返しのつかないことも引き起こす場合もあるのです。

<いつまでも二人が仲良くいるための喧嘩にしましょう>

いつでも、目標は、喧嘩して、理解を深めること。喧嘩しても仲直りすることが終着点

ただ攻撃していけば、ストレス解消になるのかもしれません。
けれど、人間はサンドバックではありません。終わらせることが目的だとしても、ひたすら攻撃し愛情を注がないのであれば、お互いのためになりません。喧嘩別れでいいと思います。
しかし、別れるつもりでする喧嘩なんて、意味のないことです。

この先もずっと仲良くして行きたいから、お互いのまだ理解されていない部分を知り、認め合い、許し合い、前に進めていくことが終点の喧嘩をしましょう。

「恋人同士は こうでなくてはならない!」という、思い込みの概念をなくしましょう

二人が出会って、交際が始まり、過去の恋愛とは違いすぎてびっくりするような付き合い方になることもあるでしょう。それは、良いことも悪いことも含めてです。
けれど、「前はこんなふうじゃなかったな。。。」などと思ってはいけません。
前がどうでも、今回はこうなんです。
相手が変われば、自分も付き合い方も変わって当然です。それが、どのような付き合い方になっていくのか?それを徐々にわかっていくことに、恋愛の醍醐味があります。いったい、この人はどんな恋人になってくれるのかな?私は相手にとって、どんな恋人になれるかな?そんなことを思いながらであれば、どんなに喧嘩をしても、必ずちゃんと話し合う時間はやってきます。
怖がらず、逃げないで、誠意を伝え合うこと。聞くための時間を作ること。一方的に、言いたいことをいわせてもらいたいから、ではなく、相手の考えと、自分の考えのズレを知るために、「相手の意思を聞くため」に喧嘩をしてください。
短気なあなたは、すぐにキレないことです・・・

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