2021/12/08
すまいる
アイドル3038
木村拓哉（きむらたくや）
生年月日 1972年11月13日
出身地 東京都
身長 176cm
血液型 O型
職業 俳優・歌手・タレント
所属事務所 ジャニーズ事務所
1987年にＳＭＡＰのメンバーとしてＣＤデビュー。
1993年、テレビドラマ「あすなろ白書」で注目を集め、1994年には映画「シュート!」に出演し石原裕次郎新人賞を受賞する。
数々のテレビドラマ、映画に出演。フジテレビの看板ドラマ枠である月9の最多主演記録を持つ。
多くの主演ドラマで高視聴率を記録し、「高視聴率男」とも称される。
2000年に歌手で女優の工藤静香と結婚し、２児の父となっている。
「エンジン」は2005年4月18日より6月27日まで放送されていた木村拓哉主演のテレビドラマ。
木村拓哉演じる神埼次郎は世界的にも有名なレーシングドライバー。レーシングチームからも絶大な信頼を得ていたが、外国人チームメイトとのトラブルで契約を切られ、やむなく日本へと帰国する。
とりあえず以前家出をした実家へと赴くが、そこは彼の知らない間に父と姉によって自動養護施設になっていた。
子供が大嫌いな「大きな子供」次郎と、身寄りを喪った子供たちとのふれあいが始まる。
次郎はどうなるのか、再びサーキットに戻ることができるのだろうか…
キャスト
神崎 次郎 - 木村拓哉（SMAP）
水越 朋美 - 小雪
神崎 猛 - 原田芳雄
鳥居 元一郎 - 堺雅人
神崎 ちひろ - 松下由樹
牛久保 瑛子 - 高島礼子
春山 万里夫 - 角野卓造
星野 美冴 - 上野樹里
樋田 春海 - 戸田恵梨香
塩谷 大輔 - 石田法嗣
園部 徹 - 有岡大貴（当時ジャニーズJr.、現Hey! Say! JUMP）
二宮 ユキエ - 夏帆
草間 周平 - 中島裕翔（当時ジャニーズJr.、現Hey! Say! JUMP）
一之瀬 新作 - 泉谷しげる
撮影期間中に木村拓哉は交通事故を起こしていた！？
彼が交通事故を起こし、警察沙汰になっていたことは、 一部の業界関係者にしか知られていない。あるキー局関係者が事故時を振り返る。
静岡にある富士スピードウェイでの『エンジン』のロケ終了後、木村は自ら運転する車に担当マネージャーを乗せて東京に戻る途中でした。事務所でリース契約しているワンボックスカーの日産エルグランドを運転していたのですが、接触事故を起こしてしまった。
本人は無事でしたが、車のドアが外れるくらい激しい衝突だったようです。事故の一報を聞き、慌てて東京からSMAPの別のマネージャーが、車で木村を迎えに駆けつけた。事故車は同乗していたマネージャーが東京まで何とか運転して戻ってきたようです
木村拓哉は「エンジン」撮影中のため、ひっそりと事故は処理された
まさかドラマの撮影帰りに交通事故を起こしていたとは驚きですね。
番組スポンサーにトヨタ自動車が入っていたので、この事故については「緘口令」が敷かれて当時は話題にならなかったようです。
事故は事故ですが、車が木に接触しただけの自損事故だったそうで、木村拓哉さん自身に怪我もなく、翌日にはマネージャーに付き添われて現場検証にも立ちあったそうです。
「エンジン」ドラマの反響
F3000のレーサーが32歳で挫折を味わう。
主役はホームの子供達の悩みと自分の悩みを重ね、一緒に成長して夢を掴む為に奮闘！どんな境遇でもできない事は無い、自分次第だと思える。
心に響く言葉がたくさんあって、笑いあり感動ありで大好きです。
ここ2回くらい停滞気味だったが、今回はなかなかよかった。今回はいろいろと急展開が多かった回。大輔の暴行事件で警察沙汰、ホームの閉園の危機。かなり話としては、劇的に動いた回だったので、飽きずに見ることが出来た。
やはり、前回のような乙女心のようなものを扱った回よりは、今回のように男心を扱った回のほうが感情移入がしやすい。大輔は普段からツッパっていて、他人に対して素直になれないタイプの人間。その人格形成の背後には、医師の父親の息子という焦燥があったということらしい。エリート意識の強い父親、出来のいい兄貴、しかし、大輔は一人だけがんばろうとしても出来が悪い。がんばろうとしてはいても、父親たちはそれを分かってくれない。「なぜ、私に恥をかかすようなことをするのか」。その焦燥から、彼は「悪い子」の仮面をかぶるようになったわけだ。それで、父親は彼を見捨て、ホームへと譲り渡したということなのだ。劇中で、大輔は「Bad Boy（悪い子）」とプリントされたシャツを着ていたけど、これは大輔の本質を表しているのだろうね。実際、彼は「悪い子」という服を着ているだけの、芯はとてもいい子なんだと。大輔が感情を一気に吐露するように、嗚咽するシーンはなかなかジーンと来た。
主人公が、良いお歳でチャンスにもなかなか恵まれず、家族ともギクシャクしているのに実家に戻らなきゃいけない。映画「武士の一分」でも思いましたが、ちょっとかっこわるい・あんまり上手くいっていない役だと、トレンディドラマで見せるキザさが反面的に出て、妙に哀愁がただよって見えます。(ええかっこしい演技の寒さが、かっこわるさにハマるような感じ)
そのためか、おんぼろバスの運転手にされる主人公の次郎のキャラクターは結構好きでした。複雑な事情を持つ子供たちが、次郎との交流を通して成長していく過度は面白かったです。子供達も施設職員も個性豊かで、団らんシーンも良かった。
孤児院の子供たちのエピソード×木村氏＝ちょうどいい味わいｗ
かっこいい木村氏ばかり見せられたら興ざめだっただろうけど、
上野樹理筆頭に心に傷を抱えた子供たちのぐっとくるエピソードが
加わっていいドラマになっていたと思う。
個人的には「僕はかわいそうな子供なんかじゃない」って言った
エピソードは泣けた。
熱い長文感想がたくさんありました。
ただかっこいいだけの木村拓哉じゃないのがいいという意見や、逆に木村拓哉がただかっこいいだけのドラマだった等、賛否両論のようです。
養護施設の子供たちとのエピソードに涙したという感想もありました。
アイムホーム
木村拓哉さんが上戸彩さんと初共演のテレビドラマ「アイムホーム」がテレビ朝日で放送されます。
木村さんがテレビ朝日のドラマに主演するのは初めて、さらに父親役も初めてという初めてづくしのドラマになるようです。
木村さんの役は妻と息子を持つ会社員。だが事故により過去５年の記憶を喪失しており、妻子の顔が仮面に見えてしまうという難役を演じるそうです。
そして会社員の手元には謎の鍵が10本あり、その１本１本を使って「自分は何者か」「どこに帰るべきか」を探っていく異色のホームドラマという事です。
木村拓哉と不仲が囁かれるのは俳優・堺雅人
ドラマ「エンジン」でも共演し、その後「南極大陸」でも共演した木村拓哉さんと堺雅人さん。
この２人になんと不仲説が浮上しています。
木村さんは現場でも現場外でもみんなでわいわいやりたいタイプですが、堺さんは反対に物静かでストイックなタイプ。
木村さんが誘っても、堺さんは「僕はいいです」と断り続けていたとか。
どちらのドラマでも顔を合わせる機会が多いだけに、仲良くなれる要素も、不仲になる要素もたっぷりありますね。
真相はどうなのでしょう…。
ネットの反響
どうやら堺さんは役作りのために、１人でいらしただけみたいです。
今は共演したくても、お２人ともギャラが高いでしょうし、「エンジン」や「南極大陸」での共演はとても貴重なものになりましたね。
