【村上信五】ヒナことTAKATSUKINGこと村上信五問題を調査してみた！
2021/12/06
naonao
アイドル14793
レギュラー番組10本をかかえる超売れっ子アイドル
誕生日 １９８２年１月２６日
血液型・星座 ＡＢ型・水瓶座
入所日 １９９６年１２月
身長・体重・足のサイズ １７０cm・５７㌔・２６．５cm
ニックネーム ヒナ
好きな食べ物 コーヒー
好きな色 赤
村上信五さんは2002年に関ジャニ∞を結成して2年後に「浪花いろは節」でCDデビュー
この頃は、まさかラップのソロを歌うとは思っていなかったことでしょう。
現在は、バラエティー番組を中心に大活躍。TVで村上信五さんを見ない日が無いといっても過言ではありません。特に村上信吾さんのラップを世間に知らしめた「月曜から夜ふかし」は好調で4月には過去最高の視聴率12.0％を記録しました。TV局関係者も、村上信五さんの成長を評価しているそうです。ラップも含め今後の更なる活躍に期待です。
ヒナ（村上信五）の由来・意味
村上信五がヒナと呼ばれているのは、彼がジャニーズ事務所に入った当初、ジャニーズJr.の先輩から村上の目元が雛形あきこに似ているということが由来となっている。そのため「ヒナ」の他に「雛」「雛ちゃん」と感じで書くこともある。どこに行ってもなぜ「ヒナ」なのかを聞かれるため何千回と説明してきたとのこと。
メンバーの中で「ヒナ」と呼んでいるのは横山裕と渋谷すばるくらいしかいないそうである。雛形あきこ本人に会った時には「似てないのにすいません」と謝ったそうな。
村上信五の誕生日である1月26日は「ヒナ祭り」と呼ばれている。
なぜ、村上信五のニックネームが「ヒナ」なんだろう？！と思った人も多いはず！実は目元が雛形あきこさん似だったということですね！
確かに似ているかも・・・？！発見した先輩もスゴイ！
村上信五もメンバーである関ジャニ∞
所属芸能事務所はジャニーズ事務所
2014/8/25 自主レーベル「INFINITY RECORDS（インフィニティ・レコ―ズ）」設立
メンバーは現在7名 横山裕・渋谷すばる・村上信五・丸山隆平・安田章大・錦戸亮・大倉忠義
メンバー全員が関西出身。大阪府出身が5名、兵庫県出身が1名、京都府出身が1名いる。
2002年12月、関西ジャニーズJr.として出演していたテレビ番組『J3KANSAI』（関西テレビ系）をきっかけに8人編成で結成し、ジャニーズJr.内グループとして活動がスタートする。
グループ名は、「関西ジャニーズ」の略称「関ジャニ」と、番組を放送していた関西テレビのチャンネル番号「8」、当時の人数「8」をあわせて「関ジャニ8」と名づけられた（最初に『J3KANSAI』で発表された時のみ「KANJANI8」表記だった）
ビートたけし
1947年1月18日生まれ 東京都足立区出身
1972年 ビートきよしとツービートを結成
現在バラエティ番組でMCなどで活躍するほか、世界の巨匠として映画監督の顔を持つ
2人は日テレのスペシャル番組で共演
日本テレビ、ルーヴル美術館 特別番組「世界！極限アーティストBEST20」で
MCとしてビートたけしさんと村上信五は初タッグを組みました
収録中、物おじすることなくたけしとの掛け合いをこなし、時折飛び出す放送禁止用語にもひるまず対応、たけしをフォローする余裕まで見せた村上。収録後の会見では、「テレビで見てきたたけしさんが隣にいるのが不思議な感じ。オープニングから優しく迎えてくださって、どんと構えて任せてくださいました。感謝しかない」としみじみ。たけしは「やっぱり、器用な人は何をやっても器用。歌って踊ってやっている人だからしゃべりにもリズムがあるし、いろいろと知識が豊富。勉強しているんだろうね。大阪人らしく、いい間のとり方をする」と村上の司会ぶりを絶賛した。
さらにたけしは、「きついことを言えば、もう他の司会者と同じようにやれるわけだから今度はその先。今後、俺みたいに無口になっちゃうか、それとも、みのもんたみたいにつまんないことをいつまでもしゃべれるようになるか……」と村上に冗談を交えた司会者指南も行い、個性をさらに磨くよう指示。続けて「下手すりゃ、紅白の司会者になるんじゃないか」と将来を予言された村上は、周囲を見渡しながら「ぎょえ！ 聞いたか！」と大喜びだった。
このように大先輩であるビートたけしさんからベタ褒めの村上信五さん。
ラップという新たなジャンルへ挑戦した村上信五さんを、ビートたけしさんはどう評価するか気になるところです。
既に数々のバラエティー番組で活躍中の村上信五さんですが、
ビートたけしさんからの言葉はとても大きな強みになったのではないでしょうか。
村上信五さんが歌うソロラップ ロングバージョン
「あの村上信五がラップ？！」と驚く人も多いと思います。
ゴテゴテのラッパーファッションでラップを歌う村上信五さんはかなり貴重ではないでしょうか。
これを見た人々からは、村上信五のラップや歌詞が意外とイケてる！という声も上がっているようです。
村上信五初のソロ！そして初ラップの「愛 Love You」は
関ジャニ∞のアルバム「関ジャニズム」初回限定Ｂに収録されています。
ラップの歌詞にも注目してみて下さい！
月曜から夜更かし 関ジャニ∞の村上ソロPVの問題が面白い爆笑 ジャニーズがラップやるのは新しい！ 俺は賛成だな！(￣▽￣)ノ ただ、つまんない歌詞は許さないな（笑）
それに重ねられて、ラップをしている没CMをネタにされる村上信五が気の毒で。彼はもっと怒った方がいいと思うのだが、こういう時にスルーしてなるべく場を面白くしようとしている彼を見ていると村上信五はかなりいいヤツだと思う。
このように、好印象な意見が割りと多かったですね！ネタ感があり面白さが強いようですが、ラップという新たなジャンルで世間の皆様を楽しませた村上信吾さんはさすがプロのエンターテイナーですね。
裏の仕掛け人はメンバーの横山裕だった！
横山裕
1981年5月9日生まれ 大阪府大阪市此花区出身
エイトレンジャーでブラック担当
村上信五さんと同じく日本テレビ「ヒルナンデス」でレギュラーで活躍中
横山「プロデュースというほどではないけどこの人とこの人の組み合わせでこんなんが見たいと考えた案が通ったって感じですかね。十祭でヒナにラップやってって言うたのも俺やし」
横山：十祭でヒナがラップやった時、俺らが”キング”って呼んでたんで、そのキャラのままやってもらってん。他のメンバーも『こんなんやったら？』って好き放題アイディアだしてそれが全部盛り込まれたスゴイ曲（愛 Love You）ができました(笑)
村上信五さんが所属するジャニーズアイドルグループ関ジャニ∞のイベント「十祭」で、メドレー曲の１つだった嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」のラップを村上信吾さんが歌ったという影響がかなり大きかったようですね！村上信五さんが歌うこのラップ曲はメンバーにも好評だったそうです。
十祭とは？
関ジャニ∞がデビュー10周年を記念し開催した野外イベント
コンサートというよりは“お祭り”のイメージで開催
東京は味の素スタジアム、大阪はヤンマースタジアム長居（長居陸上競技場）
2会場で2日間ずつ。4日間の公演で約20万人動員
嵐の「A・RA・SHI」でラップを披露！
メンバーたちは好評価！
錦戸：村上くんの愛 Love Youはまさかのラップ！ＭＶ観てかっこいいと思ったし、もしコンサートでやったらどうなるんやろって楽しみになった。
安田：横山くんが思い描いた「村上信五のラッパー」のイメージをしっかりと表現したなって思うよ。
村上：自分ではラップができてるとは思わないけどね（笑）どちらかというとサウンドに合わせてしゃべってる（笑）
安田：でも聴いててすごく言葉が伝わってくるラッパーだなって思ったよ！
人気深夜番組「月曜から夜ふかし」
その名のとおり、毎週月曜日の23：59～24：54 日本テレビ系列にて放送中です。
MCの村上信吾とマツコ・デラックスが世の中の様々な件を取り上げたVTRを見て
面白トークを繰り広げます。
二人の息の合った掛け合いが人気ですね。
村上信五とマツコ・デラックスがMCでおなじみの「月曜から夜ふかし」では、“様々な問題作について調査した件”として取り上げられ、お蔵入りとなった15秒のCMを放送。同番組でおなじみのイルマニアを意識したとしか思えない村上信五のラッパー姿にマツコ・デラックスは爆笑。
その後も番組の合間にラップと映像が流れるなどして、番組とマツコ・デラックスが村上信五をいじる鉄板ネタになっていきました。
マツコ・デラックスに『TAKATSUKING』と命名される
名前の由来は、村上信五さんが大阪府高槻市出身であるということ。
村上信吾さんは以前、ジャニーズに入った理由を「高槻で自分が1番キラキラしていたから」と語っていました。
マツコ･デラックスさん、ネーミングセンス抜群です！
マツコ・デラックス
1972年10月26日生まれ 千葉県千葉市出身
女装タレントであり司会者としても活躍。
コラムニスト、エッセイスト
レギュラー番組も急激に増え、現在驚きの週6！
ちょっと気になるイルマニアとは？
番組が神奈川県の由比ヶ浜で行ったロケに登場し「イルマニア・埼玉入間・代表さ(アーイ！)」というラップ川柳や、「YO！YO！YO！YO～！俺が埼玉県入間代表～！俺がイルマニア！」というラップを残したことで知られる男です。また、パーティーが大好きな「パーティーピーポー」と呼ばれる人でもあります。
番組でかなりのインパクトを放ち話題となったイルマニアさんの後に、村上信五さんによるラップソングのMVが流れた時、マツコ・デラックスさんに限らず視聴者の多くの人が、イルマニアさんを脳裏にチラつかせたことでしょう。この2トップの誕生はある意味運命なのかもしれません。
舞台で堂々とラップを歌う村上信五さん！
村上：僕のは言われるがまま、されるがままでした。
（横山さんが是非やってほしかったと言ってましたが）
村上：僕は別にやりたくなかったです。
錦戸：でもミュージックビデオめっちゃかっこいいですよ！
村上：全部スタッフに身を委ねました！１ｍｍも自分の意見は言うてないです（笑）
だいたい僕はHIPHOP全然わからんし。だから衣装とかも監督さんの「仰せのとおりに！」という感じで、その後は僕なりのHIPHOPとはなんぞや？をやってみたみたいな？
錦戸：丸投げや（笑）
丸山：”I LOVE HIP-HOP”言うてるけどな（笑）
村上信五さんは、実はラップをやりたくなかったという驚きの事実！それであのMVでラップを歌う姿は、さすがプロ根性と言ったところでしょうか。ただ、衣装もおまかせにしていた結果が、「月曜から夜ふかし」で村上信五さんのソロラップ映像がいじられる末路になったというのは、なるべくしてという感じがしますね。監督さんも実は狙っていたのでしょうか・・
今回、村上信五さんのラップについて探ってみると村上信五さんのソロラップには、意外なエピソードが隠れていました。
村上信五さんから、またラップをやりたいという言葉が出てくるかは分かりませんが、
もし第2弾のラップソングが実現するのであれば、「愛Love You」を超える大作を期待したいものです。
村上信五さんの今後にも目が離せませんね！
