【保存版】春休み中ここだけ覚えたらOK♡ 《デキる子の敬語》辞典!

    「私の言葉遣い大丈夫?」新卒必見! 《デキる子》が知ってる敬語ポイント♡

    社会人生活もスタートダッシュが大事♡

    もうすぐ社会人デビュー!なんて子が多いこの時期♡

    だけど、面接練習などの中で「敬語間違ってるよ」なんて言われて不安になった経験はありませんか?

    正しい敬語って、社会人数年目の人でも出来ていなかったりするもの。実は敬語にも「ここだけ知っておくと違う!」なんてポイントがあるのはご存知ですか?

    今回は、世の中のデキる子たちが知っている「ポイント」をご紹介♡社会人生活、良いスタートダッシュを切ってみませんか?

    ①使うと危ない!《3大NG敬語》

    「ご苦労様です」「拝見されましたか?」「〇〇になります」

    まず覚えるべきは《危険ワード》!実はこの3つ「バイト敬語」と呼ばれていて、間違っているとは知らずに使っている人多数。

    でも「この敬語は間違っている」といろんな場所で言われていて有名な3ワード!「ご苦労様」は目下の相手に使う言葉なので、基本使わなければ大丈夫♪

    「拝見されましたか?」はよく使いそうなのですが、「拝見」とは自分が謙る時に使う言葉。
    「ご覧になりましたか?」が◎

    そして、お会計などでよく聞く「〇〇になります」は「〇〇でございます」に変えるだけでOK♡この3つさえ覚えていたら、失礼を注意されることも少なくなります♪

    ②さっと言えると一目置かれる♡《デキる子ワード》!

    「かしこまりました」「お供させてください」「〇〇致します」

    敬語の使い方はもちろん「さっと言えるとさらに良い敬語」が使えると◎

    特に使えるのは「かしこまりました」!
    「了解しました」や「承知しました」なども、よく聞きますが、より丁寧で、幅広く使えるのはこっち♡わかりました、大丈夫ですと同期の子が答える中「かしこまりました!」とさっと言えると印象◎

    また「ご一緒させてください」なんて言うケースもよくあります。積極的な時点で、印象は良くなりますが、さらに「お供させてください」と言えると◎◎

    最後の「〇〇致します」は特にメールなど、文章で伝える時に使うと、より丁寧さが感じられます♪

    ③《二重敬語》を避けるチェックリスト!

    丁寧過ぎも変になるので「〇〇いただく」系に注意!

    丁寧なのはもちろん良い事♪

    ですが「二重敬語」を使ってしまうと、仰々しくなったり、言葉が変になるのでもったいない!注意すべきは「〇〇頂く」系の言葉。

    例えば「お伺いさせて頂きます」などは「伺います」だけでも十分丁寧なのでOK♡とにかく「お」や「頂く」と付けたら大丈夫!と言う訳ではありません♪

    付けすぎるとかえってNGである事に注意しましょう♡

    ④褒められたときなど《へりくだり過ぎ》は良くない!

    パターン1.大げさに褒められたときは「恐れ入ります」or「とんでもないです」

    褒められた時「そんな事ないですよ〜」「私なんて〜」と言いがちで、褒められるのが苦手な子って多いはず!

    でも、せっかく褒めたのに気まずくなっちゃうと「次からあんまり言わんとこ」って思われちゃうかも……!

    「今までの新人の中で〜」など、大げさだったりする場合はまず「恐れ入ります」など、謙遜も控えめに♡

    褒めてくれた事に対する感謝を述べると、印象が良くなります♪

    パターン2.結果など褒められたとき「ありがとうございます」が先だと◎

    結果や成績などで褒められたときは、謙遜よりも先に褒めて貰えた事に感謝すると◎

    ここで謙遜してしまうと、頑張ったのに、その結果に至らなかった人たちにちょっと失礼ですよね。

    思わぬ結果であった時も「〇〇のおかげです」など、謙遜より、他を立ててあげた方が、角が立ちにくいのでオススメ♡

    《デキる子敬語》だけでも覚えておくと自信が付く!

    敬語って中々難しいもの。

    全部きっちり使いこなすなんて、ずっと大人の人でも難しい!

    だけど「きちんとした言葉が使える子」と言う印象が付く敬語だけ覚えるのなら、春休みのうちに頑張ったら出来そうですよね♪

    自信たっぷりに良いスタートを切るためにも《デキる子敬語辞典》マスターしておきませんか?

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