小栗旬の兄『小栗了』は小栗旬より男前？仕事は何をしている人？
2018/05/21
nigunatu
エンタメ39380
小栗旬さんが映画監督を務めた作品は、2010年公開の映画『シュアリーサムデイ』です。
実は、この作品は失敗に終わってしまい、小栗旬さんは多額の借金を抱えてしまったという噂も…！？
今回は、そんな彼の監督作品の気になるあらすじやキャスト、それから借金の真実などについてご紹介していきたいと思います！！
実は、この作品は失敗に終わってしまい、小栗旬さんは多額の借金を抱えてしまったという噂も…！？
今回は、そんな彼の監督作品の気になるあらすじやキャスト、それから借金の真実などについてご紹介していきたいと思います！！
小栗旬
生年月日：1982年12月26日
星座：やぎ座
出身地：東京
血液型：O型
身長：184cm
職業：俳優、映画監督など
代表作品
2005年 花より男子1・2・ファイナル （TBSテレビ・映画） 花沢類役
2007年 クローズZERO・II （映画）
2009年 天地人 （NHKテレビ）
2010年 シュアリー・サムデイ （映画・監督）
父は舞台監督の小栗哲家
兄は元俳優の小栗了
妻はモデル、女優の山田優
1998年、ドラマ『GTO』・吉川のぼる役で連続ドラマに初めてレギュラー出演
2007年ドラマ『花より男子2 リターンズ』の花沢類役でブレイクし、 『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』の佐野泉役で更に人気に火をつけた。
2012年3月12日、『貧乏男子 ボンビーメン』で共演した山田優との結婚を発表、3月14日に婚姻届を提出
2014年10月2日、妻・山田との間に第1子が誕生
俳優として活躍している小栗旬さん。
2012年にはモデルで女優の山田優さんと結婚し、既に2児の父親でもあります。
そんな小栗旬さんが映画監督をしていたって知っていましたか？
小栗旬さん監督の映画作品を紹介していきましょう。
2012年にはモデルで女優の山田優さんと結婚し、既に2児の父親でもあります。
そんな小栗旬さんが映画監督をしていたって知っていましたか？
小栗旬さん監督の映画作品を紹介していきましょう。
映画「シュアリー・サムデイ」
小栗旬さんが初めて監督をつとめた映画作品
小栗旬さんが初めて映画監督をつとめた作品は、今から５年前に公開されました。
まだ小栗旬さんが山田優さんと結婚する前のことです。
まだ小栗旬さんが山田優さんと結婚する前のことです。
映画「シュアリー・サムデイ」の監督とキャスト
実力派俳優の小栗旬が、初めてメガホンを取った青春暴走ムービー。ごく普通の高校生5人がある事件をきっかけに泥沼にハマり、そこから協力して人生の一発逆転を狙う様子をスピード感あふれる映像で見せる。脚本を手掛けたのは、小栗の代表作でもある『クローズZERO』シリーズの武藤将吾。出演者も小出恵介、勝地涼、綾野剛、鈴木亮平、ムロツヨシら豪華メンバーが顔をそろえる。彼らが思うままに大暴れするパワーに圧倒される。
小栗旬さんが主演をつとめた映画「クローズZERO」の脚本家とタッグを組み、小栗旬さんが映画監督をつとめました。
主演は小出恵介さんで、他にも豪華なキャストが勢揃いです。
主演は小出恵介さんで、他にも豪華なキャストが勢揃いです。
映画「シュアリー・サムデイ」
小栗旬初監督作品
あらすじ
タクミ（小出恵介）、キョウヘイ（勝地涼）、シュウト（綾野剛）、カズオ（鈴木亮平）、ユウキ（ムロツヨシ）らは平凡な高校生活を送っていた。そんな退屈な日々を打開すべく、文化祭に向けてバンドを結成しオリジナル曲を作る。しかし文化祭が中止になってしまい、そこで5人は学校で狂言爆発を実行するが、実際に校舎を吹き飛ばしてしまう。
キャスティングは監督である小栗旬さんが選んでいるようで、親しい人たちばかりが出演している作品です。
また、小出恵介さんにとっても初単独主演の映画作品です。
また、小出恵介さんにとっても初単独主演の映画作品です。
小栗旬初映画監督作品「シュアリー・サムデイ」予告編
映画「シュアリーサムデイ」のキャストと監督
小栗旬さんが初めて監督をつとめた映画「シュアリーサムデイ」の評判を見ていきましょう。
小栗旬の初監督作品として、公開前から注目を集めていた映画『シュアリー・サムデイ』。
17～18日の映画観客動員ランキング（興行通信社調べ）などによると、同作品は初登場9位。
小栗旬さんが初めて映画監督をつとめたこともありかなり話題になっていましたが、実際公開されると初登場で９位と、伸び悩んでいました。
映画を見た人たちからの評判はどうだったのでしょう。
映画を見た人たちからの評判はどうだったのでしょう。
小栗旬初監督作品「シュアリー・サムデイ」
小栗旬さん初監督作。ちょっとめちゃくちゃな、まとまりなしで若者の活気あるところをそのまま映像で表現したような映画。まるで文化祭のような理屈抜きで突っ走る単純な映画です。
若者らしさ全開の映画。活気ある彼らを見て楽しいことはやっぱ若いうちにやっとかないとな！という風に思わられる作品でした。
やりたいことは非常に分かります。全部繋がってますよ～感が強すぎ！分かる！そういう映画は大好きなんですけど上級者がやる映画だと思うですよね～初監督でやる映画ではないような・・・
少し厳しめな意見が多いようです。
主要キャストだけでなく、脇役にも豪華なキャストが出演しているようですが、監督としての評価はあまり高くないようです。
主要キャストだけでなく、脇役にも豪華なキャストが出演しているようですが、監督としての評価はあまり高くないようです。
監督をつとめた小栗旬
「正直、こんなもんかという感じでしたね。あれだけの豪華キャストとゲスト陣を使った上に、相当な数の番宣に出てましたからね。もう少し上に行くと思ったんですけどね」（映画関係者）
小栗旬さんの初監督作品は、まずまずだったようです。
ただ、悪評ばかりではなく、面白かったという意見もあるため、賛否両論のようですね。
ただ、悪評ばかりではなく、面白かったという意見もあるため、賛否両論のようですね。
初監督をつとめた小栗旬
さらに、小栗旬さんは初監督をつとめた映画作品がコケてしまったために借金をかかえたと言われています。
週刊誌の報道によると、話題のわりには客の入りがなく、1か月ほどで公開が終わった。興行収入は、予想の5億円を下回り、3億円ほどに留まった、と推定されている。
制作費が約5億円だったため、映画は赤字になったと見られ、小栗さんは借金を抱えた
小栗旬さんにいくらの借金があるかは不明ですが、初監督した映画がコケてしまったために、かなりの金額の借金を背負ってしまったようです。
初監督をつとめた小栗旬
それからは、小栗旬さんは映画やドラマに多数出演し、また月９ドラマ「信長協奏曲」は映画政策が条件だったことも有名です。
小栗旬さんは借金返済のために俳優業をかなり増やしているのかもしれませんね。
小栗旬さんは借金返済のために俳優業をかなり増やしているのかもしれませんね。
初監督をつとめた小栗旬
小栗旬さん初監督作品がコケてしまったために、次回作がどうなるか心配されています。
芸能評論家の肥留間正明さんは、小栗さんの監督業について、「当面は、俳優業と並行しながらやっていけばいい」と指摘する。
小栗旬という名前だけでは、客は呼べませんね。映画はハイリスク・ハイリターンで、北野武監督だって損をすることもあります。タダで見せるテレビとは、差がありますよ。お金を稼ぐのは、大変なことです。テレビでちやほやされた彼は、客を呼んだ経験がないので、もっと研究すべきです。しかし、大河ドラマでは、いい俳優ぶりを示しており、才能はあると思います。
小栗旬さんはこれからは俳優活動をしながら、監督としても勉強して次回作に挑戦するかもしれませんね。
今後の小栗旬“監督”としての活動も応援しましょう！！
また、もちろん小栗旬さんは今までに数々の映画に出演もしています！
そんな小栗旬さんの出演映画を思い出したい、知りたい方には以下の記事もおすすめです。出演映画が年代ごとにまとまっていますよ！
今後の小栗旬“監督”としての活動も応援しましょう！！
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そんな彼が、俳優ではなく映画監督を務めた作品があるって知っていますか？