bbクリームとccクリームの違いとは？美肌になるための使い分け♪
2016/08/24
miho2
カバー力を求めるならBBクリームがおすすめ！美肌を作るBBクリーム
冬は乾燥する季節ですし、カバー力も求めてリキッドファンデを使っている人も多いと思います。それでも乾燥してしまう方いませんか？そんな人にはBBクリームをおすすめします！BBクリームなら乾燥にも強くカバー力も十分にあり時短メイクにピッタリ♪
目次
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乾燥する季節になりました。冬はファンデーションを乾燥に強い
リキッドファンデやクリームファンデを塗る人もいますよね？
乾燥が原因で化粧崩れやシミやしわを隠すことを考えて
カバー力のある下地を探したり、カバー力の強いファンデにしたり
さらにコンシーラーを加えたり…色々つけなきゃいけなくて朝は早起き
そして寝不足でまた肌荒れの最悪のループになったりしていませんか？
忙しい朝にピッタリなカバー力が優秀なBBクリーム。乾燥対策とコンシーラーも兼ねて塗れます。
でも、BBクリームって詳しく知らないなんて方いませんか？
BBクリームはただ単にカバー力があるクリームじゃありません。
正しく知って上手に使いこなして美肌になっちゃいましょう。
BBクリームとは「Blemish Balm」の略。Blemishは“傷・欠点”、Balmは“香油”という意味なので、直訳すると、“傷や欠点を補う香油”という意味です。元々はドイツの皮膚科が、ピーリングを受けた後のお肌を保護するためのファンデーションとして開発したためこのような名前がついたと言われています。
自分に合ってるかどうか、好みの使用感かどうかも重要です。
自分に合わなければ他のファンデを試したほうがいいですし
肌に合っていても苦手な使用感もありますよね。
カバー力を考えるのはもちろんですが、まずは向いてるか向いていないかを見てみましょう。
BBクリームが向いている人（場合）
■毛穴・シミ・赤みなど、隠したいものがある人
■朝は時間がないので手短に済ませたい
■しっかりめのメイクをしたい
■気になる箇所が増えてくる20代後半以降の方
BBクリームが向いていない人（場合）
■すっぴんのようなナチュラルメイクが好みの人
■メイクをクレンジングミルクまたは石鹸で落としたい人
■できるだけ肌への負担を少なくしたい人
■まだまだ素肌がキレイな10代～20代前半の方
やはりカバー力があるので年齢による悩みに強いですよね。
カバー力がない化粧下地やファンデーションを使うとつい重ねて塗ってしまい
顔だけ浮いちゃうこともあります。
お肌にも悪いですし、カバー力抜群のBBクリーム一本ですむなら楽ですね。
カバー力を求めるなら、BBクリームを選ぶためにまず肌の色と合わせなければなりません。
カバー力のみを考えてしまい、暗い色を選んでしまったり逆に白浮きしてしまったりしてしまいます。
①自分の肌の色に合っているか
BBクリームはファンデーションです。自分の肌の色と合っていなければ何の意味もありません。
色が合っているかを確認する時は、耳の下からあごにかけての「フェイスライン」に塗って確かめてみてください。
顔とのなじみ、首とのなじみの両方を確認して、浮いていないかをチェックします。
メーカーによって、代表的な日本人の肌色に合わせた1色のみの販売だったり、何色も展開している所もあります。極端に顔が黒い、白いという方は、色が多めに揃っている所の方が良いですね。
カバー力があるからと言っても、重たいばかりではありません。
もちろんこってりしたものや、さらりとしているものもあります。
さらっとしているものはのびがいいので、顔全体に塗りやすいので
初めて使う人にはおすすめです。
厚塗りになりにくいのでカバー力があるのにナチュラルに仕上がります。
こってりしたものはさらっとしているものよりも、カバー力はありますがのびは悪いです。
同じように塗っていると厚塗りになってしまうので、叩くように塗っていきます。
肌に馴染ませるのは少し時間がかかるかもしれません。
BBクリームを手に馴染ませて顔全体を覆うようにして押し込むように馴染ませてください。
そうすると厚塗りになることなく顔全体に均一に馴染ませることができます。
カバー力がある分、均一に塗らないとムラになってしまい汚く見えてしまいますので丁寧に。
指で付けた後にスポンジでなじませるとより自然に
スポンジで顔全体または気になる部分を優しくたたくようになじませると、余分な脂を取り除いてくれてより自然な仕上がりになります。
スポンジは、100均に売っている使い捨てのスポンジで良いので試してみてください。
BBクリームには化粧下地の効果がありますので
BBクリームの前に化粧下地は必要ありません。塗りすぎて厚くなるので
化粧崩れの原因にもなります。
しっかりカバー力重視のメイクをしたい方はBBクリームを化粧下地にして
パウダー、ファンデーションで仕上げましょう。
カバー力があるBBクリームを使うので軽く付けるだけで大丈夫です。
仕上げにパウダーを使うのは化粧崩れ防止にもなるのでおすすめです。
ディセンシア アヤナス AS BBクリーム
一般的なBBクリームよりも少し固めのテクスチャで毛穴だけでなくシワも隠す強いカバー力があります。「コウキエキス，セラミド２，ヒアルロン酸Ｎａ」などが配合されており、保湿力も高いので夜になっても乾燥しません。アレルギーテスト済み・無香料・紫外線吸収剤フリーです。
ランコム - UV エクスペール XL BB
SPF50、PA+++なので、真夏でもこのBBクリーム一つで紫外線対策をすることができます。BBクリームでありながら、軽くさらりとした付け心地なので、リキッドファンデーションが苦手な方にもおすすめです。
モイストラボ BBエッセンスクリーム
紫外線が強くなる時期にぴったりのBBクリームです。また、ナノ化ヒアルロン酸やコラーゲン、セラミドなどの保湿成分が配合されているので、エアコンや紫外線のダメージによる肌の乾燥に悩んでいる方にもおすすめのBBクリームです。ニキビやシミをカバーしながら、しっとりとしたツヤ肌になれます。
カネボウコフレドールグラン（COFFRET D'OR gran）カバーフィットBB
大人向けのBBクリームです。化粧下地を使わず、これ一つでシミやニキビ跡をカバーすることができます。また、地肌よりもワントーン明るい仕上がりになるので、このBBクリームをつけるとくすみや日焼けがなかったことになります。
毛穴パテ職人 BBクリーム スムース 自然な肌色
脂性肌の方におすすめのBBクリームです。皮脂吸収パウダーと肌引き締め成分が配合されているので、皮脂の分泌をおさえさらさら肌をキープできます。
カバー力や使用感を考えてのおすすめなので
BBクリームを使ってみたい方や、カバー力のあるものを探している方は
是非試してみてください＾＾
カバー力があるBBクリームについてまとめましたが、いかがでしたでしょうか？
重たい使用感なのに意外とカバー力がなかったり
カバー力を求めるあまり、こってこてに塗ってしまったり
色々失敗をしてきたと思いますが、今回ご紹介したことを参考に
是非メイクを楽しんでいただけたらと思います＾＾
