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【5時に夢中】美保純が実はポルノ女優だったって本当?【エロい】

朝ドラ「あまちゃん」や「5時に夢中」「バイキング」などで活躍中の美保純さん。サバサバしていて女性にも人気の美保純さんが実はポルノ映画でデビューしていた!?美保純さんのポルノ映画出演の動画や画像、映画「捨てがたき人々」について紹介します。

ポルノ映画でデビュー!?美保純さんのプロフィール

生年月日 1960年(昭和35年)8月4日
出身地 静岡県
サイズ 158cm

出典:http://www.knockoutinc.net

血液型:A型
特技:作詞、アコースティックギター
趣味:旅行、映画鑑賞、ドールコレクション

出典:http://www.knockoutinc.net

1981年、にっかつロマンポルノ「制服・処女のいたみ」でデビュー。
翌年公開の「ピンクのカーテン」が若者の絶大なる支持を集めシリーズ化される。
この年、”ブルーリボン賞・新人賞”、”ゴールデンアロー賞・グラフ賞”、
翌年、 ”日本アカデミー賞・新人俳優賞"を受賞。タレント、女優として注目を集める。

1984年、「男はつらいよ」にタコ社長の娘・あけみ役で初登場。
以後、第33作~39作までレギュラー出演。“寅さんファミリー”の1人となる。

1987年、「男はつらいよ 柴又より愛をこめて」「キネマの天地」にて“日本アカデミー賞・助演女優賞”を受賞。女優としての地位を確立する。

最近では、執筆、映像制作も手掛けるなど、独自の世界観の表現を追求している。

出典:http://www.knockoutinc.net

「美保純」という芸名の由来について、名字の『美保』は三保の松原から取ったものであり、下の名前の『純』はデビュー当時に“レイコ"や“ジュンコ”といった芸名が流行っていたことからジュンコを取り、「ミホジュンコ」だと語呂が悪いので“子”の部分を省いて「美保純」となったという(2014年6月4日放送の「5時に夢中!」より)。

出典:https://ja.wikipedia.org

美保純さんは最近では「5時に夢中」でコメンテーターとしても活躍されていますね。

美保純のデビューはピンク映画、にっかつロマンポルノだった。

美保純さんはピンク映画と呼ばれたにっかつロマンポルノの映画がデビュー。

 にっかつロマンポルノの女優としてデビューした美保純。その後、国民的映画『男はつらいよ』シリーズやテレビドラマなどで活躍し、最近では、能年玲奈主演で話題のNHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で、コメディタッチで方言バリバリの海女さんを演じ高い評価を得ている。

コメディからシリアスまで幅広くこなす、要所で光るバイプレイヤーとして、ドラマにはなくてはならない存在となった今も、にっかつロマンポルノ時代の話も隠すことなく、おおらかなキャラが人気の秘密でもある。

出典:http://blogs.yahoo.co.jp

大人気となった美保純さん主演の映画「ピンクのカーテン」。

大人気となった秋山ジョージ原作・映画「ピンクのカーテン」はシリーズ化されました。

『ピンクのカーテン』は、『週刊漫画ゴラク』に連載されたジョージ秋山の漫画。また、それを原作としたOVA、実写映画、オリジナルビデオ、アダルトビデオ。映画版には、吉川敏夫が俳優として出演していた。

出典:https://ja.wikipedia.org

日活ロマンポルノ作品として、全3作が公開された。
ピンクのカーテンは1982年7月23日公開、ピンクのカーテン2は1982年10月29日公開、ピンクのカーテン3は1983年3月25日公開。

出典:https://ja.wikipedia.org

秋山ジョージ原作・映画「捨てがたき人々」に出演。

秋山ジョージ原作「ピンクのカーテン」で人気を博した美保純さんですが、
2014年には30数年振りに秋山ジョージ原作の映画に出演することに。

主演は大森南朋、監督は榊英雄。
脚本はジョージ秋山の実子である秋山命が手掛けました。

『捨てがたき人々』(すてがたきひとびと)は、ジョージ秋山による日本の漫画作品。『ビッグゴールド』(小学館)に1996年9月号から1999年3月号まで連載されていた。

出典:https://ja.wikipedia.org

映画とマンガ、似てる?

トラック運転手をやめ、生きる意欲を失っていた狸穴勇介は、生まれ故郷に帰り、日々の空腹と性欲を満たすことだけを考え、無為に毎日を過ごしていた。ある日、勇介は行きつけの弁当屋で働く岡辺京子という女性に興味を持ち、強引に関係を持ってしまう。やがて、勇介と京子はなし崩しに同棲を始め、お互いを受け入れることもないまま家族となっていく。

出典:https://ja.wikipedia.org

プロデューサー兼脚本担当の放送作家・秋山命(いのち)氏は、ジョージ秋山の実子でもある。秋山氏は、父親・ジョージ秋山のほとんどの作品の映像化を希望しているという。特に、いままでクローズアップされてこなかった隠れた名作にも力を入れたいと思い、その候補のなかに「捨てがたき人々」があった。

出典:http://www.moviecollection.jp

また、キャスティングにおいて秋山氏が提案したのは京子の叔母であるあかね役の美保純だ。ジョージ秋山の原作漫画の映画化『ピンクのカーテン』で世に出た美保が本作に出演している縁を筆者は嬉しく感じたが、秋山氏の裏の設定ではあかねはまさしく『ピンクのカーテン』のヒロイン・野理子なのだという。

出典:http://www.moviecollection.jp

都会で人の人生をいっぱい見てきた野理子のその後の姿というわけだ。秋山氏は意図したわけでなく、美保演じるあかねのキャラクターが本作の軸となるキーマンとなり、登場人物のなかで唯一やや達観した目線を持つ役どころであり、いちばん自分に重なるキャラクターとなったという。

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映画で美保純の股座に頭を突っ込む!?

さらに話は、撮影現場で美保の股間の匂いを嗅ぐシーンがあったことに触れ、榊監督は「美保さんの股ぐらに頭を突っ込む男がいるわけですよ。その男を僕がやる予定だったんですけど、さすがにそれは無理だろうということで、原作者(ジョージ秋山)の息子で、脚本も書いた秋山命くんがちょうど現場にいたのでやってもらった。

秋山くんは美保さんの股ぐら、パンティ5cm前まで顔を近づけていて……」と明かすと、美保は「ものすごい暑かったから、(そこは)すごい亜熱帯地域だったと思いますよ」と話し、会場を沸かせていた。

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映画のこのシーンなのでしょうか?

美保はヒロイン・杏子の叔母で、居酒屋を営むひとり暮らしの女性あかね役で出演。勇介に迫られて無理やり関係をもつことになり、最初こそ拒むものの、京子には知られず長年にわたり関係を持ち続け、次第に勇介の理解者となっていくという役どころだ。昨年のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の熊谷美寿々役でみせた明るい熟女とはまた異なる、経験豊かな人間の滋味をかもし出している。

出典:http://eiga.com

82年に公開され、第6回日本アカデミー賞で新人俳優賞を受賞した日活ロマンポルノの名作「ピンクのカーテン」以来となるジョージ秋山作品への出演となった美保は、オファーが舞い込んだ際の心境を

「内容はわからなかったけれど、運命のいい流れとはこの事だと思った。30年ぶりのエロス更新。作家と監督と役者のメンバーが魅力的だし、やらなければ、いけない仕事だと感じた」

と明かす。
撮影を通して

「美魔女とかじゃない意味で女になる生々しい感じで、頭で野生を考えるなんてダメだな」

と感じたそうで、

「みんなが忘れている私の野生動植物的な面もあるので、ウチのかみさんと純ちゃん似てると言われなくなる映画かと思います」

と語っている。

出典:http://eiga.com

メガホンをとった榊英雄監督は、美保を
「わたしが描く虚構の世界に欠かす事の出来ない俳優です。一人の女性が持つ奥深くに秘匿された何かが、他の俳優(女優)の方々とは強烈に圧倒的に異質なのです」
と評しており、
「『反応』する女の業を『捨てがたき人々』では演じていただきました。
それはカメラの脇で一番間近に目撃した私自身にとっても強烈な体験で、マリアのようでもあり、般若のようでもあり、そして『生きる』ということに真っ正直な『おんな』がそこにいました。僕はそんな美保さんから、産まれたいと思いました」
とコメント。

共演した大森も「色気と迫力と美しさと可愛らしさを兼ね備えた恐ろしく力強い女優。共演させていただいて感謝です」と話している。

出典:http://eiga.com

ポルノ映画出身の美保純のことをみんなどう思ってる?

ポルノ映画出身ということを隠そうとはしない美保純さん。
美保純さんはサバサバして好感持てる!という声が多いですね。

ポルノ時代のこととか普通に話してて、結構爽快

出典:http://girlschannel.net

この人、気取っていなくて気さくだし
素直だから昔から好きな芸能人だな。

出典:http://girlschannel.net

若くて可愛いと思う
昔から気のいい姉ちゃんって感じで憧れの人

出典:http://girlschannel.net

ポルノ出身でここまで安定した地位を得ているのはこの人だけかも。

出典:http://girlschannel.net

昔から大好き~
凄く幼い顔で50代に見えない可愛さ
ポルノやってたとか別にどうでも良い
結構寅さんとかに出てていい演技されるし~
私は大好き(*'ω'*)

出典:http://girlschannel.net

美保純は素晴らしい映画女優だった!

いかがでしたか?

美保純さんの出演した映画についてまとめてみました。

今では情報番組やバラエティーの出演が多い美保純さんですが、デビューは映画・日活ロマンポルノだったんですね。
秋山ジョージ原作の映画「ピンクのカーテン」が話題になった美保純さんですが、三十年経ったあとに再び秋山ジョージさん原作の映画に出演したのもなんだか運命を感じますね。
その映画での演技も非常に評価されているようで、これからも美保純さんの活躍が楽しみです。

2016年には映画「人生の約束」が公開予定。

オマケ★コスプレ姿の美保純さん。人生楽しそう。

意外に似合う……?

演技もコメンテーターのとしての仕事もいきいきとこなしているのが美保純さんの魅力のように感じます。
これからも美保純さんを応援していきたいです。

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