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宇宙ではなく地球生まれのウルトラマン!ウルトラマンガイアの全て!

長い間続くウルトラマンシリーズ。ウルトラマンのほとんどが宇宙出身ですが、ウルトラマンガイアは地球が遣わせた地球生まれのウルトラマンです。ウルトラマンガイアとは一体?今回はそんな地球生まれのウルトラマン、ウルトラマンガイアについて調べてみたいと思います!

ウルトラマンガイアとは?

ウルトラマンガイア

『ウルトラマンガイア』(ULTRAMAN GAIA)は特撮テレビドラマと、その劇中に登場する巨大変身ヒーローの名前である。
制作は円谷プロダクション及び毎日放送。1998年(平成10年)9月5日より1999年(平成11年)8月28日まで全51話が毎週土曜日18:00 - 18:30にTBS系で放映された。なお、テレビ山口では夏休み等に集中放送、その他一部系列局では17時台に遅れネットしていた。
2008年1月6日から2009年3月15日までTBSチャンネルで放送された。
放映直前当時のキャッチフレーズは『正義の味方か、悪魔の使者か。』

『ウルトラマンティガ』や『ウルトラマンダイナ』に続く、平成に入ってから製作されたウルトラマンのテレビシリーズ第3作目。また、20世紀に制作されたテレビシリーズとしては最後の作品でもあり、世界観の繋がっていた前2作から設定を一新し、時代設定を放映年代とほぼ同じ20世紀末とし、科学考証や人間関係などのリアリティが重視された他、ライバル的存在のウルトラマンアグルが登場している。

出典:https://ja.wikipedia.org

本作の主人公・高山我夢は科学者集団に属し、「ワームホール」「反物質」などの専門用語や造語が頻繁に使われて、ウルトラシリーズの中でもSF要素の強い内容となった。また、これまでの怪獣攻撃隊とはその組織構図が異なり、航空部隊や地上部隊、レスキュー部隊、海洋探査部隊が、各3名ずつのチームに別れて任務を遂行するという設定となっている。この他、TVクルーや天才科学者集団、上位防衛組織の諜報・特捜活動部隊なども準レギュラーとして登場している。

出典:https://ja.wikipedia.org

本作はこれまでのウルトラシリーズとは異なって大河ドラマ的な要素を含み、中盤の第23話〜第26話(アグルとの決戦やガイアのヴァージョンアップ編)、終盤の第47話~最終話(第51話)といった長編エピソードも多く採り入れられた。第26話で一旦最終回のような展開を見せたあと、第27話以降は初回に戻ったような形で再びストーリーを進めるという試みも見られる。プロデューサーの笈田雅人は、前2作で自分たちの持つウルトラマン感をやり尽くしたため、東映作品などウルトラシリーズ以外の日本の特撮作品の要素を取り入れたとしている。

出典:https://ja.wikipedia.org

ウルトラマンガイアとウルトラマンアグルは、従来のウルトラマンのように「宇宙人であるが故に地球での活動時間に制限がある」という設定ではなく、「地球が遣わした存在であるが故に、活動時間に制限は無い」という設定となった。その為、彼らのライフゲージ(従来のカラータイマーに相当する)の点滅は、活動時間ではなく活動エネルギーの限界が近付いたことを知らせるためのものである。

出典:https://ja.wikipedia.org

ストーリーは、環境を破壊して野生生物を絶滅させ、地球自身を破滅に追いやるかもしれない現代の人類が描かれている。同時に、怪獣も地球の生物であり、根源的破滅招来体に覚醒させられたという設定で、物語前半ではガイアも戦闘によって怪獣を倒していたが、後半は怪獣も地球の生物だという自覚のもとにむやみに倒さなくなる。

出典:https://ja.wikipedia.org

ウルトラマンガイアのデータ集!

出身地:地球
身長:50メートル(ミクロ化も可能)
体重:4万2千トン(ミクロ及び等身大時は不明)
活動時間:不定(ダメージを受けるとライフゲージが点滅する)
飛行速度:マッハ20
走行速度:マッハ5
水中速度:マッハ1
潜地速度:マッハ1.2
ジャンプ力:1200メートル
握力:50000トン(人間換算で50キロ)

高山我夢が地球の大地より授けられた赤い光で変身する、大地の赤い光の巨人。
赤い光を収納するため自ら開発した変身アイテム・エスプレンダーで変身する。
ウルトラマンガイアのデザインは、ウルトラマンティガやウルトラマンダイナ同様に削減の発想により、頭部を「剥がす」ものとなった。ただし、体色は当初の形態では昭和ウルトラマン同様の赤・銀に、わずかに金が加わるのみのカラーリングで、強化形態になる度に他の色も加わる形となっている。

出典:https://ja.wikipedia.org

ティガやダイナのような、状況に応じてパワーバランスを変える形態変化ではなく、全面的なパワーアップとなる形態変化をする。また、ガイアとアグルは胸部には歴代ウルトラマンのカラータイマーにあたる「ライフゲージ」が備わっているが、双方地球から力を授かったウルトラマンのため、地球上での活動に制限時間は特に設けられていない。

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ウルトラマンガイアの変身アイテム:エスプレンダー

ウルトラマンガイアが変身するためのアイテムがこのエスプレンダーです

我夢が変身時に使用する、ガイアのライフゲージをイメージしたデザインの変身アイテム。第2話で我夢が初めてガイアとなってコッヴを撃破した後、変身解除後に現れた黄色い「光」を、たまたま持っていた実験用の光電子管に入れて持ち帰り、第3話で我夢自身の手で制作した装置に黄色い光を収めて完成した。

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「エスプレンダー」の名には「光を開放する」という意味が込められている。以降我夢はこれを常に携帯している。ウルトラシリーズ初の地球人手作りによる変身アイテムである。

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ウルトラマンガイアの必殺技!

フォトンエッジ

頭からエネルギーを放つ必殺技がフォトンエッジです

エネルギーを溜め、頭(ガイアヘッド)から鞭のようにしならせながら光の刃を放つ必殺技。第1話から第26話前半まではガイア最強の必殺技となった。アグルのフォトンクラッシャーと同等の威力を持つ。

出典:https://ja.wikipedia.org

第18話ではアグルとの等身大戦で手元を狙う事でアグルブレードのみを弾き飛ばすという使用方法を見せている。第11・46話では敵の攻撃で妨害され(後者は2回目で成功)、第24話では使用を躊躇い未使用に終わった他、第45話ではブリッツブロッツに撃ち返されている。アグル戦では、フォトンクラッシャーとの激突時に発生した強大なエネルギーが、ゾーリムを呼び寄せる原因となってしまう。ウルトラマンの必殺技の名前が付けられるのはスペシウム光線以来である。

出典:https://ja.wikipedia.org

クァンタムストリーム

ウルトラマンガイアが使う必殺光線がクァンタムストリームです

腕をT字型に組んでエネルギーを溜め、右腕をL字型に構え直して左手を右腕の関節に乗せて発射する光線。L字型の組み方をとる場合もある。主に繋ぎ技として使うことが多いが、この技で敵を撃破することもある。一方で、敵の攻撃に妨害されたり、中断することもあった。

出典:https://ja.wikipedia.org

フォトンストリーム

ウルトラマンガイア最強の必殺光線がフォトンストリームです

ガイア最強の光線。合掌した右手を下にずらして発射する。ただし、最終話のバーストストリーム時は左手をずらす形になっている。アグルのアグルストリームと同等の威力を持ち、SVのフォトンエッジの数倍の威力がある。

出典:https://ja.wikipedia.org

エネルギーの消耗が激しい。対ゾーリム戦及び劇場版のみエネルギー集約時のポーズが異なる。止めの一撃として使用することが殆どだが、第28話・42話など例外もある。第44話では超コッヴと超パズズに対してアグルV2のアグルストリームと同時発射した。この技を使うためだけにスプリームヴァージョンになることもあった。OV『ガイアよ再び』ではガクゾム(強化体)に対してアグルV2のフォトンスクリューと共に同時発射している。

出典:https://ja.wikipedia.org

ウルトラマンガイアの人気は?

ウルトラマンガイアの人気はどうなのでしょうか?

ガイアは、ウルトラマン、怪獣やストーリーなどとても良くできた作品
だと思います。

特にストーリーは深く、考えさせられます。

是非、未視聴の方は是非みてください。

出典:http://sakuhindb.com

小さい頃に、本作の前半をリアルタイムで見ていて、ガイアブレスターが赤かったガイアの姿が大好きでした。前半で大好きな話はサイコメザードIIが登場する第19話です。後にガイアはガイアブレスターが黒くなったV2にヴァージョンアップし、後半では最強形態のスプリーム・ヴァージョンが大活躍しました。かつてのガイアが好きですので、今年もガイアを応援してください。

出典:http://sakuhindb.com

怪獣についての話が深いものが多かった印象です。
悪い怪獣ばかりじゃない、生き物は皆、目的をもって行動しているんだ、と思わされた。
最終回ではこれまで戦ってきた怪獣たちが自分たちの星、地球を守ろうと破滅招来体に立ち向かう姿は感動でした。
少なくとも、アクション、最終回は平成三部作で1番いいと思います。地球全体が協力している感じだったのが本当に良かった。

出典:http://sakuhindb.com

地球発の戦士!ウルトラマンガイア!

以上ウルトラマンガイアについて調べてまいりました!

地球から生まれた戦士として戦うウルトラマンガイア。SF色の強い作品とだけあってその人気も高いようですね!

そんなウルトラマンガイア、皆さんもぜひ見てみてくださいね!

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