ヨーグルトってどう食べる?ヨーグルト別【食べ方大研究】♡

    ヨーグルトってどう食べる?いつ食べる?

    さっぱりしていて、お腹にもたまるヨーグルト。ダイエット目的で食べている人や、お通じ改善目的など、多くの人がその効果に注目しているはず♡

    でも、一体いつ食べるのが効果的なの?
    答えは【夜or食後】なのだとか!

    実は、腸にとって寝始めて約4時間が一番活発に動くゴールデンタイムと言われていて、夜に摂取することで整腸作用が増幅すると言われています♡

    しかしヨーグルトにハチミツや果物を入れると加糖されてしまうので、寝る3時間前までに、つまり【夕飯のデザート】として食べるのがオススメ!

    【定番ヨーグルト】3つを徹底比較♡

    【脂肪減少】を望むなら…〈恵 ヨーグルト〉

    様々な病の元とも言われている内臓脂肪は、昔運動をしていたけど最近はしていない人などにつきやすいと言われています。高校まで運動部だったけど、大学に入って運動しなくなってしまった大学生の皆さんも要注意ですよ!

    〈恵ヨーグルト〉は「ガセリ菌SP株」が含まれていて、含まれていないヨーグルトに比べて【内臓脂肪減少】効果があると言われています。

    日々の運動のお供に食べれば、よりヘルシーに過ごせるはず♡

    【免疫力】をつけるなら…〈R-1ヨーグルト〉

    インフルエンザが流行しつつある、今の時期にオススメしたいのが〈R-1 ヨーグルト〉

    実際に佐賀県のある小中学生を対象に実験が行われ、その結果R-1乳酸菌を摂取した学級の感染率は少なかったそう。【免疫力強化】を期待できるヨーグルトなのです。

    【整腸作用】を望むなら…〈ダノンビオ〉

    〈ダノンビオ〉は日本だけでなく、世界中で愛されるブランド♡

    大抵の乳酸菌は胃酸によって死滅してしまうと言われる中、ダノンに含まれる「ビフィズス菌BE80」は、胃酸により強い耐性を持っているため【整腸作用】を期待できるのだとか。

    とろ〜り滑らか♡ 【カスピ海ヨーグルト編】

    家でも簡単に作れてしまうから安上がり!

    普通のヨーグルトに比べて、ねっとりと伸びとても滑らかで食べやすいカスピ海ヨーグルト♡

    実は私はカスピ海ヨーグルトの大ファンで、昔は家で作ったりもしていました。ネットやスーパーでも気軽に「カスピ海ヨーグルトのタネ」を購入できます。

    作り方は簡単!
    一度ヨーグルトを作れば、牛乳パックに残ったヨーグルト大さじ2、3杯を加え、室温で1晩保存すれば◎

    休日のオススメレシピ【ヘルシーおやつ】

    さっぱりとしたい朝には、カスピ海ヨーグルトに、ベリーやグラノーラをパッとふりかけて、ちょっぴりオリゴ糖を加えてあげるのが◎

    蜂蜜よりも血糖値の上がりにくいオリゴ糖を使うのが、私のオススメ♡さらにヘルシーに過ごしたい方は、青汁の粉やきな粉をかけるととっても美味しくなりますよ!

    ヘルシーで腹持ちgood! 【ギリシャヨーグルト編】

    いつものヨーグルトが「ザル」ひとつで大変身!

    こってりとしていて、食べ応え満点な〈ギリシャヨーグルト〉はおやつにぴったり!

    スーパーで買うと少し高めだけど、普通のヨーグルトを買ってきて、キッチンペーパーを敷いたザルに1晩置いておけば、水切りヨーグルトが完成します♡

    とっても簡単なので、オススメですよ◎

    休日のオススメレシピ【朝の優雅な一時に】

    食べ応え満点なギリシャヨーグルト。

    ベリーやグラノーラをゴロゴロといれ、さらにココナッツフレークやチアシードなどを入れてあげると素敵な朝食に♡

    もうこれで迷わない! お気に入りのヨーグルトを見つけよう♡

    自分にぴったりのヨーグルトは見つかりましたか?

    寒さで家に閉じこもってしまいがちな冬は、おやつもヘルシーに過ごしてみましょう!

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