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    中瀬ゆかりのお父ちゃん白川道が突然亡くなったって本当!?

    中瀬ゆかりのパートナーといえば、「5時に夢中」の中でも「おとうちゃん」や「とうちゃん」としてよく話がでてくる作家白川道が有名ですが、先日白川道は突然死で亡くなったそうです。そんな中瀬ゆかりと白川道について、愛ある生活を調べてみました。

    白川道も愛した中瀬ゆかりとは?

    中瀬 ゆかり(なかせ ゆかり、1964年6月3日 - )は、編集者。
    中瀬ゆかりは1987年新潮社入社。1998年に『新潮45』へ異動し、
    2001年8月より同編集長。
    2008年10月1日より『週刊新潮』部長職編集委員。
    2011年4月1日より出版部部長。

    親友である漫画家の西原理恵子、小説家の岩井志麻子とともに
    「熟女キャッツアイ」を名乗り、トークショーなどの活動を行っている

    出典:http://ja.wikipedia.org

    中瀬ゆかりの父は教師で、小さい頃から小説を読むのが好きだった中瀬ゆかり。
    小説家になるのが夢だった中瀬ゆかりは、自分には才能がないと思い
    小説家になるのは断念しましたが、小説家としての才能がある人たちを
    サポートする仕事をしたいという思いが、中瀬ゆかりには芽生えたため、
    編集者になったそうです。そんな小説家志望だった中瀬ゆかりだからこそ
    できる、するどい視点のコメントは、視聴者の心をつかみ、最近では
    コメンテーターとしても人気の中瀬ゆかりです。

    白川道もここに惚れた!?普段はひょうきんな中瀬ゆかり!

    今レギュラー出演している「5時に夢中」では、こんなひょうきんな姿も
    みせている中瀬ゆかり!そんな気取らない明るい性格も中瀬ゆかりの人気の
    ポイントです。そんな中瀬ゆかりは、何事にもあまり動じない性格らしく
    過剰に反応したり、いい人ぶらない人間味あふれた性格も
    視聴者には人気のようです。そんな明るさと肝が据わった芯の強さを
    もつ中瀬ゆかりは、女性のみならず、叱られたい男性にも人気なようです。

    中瀬ゆかりと白川道はラブラブカップルだった!

    実は、中瀬ゆかりと白川道は、事実婚関係にあって、
    籍は入れていなかったそうです。白川道がなくなった後に
    中瀬ゆかりが番組出演した際も、相続関係にはないと言っていたので、
    同棲生活だったというのが正しいのかも知れませんね。
    中瀬ゆかりと白川道は、 白川道が刑務所を出所後に
    出会ったようです。 それでも中瀬ゆかりは、白川道の電気代や
    水道代などの生活費を払ったり、 海外旅行の旅費を全て
    払わされたという話もあるほど、生活は中瀬ゆかりが白川道を
    支えていたようです。それほど、中瀬ゆかりは白川道に
    がっつり惚れていたんですね。写真からも中瀬ゆかりと白川道の
    仲の良さがうかがえますね。

    ただ、白川道は大変なギャンブル狂で、ベストセラーとなった
    「天国への階段」で得た収入約1億円をも、白川道は全て競輪に
    つぎ込んでしまうほどのギャンブル好きだった白川道。
    ハードボイルド作家は、白川道自身もハードボイルドな私生活を送っていたようです。
    しかし、中瀬ゆかりはそんな白川道を「とうちゃんは宝だ!」と
    公言するほど、愛しそして尊敬していたようですね。中瀬ゆかりの
    持ち前の明るさと、器の大きさがあったからこそ、中瀬ゆかりと
    白川道のカップルは、続いていたのかもしれません。

    中瀬ゆかりが愛した白川道とは?

    名前:白川道(しらかわとおる)
    職業:作家
    本名:西川徹
    生年月日: 1945年10月19日
    出身地:中国・北京、神奈川県平塚市で育つ
    最終学歴:一橋大学社会学部卒業
    代表作:「流星たちの宴」「海は涸いていた」「天国への階段」
    「終着駅」「最も遠い銀河」「神様が降りてくる」「病葉流れて」
    ※ 小説「天国への階段」は大ベストセラー

    出典:http://waowaowao.com

    白川道は、1991年に投資ジャーナルなどとも関わって、
    一般投資家から白川道は現金などをだまし取ったとして
    インサイダー取引やマネーロンダリング等の違法行為で
    白川道は逮捕されたことがあります。
    その際に白川道は懲役3年の実刑判決を受け、服役中に小説の書き方を
    学んで、作家になったという個性的経歴の持ち主です。
    白川道は、ハードボイルド作家として有名で、小説「天国への階段」は
    当時大ベストセラーだったそうで、白川道の代表作の1つでもあります。

    中瀬ゆかりのとおちゃん白川道は突然死だった

    白川道(しらかわ・とおる、本名・西川徹=にしかわ・とおる)氏が
    16日、大動脈瘤(りゅう)破裂のため死去した。69歳だった。
    葬儀・告別式は近親者で行う。

    中瀬ゆかりさんによると、16日朝、起きてこない白川道氏の
    様子を見に行ったところ、すでに意識はなかったという。

    中瀬さんは「今は気持ちの整理がつきません。けれど白川道は
    私の一番の理解者であり、私の生きがいでした。以前から彼は、
    俺が死んだら遺骨は海へ返してほしいと言っていましたので、
    願いをかなえてあげようと思っています」と声を詰まらせながら語った。

    出典:http://www.zakzak.co.jp

    2週間ほど中瀬ゆかりのレギュラー番組「5時に夢中」をお休みして
    復帰した中瀬ゆかり。少しやせた感じもありますが、中瀬ゆかりは
    「とおちゃんは賑やかなのが好きだったから暗くはしたくない」と
    今まで通りにして欲しいと、番組で中瀬ゆかりはコメントしていました。
    そんなところまで白川道を思っている中瀬ゆかりと白川道は
    籍こそいれていなかったものの、結婚している夫婦以上に
    仲良しなカップルだったのかもしれませんね。

    ちなみに、中瀬ゆかりと白川道夫妻の前向きに生きるコツは、
    1日に一度はボディタッチをすること、一緒の趣味に熱中すること、
    そして笑いが耐えないことだとか。中瀬ゆかりの性格らしい
    生きるコツですね。白川道のご冥福をお祈りしつつ、
    中瀬ゆかりにも、ぜひ今後も幸せになって欲しいものです。

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