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大人気イケメン声優、梶裕貴!ラジオでもその才能を発揮している!

大人気声優の梶裕貴。進撃の巨人のエレン役でその名を知った方も多いのではないでしょうか。そんな梶裕貴さんは声だけでなくルックスもイケメン。JUNONに載ったこともあるほど。そんな梶裕貴さんはラジオでもその才能を発揮!とっても面白いラジオをご紹介。

梶裕貴さんのプロフィール

梶 裕貴(かじ ゆうき、1985年[2]9月3日 - )は、日本の男性声優、歌手、ナレーター。ヴィムス所属。
東京都出身。身長170cm、体重56kg、血液型はO型。
代表作に『進撃の巨人』(エレン・イェーガー)、『ポケットモンスター XY』(シトロン)、『ワールドトリガー』(三雲修)、『七つの大罪』(メリオダス)などがある[3]。

出典:https://ja.wikipedia.org

主人公の役が多く、「主人公声優」の名声もある。

元々はアーツビジョン所属だったが、その系列のVIMSに所属となった。

現在は「梶裕貴」名義でのCD発売はしていないが、機会があったらまたやりたいと言っている。

梶裕貴さんの華麗なる出演作

さきほどもいったとおり、主人公役が多い梶裕貴。
もちろん主人公ではない他の役でも魅力的なキャラクターを演じている。
一部ではあるが紹介していきます。

アニメ

・Over Drive(篠崎ミコト[13])
・イナズマイレブン(一之瀬一哉)
・黒執事(フィニアン[14])
・夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜(比泉秋名[15])
・ミラクル☆トレイン〜大江戸線へようこそ〜(汐留行[16])
・おとめ妖怪 ざくろ(花桐丸竜[18])
・デュラララ!!(遊馬崎ウォーカー[20]、黄巾賊Y)
・青の祓魔師(三輪子猫丸[21])
・ギルティクラウン(桜満集[23])
・曇天に笑う(曇空丸[65])
・七つの大罪(メリオダス[66])

出典:https://ja.wikipedia.org

少年から青年の声を得意とし、少年声はとても多い。

デュラララではオタクの役をやっており、その際「夢に向かってヒアウィーゴー!」というセリフの声の高さにキャスト陣が驚いた。
神谷浩史は「こいつ(梶裕貴)本当に天才だと思った」とイベントで語っている。
周りのキャストもその発言にうなづいていたので、みんな思っていたのだろう。

ラジオ

梶裕貴はラジオの主演も多い。
梶裕貴がパーソナリティを務めていたラジオを厳選して紹介していく。

・下野紘&梶裕貴のRadio Misty(インターコミュニケーションズ特設サイト内:2008年7月4日 - 2010年12月1日)
・ゆうきとつばさのひよこ(声優アニメイト:2008年10月3日 - )
・梶裕貴のフェイス!(アニメイトTV:2009年7月4日 - 2010年1月29日)
・森久保祥太郎・寺島拓篤・梶裕貴 ★★★プロデュース(ラジオ大阪、ラジオ日本、アニメイトTV:2010年5月15日 - 2011年10月1日)
・進撃の巨人ラジオ 〜梶と下野の進め!電波兵団〜(音泉:2013年4月1日 - 2015年9月28日)
・梶裕貴のひとりごと(超!A&G+:2014年4月13日 - )

出典:https://ja.wikipedia.org

一人のラジオだけでなく、二人以上でやるラジオも多い。

下野紘とはラジオMisty以来仲がよく、カップリングされるほど。
進撃の巨人ラジオでは、梶裕貴がスタッフから「誰か一緒にラジオやりたい人いますか?」と聞かれた際に、下野紘と答え、実際に下野紘とパーソナリティとなった。
ちなみに、第一回のラジオの収録で、偶然服装がかぶった。

梶裕貴のラジオ集

それでは、もっと詳しく、一部ですが紹介していきます。

まずは、梶裕貴ファンなら必ず知っているラジオ!
ラジオMisty!
伝説のしもかじはここで生まれました。

下野紘&梶裕貴のRadio Misty
2008年7月4日より、インターコミュニケーションズ公式HP内の特設ページにて配信開始。隔週金曜日21時頃に更新していたが、2009年7月3日より毎週金曜日21時頃の配信となった。バックナンバーは最新分含め3回分が視聴可能。また、インターコミュニケーションズのプレミア会員は第1〜26回を除く全てのバックナンバーを聞くことができる[1]。
番組内ではコーナー内で提供元であるインターコミュニケーションズ制作ドラマCD作品(レーベル問わず)の情報告知コーナーがあり、キャストコメントや作品のダイジェストCMが流れる。メールが読まれたリスナーには番組特製グッズ(第30回からはえっちー付箋)[2]、その中から抽選で3名にパーソナリティ2人のサイン色紙が当たる[3]届くメール数に比べてあまり読むことができていない「(作品紹介コーナー以外の)コーナーがふつおただけの回」を月に一度のペースで配信している[4]。
「えっちー」という名前のエチゼンクラゲをモチーフとした番組イメージキャラクターが存在する。原案・デザインはパーソナリティの梶。額には「Misty」の頭文字であるMが刻まれている。

出典:https://ja.wikipedia.org

実はこのラジオ、提供元のインターコミュニケーションズが破産したため終わったそう。

梶裕貴と下野紘のファンは、このラジオでの二人のいちゃいちゃに一喜一憂していた。
えっちーも大人気だった。
本当に終わるのが惜しまれたラジオであったが、進撃の巨人ラジオで復活したしもかじに、また一喜一憂。

さて、次は三ツ星プロデュース。
梶裕貴は、もともとパーソナリティではなかったが、ドルバラでの三人組のファンが懇願したらしい。

森久保祥太郎・寺島拓篤・梶裕貴 ★★★プロデュース
当初「森久保祥太郎・寺島拓篤 ★★★プロデュース」というタイトルだったが、レギュラーとして梶裕貴が加入したことにより、現タイトルに変更された。
『ポケクリ!ケータイ小説放送局』の後番組として開始された。内容は、森久保プロデューサーと寺島プロデューサーと梶プロデューサーが、今までありそうでなかった色々な事をプロデュースしていく。
梶裕貴がゲスト出演したときは、2009年3月まで3人で共演していた「ドーリィ☆バラエティ」の話題が多く出る。
第1回放送は、諸事情によりお蔵入りになったため収録し直している。また、お蔵入りとなった内容は『森久保プロデュース』として、ラジオCDに収録されている。
第13回放送より、ラジオドラマ「クォンタム・メカニクス戦記 ど根性メガネ タックマン!」がスタート。
第24回放送で公式サイトの開設が発表され、携帯サイトが「声優グランプリmobile」内に開設された。また、PCサイトも2010年3月12日に開設された[1][2]。
第35回放送は、初の生放送。
第45回放送より梶裕貴がレギュラーに加入。

出典:https://ja.wikipedia.org

梶裕貴は、ドルバラで森久保、寺島と共演していたことからゲストで登場する度に「3つ目の★(ほし)」(レギュラー)を自称しており、ついには番組内で梶のレギュラー希望メールを500通以上集めることをレギュラー入りの条件として与えられた。梶の人気からすぐに500通集まると思われたが、第42回放送で267通と途中経過が発表され、森久保、寺島も少し驚いた様子だった。しかし、翌々週の放送回で625通と発表され、念願のレギュラー入りを果たした[3]。

出典:https://ja.wikipedia.org

ドルバラでのノリがそのまま再現されているのがこのラジオ。
時々、オトパなどでこの三人が揃うと、ファンは大興奮。

ラジオのレギュラー入りのため、ファンからの希望メール500通以上集めるという企画も凄い。
しかし、結構すぐにレギュラー入り。さすがは梶裕貴。

梶裕貴のラジオの魅力とは

梶裕貴のラジオにはさまざまな魅力がある。
それを少し、私の見解と共に紹介していく。

1:声
当たり前ではあるが、イケボな声をずっと堪能できるラジオは本当に最高。いやほんなどで聞くとなお楽しめる。

2:トーク
まだ慣れていないことが多いためか、ラジオでのトークは少したどたどしいところがある。しかし、そこも可愛いと思わないか。最近は慣れてきたようで、軽妙なトークでファンを楽しませている。

3:梶裕貴の本音
ラジオの魅力といえば、本音や素がわかるところ。聞いていて思うのは、仕事に対して本当に真剣に挑んでいて、本当に声優という仕事が好きなんだという気持ち。

他にもありますが、書き出すととまらないのでこのぐらいで。

梶裕貴さんの今後・魅力

今後も、アニメやゲームだけでなく、ラジオやテレビ出演が多くなると思う。
そんな梶裕貴さんを、応援していきたい。

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