混合肌はどんなファンデーションを選ぶべき？混合肌のメイク方法は？

混合肌とは、部分によって肌質が違う肌のことを言います。

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特徴としては、「額や鼻筋はテカテカするのにあごや頬は乾燥する」、「洗顔後、部分的につっぱる」、「Tゾーンばかり脂浮きがすごい」、「季節によって肌質が変わる」といった点があげられます。

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肌質はいろいろで、「普通＋脂性」、「普通＋乾燥」、「脂性＋乾燥」のいずれの組み合わせでも混合肌と呼ばれます。厳密には、肌は部分的に違うものなので、肌質の違いが顕著に現れて肌トラブルやケア方法が変わってくるような方を、一般的に混合肌と呼びます。

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日本人の約７割が混合肌といわれているほど、この肌質は多いのです。

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いくつもの肌質が一緒になっている混合肌には、一つのファンデーションでは限界があります。

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乾燥に強いリキッドタイプを使うと、オイリー肌の部分がよれてしまったり・・・。

反対にオイリー肌に合うと言われるパウダータイプを使うと乾燥肌の部分がかえって乾燥がひどくなったり・・・。

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混合肌の方は一つのタイプのファンデーションではなく、その肌質によってタイプを使い分けることが大切。

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ファンデーションを選び際にも、

乾燥に強いリキッド
さらっとしたパウダー
をそれぞれ選ぶのがおすすめです。

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パウダータイプのファンデーションでおススメなのは、ミネラルタイプのファンデーションです。

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ミネラルタイプは粒子が細かいので肌にぴったりフィットしてくれます。しかも、余分な皮脂を吸着してくれるタイプもあるので、混合肌さんにはおススメです。

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おすすめなのが、リキッドを化粧下地の代わりに使うこと。
リキッドをベースとして、皮脂が出やすい箇所には「パウダー」をのせる。

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この使い方をすると混合肌でも上手にファンデをのせることができます。

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オイリーなＴゾーンはパウダータイプでさらっと仕上げて、かさかさするＵゾーンはリキッドタイプでしっかり保湿して潤いをキープするのが理想的なんです！

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それぞれの長所を活かしたファンデーションを選び、使用することで混合肌特有の悩みを軽くすることができるでしょう。

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リキッドは油分の多いファンデーションなので、Ｔゾーンのおでこと鼻は少なめにリキッドをだします。その他の頬とあご部分は普通の量をだして下さいね。

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指である程度のばした後は、スポンジを使うとキレイにムラなく仕上がりますよ。

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そして次にパウダーファンデーションをつけるのですが、付属のスポンジでつけるとべた～と重いかんじになってしまうので、フェイスブラシでつけます。

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そうすると軽く自然な仕上がりになって、しかも混合肌さんでも化粧崩れしにくいベースメイクが出来上がるのです。

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