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芸能界でも有名!オタク界の神、中川翔子さんの母や家系図がすごい!

アニメオタク界の神アイドルと言えば、中川翔子さん!中川翔子さんはもちろん中川翔子さんの母、桂子さんは特にファンには有名です!中川翔子さんのお父さんは?本人の紹介も入れつつ母と、その家族のエピソードも合わせて紹介していきたいと思います!

気になる中川翔子さんのプロフィール!

中川翔子

愛称:しょこたん
生年月日:1985年5月5日(30歳)
生まれ:東京都中野区
身長:157㎝
主な活動:歌手、タレント、女優、声優
特技:漫画やイラストが得意で、実際にpixivでニックネーム「しょこたん」で描いたイラストを投稿している。
好きな有名人:カンフー映画が好きでも有名な中川翔子さんは、ブルースリー・ジャッキーチェンのファンでもありトラックスーツや自作のヌンチャクも持っているそうです。

中川翔子さんの家族:母、中川桂子さん

しょこたんの母、桂子

母、桂子さんは過去に銀座でママをやっていた経歴もあり、とても美人なお母さんです。

桂子さんはコスプレが大好きだそうです。ファンサービスも娘さんと一緒で神対応な事でも有名です。

ファンの方からせがまれる程有名なのがこのポーズです。

中川翔子さんは親子揃ってコスプレをする同志のような仲の良い親子です。
コスプレが好きと親に言うのは気が引ける趣味のひとつだと思います。それを考えると、かなり素敵な母娘関係です。

中川翔子さんのお父さんは誰?

母、中川桂子さんも有名ですが、さらに、調べてみると、とてもすごい家系というのがわかりました。

中川翔子さんの父、中川勝彦さん

わずか32歳という若さでこの世を去ってしまいました。病名は白血病。亡くなった当時は、まだ白血病(正式病名:急性骨髄性白血病)は対処方が少なかった時期ではないかと思われます。
親しい人たちにも知られておらず、見舞いを検討していた時の突然の訃報だったとのことです。

当時の父、中川勝彦さんの親友は番組【MBSヤングタウン】でも共演していた北野誠さん、兵藤ゆきさんらがいたそうです。白血病という病気を聞いて、言葉を失ったそうです。

中川勝彦さん

32歳というあまりにも若すぎる死でした。今現在では、少なからず対処法は出てるはずですが、当時、白血病といえば、ある意味不治の病でした。

父勝彦さんは、プライベートでは特撮や漫画が大好きだったそうです。中川翔子さんが幼い頃、勝彦さんに「これを読まないと大人になれません。」とゲゲゲの鬼太郎を渡されたというエピソードも。中川翔子さんのオタクは父譲りでもあったんですね!

中川翔子さんの祖父

中川勝夫さん

幼い頃に父中川勝彦さんを亡くしてしまった中川翔子さんには、父親代わりと言える祖父がいました。「ぱぴぃ」という名の愛称で呼んでいたそうです。中川翔子さんにとって、母中川桂子さんと同様に人生に大きな影響を与えた人物とも言われていたそうです。

中川翔子さんの家系

高祖父の伊藤一隆さん

中川翔子さんとは玄孫にあたる人物で、中川翔子さんの母方の祖母の祖父が伊藤といいます。
この高祖父伊藤一隆さんは、北海道庁初代水産課課長で、北水協会初代会長です。北海道の水産課業を発展に全力を尽くした方でもあるのです。また、『少年よ、大志を抱け』という言葉で有名なクラーク博士から接薫陶を受けた一人でもあるのです!

中川翔子さんの家族エピソード

中川翔子さんの家族で有名なのは母、中川桂子さんですが、父、中川勝彦さんとのエピソードを紹介します。

中川勝彦さんが亡くなった時、中川翔子さんは9歳でした。仕事で忙しい父、中川勝彦さんは家にいることも、会う事も少なかったそうです。そんな頃、父中川勝彦さんは【白血病】という病魔になりました。一時は回復はしましたが、病状は悪く32歳という若さでこの世を去りました。

中川翔子さんと父の関係

その4年後、偶然母、中川桂子さんの日記を見つけ読んだそうです。日記を読み、当時インターネットの掲示板等で父の女性関係についての書き込み等を見つけ、中川翔子さんは「自分は望まれていない」…「必要とされていない」と思い込んでしまい、写真などを破り捨ててしまったそうです。
中川翔子さんが、亡き父、中川勝彦さんと同じ歳になった頃。同じ歳にもなり、もっと父中川勝彦さんの事を知りたいと思い、思い出の地に巡ったり、さまざまな人と出会って本当の中川勝彦さんの姿を知ったそうです。

母、中川桂子さんから手紙が贈られ、そこには中川翔子さんも知らなかった真実があったそうです。それは、脊髄移植をすれば治る可能性があるというのを知り家族全員の検査をして、最後に中川翔子さんのを調べようとした時、【自分の命を助けるために、小さな翔子の体に負担をかけたくない】という、父中川勝彦さんの言葉だったそうです。
その事もあり、検査は中止しドナーを探しましたが見つからず、32歳という若さで亡くなってしまったそうです。

中川翔子さんの素敵な家族

中川翔子さんの母桂子さんのインパクトも強烈ながら、お父さんも芸能人、先祖にも著名な方がいてたようです。辛いこともたくさんあった中、元気いっぱい活動されてる姿は、尊敬できます。

母桂子さんはブログにもたくさん出てきてます!

並んでみると、そっくりで姉妹のように見えますね。こんなにふざけていても中川翔子さんが捨ててしまった勝彦さんの写真や手紙を、内緒で拾って保存していて、中川翔子さんが理解できると思った時に、桂子自身の手紙と渡したというエピソードはやはり母親です。

母桂子さん、勝彦さん、祖父に本当に大切にされて育ってきた事、それがとても伝わってきます。

中川翔子さんにとっての母の存在。

悲しいこともあったけどしょこたんの心の支え

ブログ内ではいつも桂子が…と、ぼやいてばかりの中川翔子さんですが、子供を思う気持ちの強さは娘であるご本人が1番理解していると思います。これからも仲良く活動してもらいたいですね!

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