長さ別!ヘアエクステどの位つければ馴染む?本数とポイントまとめ

髪を伸ばすのって結構時間がかかって大変。そこで便利なのがエクステ!好きな色を好きな本数分つけることが可能でとっても楽ですよね。では、エクステをどのくらいつければいいのでしょうか。今回は長さ別にまとめてみました。エクステの本数でお悩みの方、参考にどうぞ。

エクステとは?

エクステとは、エクステンションの略で、地毛に対して人毛や人工毛の髪の毛を付けて伸ばしたり、量を増やすことです。少ない本数でメッシュカラーのように楽しむことも出来ます。

人毛エクステ・人工エクステ

では、エクステにはどんな種類があるのでしょうか?
基本的に使われるエクステを紹介します。

人毛エクステ

人間の髪の毛でできたエクステです。
主にアジア・中国の方の髪の毛になります。
人毛なので自然で馴染みやすく、アイロンやコテにも強いです。
人によっては染めることも可能ですが、傷みやすいです。
ファイバーに比べると値段は高く、多い本数だと結構な値段に。

人工(ファイバーエクステ)

文字通り、人毛ではなく人工的に作られた髪の毛のエクステです。
ツヤが良すぎたり、手触りで違和感があるのがわかります。
アイロン・コテが効きにくいですが、手入れをすれば長持ちします。
同じ本数でも、人毛エクステよりは安い値段が多いです。

こちらのふたつを比較すると、人毛の方が俄然人気です。

エクステのつけ方 4種類

エクステでも店によって
つけ方が変わったりします

では、実際にエクステをつけるとき、どのつけ方がいいのでしょうか?
本数によって目立ったりすることもあるので、慎重に選んだほうがいいかも。

編み込み

シール

最近人気のシールエクステ。従来よりも接着がしっかりして取れにくくなりましたが、やはり扱い方によっては外れやすいです。

シール部分がふらっとなので、付けても自然なのがうれしいですね!編み込みより値段が高いことが多く、多めにつけないと馴染まないのがデメリットです。

最近人気のシールエクステ。従来よりも接着がしっかりして取れにくくなりましたが、やはり扱い方によっては外れやすいです。

シール部分がふらっとなので、付けても自然なのがうれしいですね!編み込みより値段が高いことが多く、多めにつけないと馴染まないのがデメリットです。

超音波

シールよりももちが良く、編み込みより接続部分が目立ちにくいですが、やっているサロンが少ないです。外すことが大変なのでサロンへ行かないといけません。

チップ

最近人気があるチップ

短い髪でもつけやすく
値段も安い店舗が多い

自分でも簡単に取れますが
その分すぐ取れてしまうことも

ショートヘアからどれ位で馴染む?

かなり短いショートヘアから編み込み50本です。長さが必要ないので2つ折りで太く付けるので意外と少ない量で済みました。

長さも量も必要だったので、さすがのシールエクステ110枚になりました。シールエクステなので変なボリュームが無くていいですね!

ボブヘアからロングにするためのエクステ本数

肩につかないボブからロングにするには、シールエクステで130本の本数でこちらのようなボリューム感がでます。

少し軽めのレイヤーボブから重めのロングにするのにシールエクステで100本の本数で自然なボリュームになります。

重めボブから、重めのミディアムロングにはエクステ編み込み60本の本数でこのようなおもさになりました!

レイヤーボブからエクステで編み込み60本ほどでなじみます。

短めのレイヤーからエクステを編み込み80本の本数で馴染んだロングになりました。


ボブからロングにする場合、編み込みなら60本~(但し、太さにより)、シールエクステなら80枚~という結果になります。

ミディアムヘアからロングにするためのエクステ本数

ある程度長さがあるのでミディアムならシールエクステでも80本でこれ位に馴染みます。

ミディアムでも重めの毛先を希望ならシールエクステ100枚必要のようです。


ミディアムからロングにする場合、編み込みなら30本~、シールエクステなら60本~が多いようです!

良くある付け放題って?グラムでエクステで付けれる本数とは

「エクステ付け放題」メニューがあるサロンも多いようですが、基本的には100g~120gのエクステ1束を、太さを変えながら付けられる付け放題という意味になってきます。

g内であれば、50本でも100本でも同じ料金という事です。太さは好みによって変えられるので人気です。

お店のメニューを調べておくのと美容師と相談を!

エクステはお店によって、付け方や値段の違いがかなりあります。まずは自分の長さと希望のヘアスタイルを美容師と相談しながらエクステの本数を決めていけば間違いなく付けられると思います!

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