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椎名林檎の人気シングル15選と東京事変の人気曲5選をご紹介!

1998年に衝撃的なデビューを果たして以来ランキングを賑わせ続けている、カリスマ的な人気を誇る椎名林檎さん。椎名林檎さんのシングル曲を、ランキング形式で発表します。また、椎名林檎さんといえば東京事変ですよね。東京事変のシングルランキングも合わせてご紹介します。

おすすめ曲がいっぱい!椎名林檎の《人気曲ランキング》を紹介します♬

独創的な世界観と持ち前の歌唱力から多くの人を魅了している椎名林檎さん。

自身で曲をリリースするだけでなく、他のアーティストの作詞・作曲を務めたりとマルチに活躍されています!

今回は、椎名林檎さんの人気シングル曲15選と、椎名林檎さんがボーカルを務めていた東京事変の人気シングル曲5選をご紹介します!

椎名林檎のプロフィール

椎名林檎さんのプロフィール

椎名林檎(しいな りんご)

職業:シンガーソングライター、ロックバンド・東京事変の元ボーカリスト(2004年-2012年)
生年月日:1978年11月25日
出身地:埼玉県浦和市(現さいたま市)
血液型:O型

椎名林檎さんの経歴

椎名林檎・経歴

椎名林檎さんは、1998年にシングル「幸福論」でデビュー。翌年リリースされたファーストアルバム「無罪モラトリアム」がオリコンランキング週刊2位を獲得し、ミリオンセラーを記録しました。その後も、センセーショナルな楽曲を提供しランキングを賑わせますが、2003年にソロ活動を一時停止します。

椎名林檎・経歴

翌2004年から2012年まで椎名林檎さんはバンド「東京事変」として活動し、2013年からは再びソロ活動を始動。デビュー15周年を経てもなお、椎名林檎さんは多くのファンに支持され続けています。

ランキングを発表する前に♡《椎名林檎さんの楽曲》まとめ

椎名林檎の楽曲作品まとめ

椎名林檎さんの人気曲ランキングを見ていく前に、椎名林檎さんの楽曲作品をまとめてみたいと思います。

椎名林檎さんの楽曲作品「シングル編」

椎名林檎・シングル作品

「長く短い祭/神様、仏様」「至上の人生」
「NIPPON」「いろはにほへと/孤独のあかつき」
「カーネーション」「ありあまる富」
「りんごのうた」「茎(STEM)~大名遊ビ編~」
「この世の限り」「真夜中は純潔」
「絶頂集」「ギブス」「罪と罰」
「本能」「ここでキスして。」
「歌舞伎町の女王」「幸福論/すべりだい」

椎名林檎さんの楽曲作品「アルバム編」

椎名林檎・アルバム作品

「日出処」「逆輸入 ~港湾局~」
「浮き名」「蜜月抄」
「サタデーナイト・ゴシップ」
「三文ゴシップ」「私と放電」
「平成風俗」「加爾基 精液 栗ノ花」
「唄ひ手冥利~其ノ壱~」「勝訴ストリップ」
「幸福論」「無罪モラトリアム」
「アダムとイヴの林檎」「逆輸入 〜航空局〜」

椎名林檎さんの楽曲作品「配信のみ編」

椎名林檎・配信作品

「最果てが見たい」「目抜き通り」「ジユーダム」「自由へ道連れ」

いよいよ発表!椎名林檎のシングル人気ランキングベスト15

椎名林檎・人気曲ランキング発表!

ここからは、「椎名林檎」名義で発表したシングル曲で好きな作品ランキングをまとめてみました。

昔から椎名林檎ファンの人も、最近好きになった人も、ランキングを見ながらあなたの好きな1曲を探してみませんか?

椎名林檎人気シングルランキング15位『至上の人生』

椎名林檎人気シングルランキング15位は『至上の人生』。

「至上の人生」は日本テレビ系水曜ドラマ『○○妻』の脚本家である遊川和彦さんからの依頼によって、椎名林檎さんが同ドラマの主題歌として書き下ろした楽曲です。

この曲は2015年2月25日に発売されました。

椎名林檎人気シングルランキング14位『神様、仏様』

椎名林檎人気シングルランキング14位は『神様、仏様』。

2015年8月5日に発売された楽曲です。

「神様、仏様」は自身も出演したauのLG製スマートフォン「isai vivid」のCMソングとして書き下ろされたそうです!

椎名林檎人気シングルランキング13位『おとなの掟』

椎名林檎人気シングルランキング13位は『おとなの掟』。

この楽曲はTBS系テレビドラマ『カルテット』の主題歌として制作されました。歌を歌うのは椎名林檎さんではなく、主要出演者である松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平の4人による番組限定ユニットDoughnuts Holeが担当しています!

椎名林檎さんは作詞と作曲を手がけました。

椎名林檎人気シングルランキング12位『真夜中は純潔』

椎名林檎人気シングルランキング12位は『真夜中は純潔』。

オリコンランキング最高2位を取得するなど、人気曲の一つ。

東京スカパラダイスオーケストラが編曲を担当し、亀田誠治さんの手を離れて製作された初の作品です!

椎名林檎さんの妊娠発覚のため、全編アニメーションで製作されたMVも話題を呼びました。

椎名林檎人気シングルランキング11位『茎(STEM)~大名遊ビ編~』

椎名林檎人気シングルランキング11位は『茎(STEM)~大名遊ビ編~』。

オリコンランキング最高1位を獲得しました。

小雪さん、小林賢太郎さん、大森南朋さんと豪華な面々が出演していた椎名林檎さんの映像作品「短篇キネマ 百色眼鏡」の主題歌。純和風のMVに全編英語の歌詞がマッチしています。

椎名林檎人気シングルランキング10位『りんごのうた』

椎名林檎人気シングルランキング10位は『りんごのうた』。

オリコンランキング最高2位。2003年10月から11月にかけて「みんなのうた」で放送されました。

MVは椎名林檎さんの過去のシングルのMVをコラージュして再現したもの。

椎名林檎人気シングルランキング9位『カーネーション』

椎名林檎人気シングルランキング9位は『カーネーション』。

オリコンランキング最高5位を獲得。NHK連続テレビ小説『カーネーション』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。

この曲がきっかけで椎名林檎さんのファンになったという人も多いのでは?

椎名林檎人気シングルランキング8位『罪と罰』

椎名林檎人気シングルランキング8位は『罪と罰』。

オリコンランキング最高4位。椎名林檎さんがファンだった元BLANKEY JET CITYの浅井健一さんがギターと歯笛で参加しました。

目の周りを真っ黒に塗ったメイクで愛車のベンツを刀で真っ二つにしているMVが印象的です。

椎名林檎人気シングルランキング7位『幸福論』

椎名林檎人気シングルランキング7位『幸福論』。

オリコンランキング最高10位。

福岡に住んでいた時代に交際していた男性のことを綴ったという椎名林檎さんの衝撃的なデビューシングルです。純情で力強い歌詞が印象的ですね。

椎名林檎人気シングルランキング6位『NIPPON』

椎名林檎人気シングルランキング6位は『NIPPON』。

「NIPPON」は、日本放送協会からの依頼で2014年度のFIFAワールドカップブラジル大会以降のNHKのサッカー関連番組のテーマ曲として書き下ろされた楽曲。

椎名がサッカーテーマを担当することは2014年4月23日にNHKから発表され、同年5月12日にNHK総合で放送されたサッカー日本代表メンバー発表中継特番の中で初披露されました!

椎名林檎人気シングルランキング5位『ギブス』

椎名林檎人気シングルランキング5位は『ギブス』。
オリコンランキング最高3位。

当時交際していた男性への思いを綴った、椎名林檎さん初のバラードシングル。ストレートで甘い歌詞が多くの共感を呼び、売り上げは100万枚を突破しました。

椎名林檎人気シングルランキング4位『長く短い祭』

椎名林檎人気シングルランキング4位は『長く短い祭』。

「長く短い祭」は「コカ・コーラ」の2015年サマーキャンペーンCMソングとして起用されました。

ジャケットのアートワークは収録曲のイメージに起因した日本を代表する夏祭り「青森ねぶた祭」からの着想だそうです!

椎名林檎さんのシングル人気ランキング、15位から4位はこのような結果となりました。個性あふれる名曲が勢ぞろいですね。

それでは引き続き、ベスト3をご覧ください。

椎名林檎人気シングルランキング3位『歌舞伎町の女王』

オリコンランキング最高50位。椎名林檎さんを代表する楽曲のひとつですが、オリコンランキングでは低かったのが以外です。

自身の実体験を元に歌詞を書くことの多い椎名林檎さんですが、この曲の歌詞の内容は完全なフィクションだそうです。

椎名林檎人気シングルランキング2位『ここでキスして。』

オリコンランキング最高10位。

ミュージックステーションへに初出演したこの曲で椎名林檎さんの存在を知った方も多いのでは?

「ここでキスして。」と「ギブス」は何と椎名林檎さんが15歳の時に作曲したというのだから驚きです。

椎名林檎人気シングルランキング1位『本能』

オリコンランキング最高2位。

ナースのコスプレ姿でガラスを叩き割るといったセンセーショナルなMVで大きな話題を呼び、椎名林檎さんのCDで最も累計売上が多いのがこの作品です。

セクシーな歌詞とMVで男女共に愛されたロングヒット曲ですね。

ランクインした曲を聴くには?椎名林檎さんの《おすすめアルバム》♬

椎名林檎さんのおすすめアルバム「勝訴ストリップ」

椎名林檎・アルバム「勝訴ストリップ」

1. 「虚言症」
2. 「浴室」
3. 「弁解ドビュッシー」
4. 「ギブス」
5. 「闇に降る雨」
6. 「アイデンティティ」
7. 「罪と罰」
8. 「ストイシズム」
9. 「月に負け犬」
10. 「サカナ」
11. 「病床パブリック」
12. 「本能」
13. 「依存症」

椎名林檎さんのおすすめアルバム「無罪モラトリアム」

椎名林檎・アルバム「無罪モラトリアム」

1. 「正しい街」
2. 「歌舞伎町の女王」
3. 「丸の内サディスティック」
4. 「幸福論(悦楽編)」
5. 「茜さす 帰路照らされど・・・」
6. 「シドと白昼夢」
7. 「積木遊び」
8. 「ここでキスして。」
9. 「同じ夜」
10. 「警告」
11. 「モルヒネ」

椎名林檎のシングル人気ランキングに対して世間の反応は?

カリスマ性がすごい椎名林檎

椎名林檎

椎名林檎さんのシングル人気ランキング、3位から1位はこのような結果となりました。

ランキング上位はデビューから1年ほどの作品が独占していますが、当時の椎名林檎さんのデビュー直後のカリスマ性がそれだけ凄かったということを物語っているようです。

椎名林檎

椎名林檎さんのシングル人気ランキングの結果を見ると、自分があるいは世間が椎名林檎にどっぷり使っていた1998年から2000年初頭のことを思い出して懐かしくなれる方が多いようです。


椎名林檎さんのことをあまり知らなくても、当時はランキングで見かけるナース服の人というイメージだけは知っているという男性は多かったようです。

椎名林檎が所属していたバンド「東京事変」の人気曲ランキングは?

椎名林檎所属 ロックバンド・東京事変とは?

東京事変(とうきょうじへん)

活動期間:2003年~2012年
所属レコード会社:EMIミュージック・ジャパン/Virgin Music
ジャンル:ロック、ポップス、アシッドジャズ、オルタナティヴ、ファンク、エクスペリメンタル・ロック

東京事変

東京事変は、椎名林檎のライブツアーの為に結成されたバンドでした。その頃、椎名林檎は音楽活動のモチベーションが上がらず引退まで考えていたそうですが、ツアーをするうちにメンバーへの信頼感とツアーの楽しさもあり、バンドとして結成することを決心したそうです。

椎名林檎がボーカルを務める東京事変のメンバーは?

東京事変・メンバー

椎名林檎(ボーカル)
亀田誠治(ベース)
浮雲(ギター)
刄田綴色(ドラムス)
伊澤一葉(キーボード)

旧メンバー
晝海幹音(ギター)
H是都M(キーボード)

ランキングを発表する前に♡《東京事変の楽曲》まとめ

東京事変の楽曲作品「シングル編」

東京事変・シングル作品

「群青日和」「遭難」「修羅場」
「OSCA」「キラーチューン」
「能動的三分間」
「空が鳴っている/女の子は誰でも」

椎名林檎さんの楽曲作品「アルバム編」

東京事変・アルバム作品

「教育」「大人(アダルト)」
「娯楽(バラエティ)」「スポーツ」
「大発見」「color bars」

椎名林檎さんの楽曲作品「配信のみ編」

東京事変・配信作品

「秘密 for DJ」「恋は幻 for musician」
「黄昏泣き for mother」「少女ロボット」
「ドーパミント!」「夜明けのうた」
「天国へようこそ Tokyo Bay Ver.」

東京事変としての椎名林檎さんの人気ランキングベスト5

先ほどは椎名林檎さん名義での人気曲をご紹介しましたが、お次は東京事変としての椎名林檎さんの人気曲をご紹介します!

東京事変としての椎名林檎さんの人気ランキング5位『キラーチューン』

2007年8月22日にEMIミュージック・ジャパンから発売された楽曲です。

発売前の8月18日、横浜アリーナで行なわれた「J-WAVE LIVE 2000+7」に平井堅さんのゲストとして出演した際に、椎名林檎さんと平井堅さんとのデュエットで表題曲の「キラーチューン」が披露されました。

東京事変としての椎名林檎さんの人気ランキング4位『丸の内サディスティック』

丸の内サディスティックは椎名林檎さんのファーストアルバム「無罪モラトリアム」に収録されている楽曲です。

デビュー前、イギリスに留学していた際にミュージックシーケンサーの打ち込みで作られ、歌詞は全て英語だったそうですが、発表するにあたって語感の良い日本語に変えている。

東京事変としての椎名林檎さんの人気ランキング3位『閃光少女』

Artist:東京事変/Tokyo Incidents Title:閃光少女/Senkou Shoujo-Flash Girl

こちらは「SUBARU・軽 STELLA R2」のCMソングとして採用されました。
そしてこの曲はライブに来てくれた方にお礼を込めて、一番先にライブで披露された曲だそうです。
なんとも粋な計らいですね。

東京事変としての椎名林檎さんの人気ランキング2位『能動的三分間』

Artist:東京事変/Tokyo Incidents Title:能動的三分間/Noudouteki Sanpunkan-3 min.

この曲は、グリコの「Watering KissMint」TVCMソングとして流れていたのが印象的でしたね。

実はこの曲はムーンウォークの練習をするための曲でもあったそうです。ちょうどマイケルジャクソンさんが亡くなった時期で、PVでもメンバーがムーンウォークしているのもインパクトがあります。

また、CMソングに抜擢されていなければシングル発売されていなかったという衝撃の事実もあったのです。

東京事変としての椎名林檎さんの人気ランキング1位『群生日和』

Artist:東京事変/Tokyo Incidents Title:群青日和/Gunjou Biyori -Ideal Days For Ultramarine-

三洋電機の「au携帯""W21SA""」 CMソングでもあり、記念すべきファーストシングルでもあるこの曲は、何といってもかっこいいの一言に尽きます。

カラオケでもかなり盛り上がりそうな曲調ですね。

注目!椎名林檎さんの名曲を様々なアーティストが歌い上げる!

椎名林檎

『アダムとイヴの林檎』は、2018年5月23日に発売された椎名林檎さんのトリビュート・アルバム。

AIさんや宇多田ヒカルさん、木村カエラさんなど幅広い年代の様々なジャンルのアーティストたちが椎名林檎さんの楽曲のカバーを収録しています!

椎名林檎さんの曲をいろんなアーティストがカバーしているので、本人が歌う曲とはまた一味違った曲を楽しめますよ♪

《まとめ》椎名林檎さんの人気曲ランキング、ぜひ聞いてみて♬

椎名林檎・人気曲ランキング

いかがでしたでしょうか?

かなり独創的でクールな椎名林檎さんは、音楽を通してオリジナルな世界観を披露しています!

今後も椎名林檎さんならではの世界観を作り続けてくれることでしょう。

これからも椎名林檎さんの世界観から目が離せませんね♪

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