ヘアブラシでこんなに変わる！？気になるブラシの用途と種類

ヘアブラシ

ヘアブラシで髪を梳くと髪に艶がでます。また、髪をまとめたり、ヘアケアするときなんかに向いているのもヘアブラシです。

コーム

コームは髪を分けたり、髪を整えたり、逆毛を立てたりするのに使用します。夜会巻きなどを作るときに使用するヘアアクセサリーとして使用できるコームもあります。

スケルトンブラシ

スケルトンブラシはブラシの目が粗いのが特徴。髪の毛が絡まりやすい人、ダメージヘア、髪が多い人に向いています。

ロールブラシ

ロールブラシは丸い棒に360度すべての方角にブラシがついています。細いロールブラシはカールを付けたいときに、太いロールブラシはくせ毛を伸ばしてストレートにしたいときに向いています。

クッションブラシ

クッションブラシはブラシの先が丸く、弾力のあるブラシです。髪が細くて柔らかい人、髪が少ない人、ボーリュームアップしたい人に向いています。また頭皮に優しく頭皮マッサージの効果も期待できます！

デンマンブラシ

クッションブラシに似ているけど、弾力性が低いのがデンマンブラシ。ストレートヘアの人、ボリュームダウンしたい人に向いています。似ていてもクッションブラシとは正反対の効果が出るので注意！

パドルブラシ

パドルブラシは面の大きなブラシです。ブラッシングの時間を短縮できます。目が適度に粗いので抜け毛が起きにくく弾力性も備えているので頭皮ケアもできます。ヘアケアに最適なブラシでしょう！

豚毛、猪毛

豚毛、猪毛のヘアブラシは静電気を起こしにくく毛先が柔らかいため頭皮を痛めません。ヘアケアにはおすすめの素材です！

新素材「セシオン」

セシオンのヘアブラシは天然ミネラル鉱石を配合してありマイナスイオンを放出します。キューティクルが整い髪がツヤツヤになります！

ナイロン製

ナイロン製のヘアブラシは簡単に水洗いできるのでいつでも清潔に保てます。しかし、静電気が起きやすいのでダメージヘアにつながるという欠点も…。

金属性のブラシ

先が丸まっている金属がブラシになっています。ブラッシングするときに力を入れすぎると頭皮に対する刺激が大きいので注意しましょう。

木製のブラシ

木製のヘアブラシは先端が丸まっており、頭皮に心地よい刺激が感じられます。薄毛対策にはもってこいのブラシでしょう。

まずは毛先！

最初に毛先をブラッシングすることで、切れ毛や枝毛などのダメージを抑えることができます。いきなり根元から毛先へブラシを流すブラッシングはダメージヘアにつながるのでNGです！

頭皮を刺激！

頭皮にブラシを斜め45度に当てながらブラッシングすることで髪から汚れをかき出します。血行促進の効果も期待できます。

後頭部をブラッシング

後頭部を下から上へブラッシングします。忘れがちなステップですが、ヘアケアにおいては重要なステップなので意識して行いましょう！汚れの除去、血行促進の効果があります。

お風呂に入る前

お風呂に入る前にブラッシングすることで髪についている埃や汚れを落とし、シャンプーをより効果的にしてくれます。使うブラシはどんなものでも大丈夫です。

お風呂上り

髪が濡れているお風呂上りのブラッシングは注意が必要です。塗れている状態の髪はキューティクルが開いていて傷みやすいのです。ダメージヘアを防ぐためにはスケルトンブラシや目の粗いコームでゆっくり丁寧にブラッシングしましょう。

寝る前

寝る前のブラッシングはツヤツヤヘアに近づくために必須です。寝る前にブラッシングすると皮脂が髪全体にいきわたりツヤツヤした潤いのある髪になれます！

日中いつでも！

日中にブラシをかけることにはいろんな効果があります。絡まった髪をほぐして抜け毛や汚れを取り除く効果。髪や頭皮に付着したホコリやフケを除去し頭皮を清潔に保ちます。皮脂を髪全体にいきわたらせることで髪がツヤツヤになります！最後にマッサージ効果。ブラッシングは頭皮を適度に刺激できるので血行がよくなり、髪が伸びやすくなります。

ツヤツヤヘア

健康的なツヤツヤヘアになるためには、ブラッシングが必須です！正しいブラシを選び、正しいブラッシングを行うことで美しい髪を目指しましょう。