西城秀樹が二度の脳梗塞で死も覚悟。壮絶な闘病生活と現在の姿は？

プロフィール

芸名：西城秀樹
生年月日：1955年4月13日
本名は木本 龍雄（きもと たつお）
歌手、俳優
広島県広島市出身
アースコーポレーション所属。
身長181cm。血液型はAB型。

父親の影響で幼い頃から洋楽に馴染みジャズスクールに通いドラムを勉強。5年生の時には兄とエレキバンドを結成。高校時代ジャズ喫茶でバンド出演時にスカウトされましたが父親が頑固で厳しい人で芸能界入りを猛反対されました。しかし反対を押し切り家出同然で広島から上京し芸能事務所「芸映」に所属。明大中野高等学校定時制へ転校しました。。

1972年3月25日発売のシングル「恋する季節」で歌手デビュー。オリコン42位で順風満帆なスタートとはいきませんでしたが2枚目のシングル「恋の約束」で18位、3枚目の「チャンスは一度」で振付けが付き人気だ高まりました。

アイドル時代全盛期の西城秀樹さんと言えばワイルドそのものでした。ラガーマンの姿もさまになっていますね。

西城秀樹さんはデビュー当時郷ひろみさんと野口五郎さんと新御三家と呼ばれていました。3人の中では一番男らしいイメージがありましたね。

2003年6月ディナーショーで訪れていた韓国滞在中に脳梗塞を発症してしまいます。体の異変を感じながらもディナーショーを行ったと言います。

2011年脳梗塞は再発。その結果右半身にマヒが残りました。しかし水中運動など懸命なリハビリにより筋力を付け立つことに支障はなくなるまでに回復をしました。

西城秀樹は2013年には白内障や網膜症により両目を手術。現在のところ日常生活に支障はなく出来る限り歌手活動は継続していくとの事です。

懸命なリハビリにより順調に回復を見せていたのですが2011年12月脳梗塞の再発。
1回目の発症以降、食事・運動には気をつけていたのに加え、
脳梗塞に関する知識もあり再発を知り半年間は立ち直れなかったと心境を明かしています。

現在は2013年に発症した網膜剥離などの影響で年々視力低下。現在は手術やリハビリ生活などが続き体はボロボロなんだそうです

辛い闘病やリハビリも「家族でハワイ旅行」に行きたいと言う夢をかなえるために必死に努力をされているようです。

現在は以前よりも定期的に検査をうけ食生活もしっかりチェックしているようです。ファンとしてはそんな姿に心打たれさらに応援したくなりますね。

西城秀樹さんの最大のヒット曲といえばヤングマン！です。あの歌通りこの先もヤングマンでいて欲しいですよね。テレビを通しその姿から勇気をもらう人も多くいる事でしょう。これからも遠くから応援していきたいですね。