産地だけじゃない!焙煎でも大きく変わるコーヒーの奥深さに迫る!

日常的にコーヒーを飲む方、多いかと思います。でも、コーヒーの焙煎の度合いなどを意識するコーヒー好きの人以外は殆ど無いかと思います。今回はコーヒーの焙煎に関して、その種類や用途などを解説していきます!ぜひコーヒー通を目指しましょう!

コーヒーの歴史

食後や仕事の合間など、様々なシーンで飲むことの多いコーヒー。
飲み物としての歴史も長く、様々な産地がありますね。
まずはそんなコーヒーの歴史を見ていきましょう!

コーヒーは、コーヒー豆(コーヒーノキの種子)を焙煎し挽いた粉末から、湯または水で成分を抽出した飲料。
歴史への登場は酒や茶には遅れるが、世界で最も多くの国で飲用されている嗜好飲料であり、家庭や飲食店、職場などで飲用され、また、コーヒーの専門ショップも多数存在する。
また、抽出前の粉末や粉砕前の焙煎豆も、同じくコーヒーと呼ばれることもある

出典:https://ja.wikipedia.org

現在見られる「焙煎した豆から抽出したコーヒー」が登場したのは13世紀以降と見られる。
最初は一部の修道者だけが用いる宗教的な秘薬であり、生の葉や豆を煮出した汁が用いられていた。

出典:http://ja.wikipedia.org

しかし、焙煎によって嗜好品としての特長を備えると一般民衆へも広がり、1454年には一般民衆の飲用が正式に認められ、中東・イスラム世界全域からエジプトまで拡大した。 オスマン帝国からバルカン諸国、ヨーロッパには、16世紀に伝わり、1602年のローマ以降、17世紀中にヨーロッパ全土に伝播した。
北米には、1668年ヨーロッパからの移民によって伝わった。
日本へは18世紀末にオランダ人が持ち込み、最初の記録は、1804年の大田南畝による『瓊浦又綴』(けいほゆうてつ)(随筆)(1804年)

出典:https://ja.wikipedia.org

御覧頂いたとおりその歴史は数百年に渡るほど長いんです!
飲み方としては現在のように焙煎をしてこそ香りや苦味が出て、美味しい一杯が出来上がります。
次はコーヒーの焙煎による分類を見ていきましょう!

焙煎の度合いによるコーヒー豆の分類

コーヒー豆は焙煎の度合いによって呼び方も変わってきます。
まずはそんな焙煎度合いによる分類を詳しく見ていきましょう!

浅煎り

ライトロースト

最も浅煎りの焙煎。
味やコクなどは少なく、青臭さが残る状態。

シナモンロースト

ごく浅めの焙煎。
酸味が強めに残った状態で、好みにはよるが近年はあまり見かけないそうです。

中煎り

ミディアムロースト

この辺りから現在広く普及している焙煎状態になっていきます。
バランスが取れてはいますがどちらかというと酸味が強い煎り方です。

ハイロースト

ミディアムローストと比較すると苦味と甘味が少し増します。
比較的まろやかな味わいが特徴です。

深煎り

シティロースト

最も標準的な焙煎状態。
喫茶店や家庭で飲むコーヒーはハイローストかシティローストが多い。

フルシティロースト

酸味がかなりなくなり、苦味が強く残ります。
ホテルやレストランで食後に提供されることが多いようです。

フレンチロースト

かなりの深煎りの状態。
カフェオレなどのアレンジメニューやアイスコーヒーに適した焙煎状態です。

イタリアンロースト

最も深煎りした状態。
これ以上焙煎してしまうと香味がなくなってしまいます。

焙煎度合いだけでも結構な種類の呼び方があるんですね…。
では、この焙煎したコーヒー豆をどのように使っていくのでしょうか?
焙煎に応じた使い方を詳しく見ていきましょう!

焙煎に合わせたコーヒーの淹れ方(浅煎り)

近年は中煎り~深煎りのコーヒーが好まれる傾向のため浅煎りのコーヒー自体が使われることが少ないようです。
合わせてライトローストはそもそも抽出して飲むことには向かず、テスト用などで使用されることが多いようです。

中煎り~シティーローストの場合

この辺りの焙煎状態になると様々な淹れ方に対応できるようになります。
豆の産地と合わせて酸味・苦味のバランスに合わせてチョイスしていきましょう。
適した入れ方としては以下のようなものがあります。

ペーパードリップ

基本中の基本ですね。
自宅でもお店でもこの淹れ方をする人が多いのではないでしょうか?
抽出する際の湯量など、微調整するためのポイントが多いです。

フレンチプレス

失敗が少なく簡単ということで普及しているコーヒーの淹れ方。
器具を洗う際少々面倒ですが、コクのあるコーヒーに仕上げることができる利点があります。

フルシティロースト~イタリアンローストの場合

ここまでの深煎りになると使い方も限られてきます。
雑味を抑えて苦味を強く出すためというのがやはり一番のポイントです。
それでは代表的な淹れ方を見ていきましょう!

ネルドリップ

ドリップコーヒーの元祖とも言われる、布のフィルターを使ったドリップ方法。
ペーパーに比べて目が粗いため油脂分などが多く抽出され、苦味がマイルドになるためフレンチローストでも十分おいしく飲むことが出来ます。
ただしフィルターの手入れが少し面倒なのが難点です…。

アイスコーヒー

画像は水出しアイスコーヒーです。
アイスコーヒーは氷で薄くなることも考慮して苦味が強くなくてはいけません。
そのためやはり深煎りの焙煎状態で淹れる事が必須になってきます。

エスプレッソ

深煎りの焙煎状態でのコーヒーの代表といえばやはりエスプレッソ。
その強い苦味と芳醇な香りは深煎りの豆あってこそです。
カフェラテなどのアレンジも多く、近年は家庭用の小さなエスプレッソマシンも普及しています。

ここまでに書いたのは基本の一例です。
中には好みの味を出すためにあえて焙煎の状態を調整する人も多いです。
ぜひ自分の好みの焙煎状態を見つけましょう!

コーヒーの世界は焙煎以外も含めてかなり奥が深かった!

今回はコーヒーの焙煎に関してまとめてみましたがいかがでしたか?
焙煎状態だけでなく産地や淹れ方など、様々な要素が絡み合ってコーヒーの味が決まります。
どうせ飲むならこだわりの一杯にたどり着けるようにいろいろ意識してみるといいかもしれませんね♪

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