記事ID25947のサムネイル画像

    赤ちゃんの一重は二重に変わる?二重になる特徴と二重にする方法とは?

    産まれたばかりの赤ちゃんは一重まぶたが多いと思います。二重の方が可愛いのに!なんて思うお母さんも少なくないですよね。遺伝だから仕方ないと思っているお母さん!二重にする方法はありますよ!そこで今回は、赤ちゃんと二重まぶたに関する情報をご紹介します!

    【この記事は2020/03/13に更新されました。】

    ぱっちり二重に憧れる!赤ちゃんのまぶたについて

    赤ちゃんが二重まぶただと可愛いという声をよく聞きます。生まれて顔が整ってくると、一重なのか二重なのか気になるという方も多いのではないでしょうか。

     

    しかし、赤ちゃんが生まれた時から二重まぶたなのはとても珍しいです。赤ちゃんの時に一重まぶたでも、大きくなるにつれて二重まぶたになることも多いので、あまり深く悩む必要はありません。

    二重まぶたに遺伝は関係あるの!?

    日本人の約7割が一重まぶたと言われています。

     

    二重まぶたの両親から一重まぶたの子どもが生まれる確率はメンデルの法則によると、4分の1の確率だそう。

     

    しかし、これが全ての人間に当てはまるわけではありませんのでご安心を!成長過程によって二重になったりするので諦める必要はありません。

    赤ちゃんは一重の子が多い!?

    日本では一重と二重の割合が7:3と言われています。
    その歴史は遡ると縄文時代や弥生時代までいき、渡来人と関わりがあるらしいです。
    では、赤ちゃんはどうでしょうか?

    大部分の赤ちゃんのまぶたは一重!

    日本人の赤ちゃんは一重まぶたが多いと言われていますが、実際に産まれたばかりの赤ちゃんの大部分は一重まぶたです。生まれたばかりの赤ちゃんは活動時間が少なく、長い間寝て過ごすので、顔がむくんでいる状態が続きます。それによって、一重になりやすい状態なのです。

     

    成長するにつれて活動時間が増え、まぶたのむくみや脂肪がとれ、だんだんと二重まぶたになっていくこともあります。

    赤ちゃんはいつから二重まぶたになるの?

    1日のほとんどを寝て過ごすことが多い赤ちゃん。さて、赤ちゃんはいつくらいの時期に二重になるのでしょうか。

    二重まぶたになる時期は3つ

    二重まぶたになるタイミングは、


    1回目は、生まれたばかり~生後3ヶ月の活動量が多くなってくる時期
    2回目は、3歳頃自分で動き回ることができるようになる時期
    3回目は、思春期による体つきに変化が出てくる時期


    の3つに分けられます。

    ①生後3ヶ月の活動量が増える時期

    生まれたての赤ちゃんは基本的に一重まぶたの場合が多いのですが、早い赤ちゃんだと生まれてから3ヶ月ごろを境に変化していく子もちらほらいます。なぜ3ヶ月ごろかというと、ほぼ寝たきり状態だった赤ちゃんが自分で身体を少しずつ動かせるようになってくることで、消費カロリーが増加します。

     

    そのため顔の脂肪量が減ったり、むくみが減少してくることによってまぶたの脂肪も減り二重になるということが考えられます。

     

    成長に伴い体を動かすことができるようになってくるので成長に合わせて、積極的に取り組むと二重まぶたになる可能性があるかもしれませんね!しかし、赤ちゃんから無理に二重まぶたにしようと焦ることは禁物です。

    ②3歳ごろの自分で動けるようになる時期

    生まれてからずっと一重まぶただったけれど、3歳くらいから体の動かし方を覚え、自分で色々行動できる年齢になった時も、一重から二重へ変化するチャンスがあります。

    ぽっちゃりとしてハイハイしかできなかった赤ちゃん時代とは異なり、ボール遊びをしたり、走ったりと自分の足で活発的に動けるようになることで体型にも変化が訪れ、まぶたにも影響する可能性が出てきます。

    ③思春期による体型の変化が見られる時期

    そして最後のタイミングとして、思春期があります。思春期の訪れによって、成長ホルモンが分泌されることで体つきが大きく変化するため、その変化にあわせて二重まぶたになるという場合もありえます。

     

    この3つの時期に二重になるということもあるので、生まれたばかりで二重まぶたを諦める必要はありませんよ!

    努力次第で理想のまぶたに!二重まぶたにする方法!

    よく年頃の女性が二重になりたい!と言ってアイプチやアイテープをしていることはよくありますね。赤ちゃんの時からでもできる二重になり方はどのようなものがあるのでしょうか。

    ①軽くマッサージをしてあげる

    自分の子どもを二重にしたい!という気持ちが強く、赤ちゃんのまぶたにアイプチをしようとするお母さんもいますが、大人のまぶたと違い赤ちゃんの肌はデリケートで傷つきやすくなっています。逆に幼少期からアイプチをしているとまぶたの皮が伸びて一重に見えてしまうという可能性も・・・

    アイプチはしようせず、軽くマッサージをしてあげてまぶたの脂肪を落としてあげましょう。

    ②ラインに沿って癖をつける

    マッサージの後、綿棒などの柔らかいもので軽く癖付けをしてあげましょう。ヘアピンなどの先が尖っているものは目を傷つけてしまう可能性があるので使用するのはやめてくださいね!

    絶対に二重になることが保証されるわけではありませんが、毎日繰り返し続けることで二重まぶたになる可能性が高くなりますよ。

    ③継続は力なり。朝晩繰り返す!

    焦って赤ちゃんの時から早く二重にしたい!と何回もするのではなく、朝晩2回と決めて日々継続してやってあげましょう!

    二重が全てではない!他にも赤ちゃんならではの可愛さは沢山ある!

    赤ちゃんのうちから二重だけにこだわるのではなく、赤ちゃんならではの他の可愛らしい部分にも目を向けることが大切です。ぷっくりとした唇や、ふさふさの長いまつげ、純粋さ溢れる笑顔など可愛い部分がたくさんあるはずです!

    それぞれの親の特徴を受け継いだ赤ちゃんの良いところをたくさん見つけてあげてくださいね。

    生まれた時が一重だからって諦めないで

    自分の子どもは可愛いけど二重まぶたになればもっと可愛いくなるのになぁと思っているお母さんも少なくないはず!生まれた時に一重だからこれから一生一重なんだと思わずに、赤ちゃんだからこれから二重になるかもしれない!と考えていた方がいいでしょう!

    もちろん無理のない程度にマッサージなどのケアも試してみて下さいね。

    関連記事はこちらから!

    関連する記事

    この記事に関する記事

    TOPへ