鈴木砂羽の元旦那って誰？結婚歴が2回もあるの？子供はいるの？

鈴木砂羽は1972年生まれ、45歳。静岡県出身。1994年に映画『愛の新世界』でデビューし、ブルーリボン新人賞、キネマ旬報新人賞、毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を獲得。また、この映画で日本映画初のヘアヌードに挑戦し、大きな注目を集めました。

舞台を中心に活躍する個性派女優さんですが、代表作はテレビドラマ「相棒」「ビターシュガー」、バラエティー番組では柳原可奈子とタッグを組んだ「だけど食堂」などが挙げられます。鈴木砂羽は、まれにみる美貌と面白しろキャラのギャップで、人気の高いタレントさんにも成長しました。

鈴木砂羽は、実は2回の結婚歴があります。

1回目の元旦那さんは学生時代の同級性で一般人の方でしたので、調べても情報は出てきませんでした。

2回目の結婚は2011年。元旦那は、ホリプロ所属の俳優、吉川純広。鈴木砂羽にとって10歳年下（当時、鈴木38歳、吉川28歳）の相手との結婚でしたから大きな話題にもなりました。二人は2009年の舞台『cover』で知り合い演劇鑑賞などの交際を通して愛を深めました。プロポーズは鈴木砂羽の方からで、姉御肌気質の性格から「私が彼を育てる！」と発言したといいます。元旦那も最初は頼もしいと思ったに違いありません。

この幸せな結婚生活は2015年まで続きました。

鈴木砂羽の最初の離婚については、相手が一般人だということで情報がありませんでした。2回目の離婚については、原因の一つに元旦那の浮気があったとされます。これは事実ですがしかし鈴木砂羽は、「男は浮気するもの」と元旦那の浮気を、持ち前の姉御肌気質で受け入れていたといいます。そして、公の報道では、元旦那の浮気をきっぱり否定していました。

それならば、直接的な離婚原因はいったい何だったのでしょうか？周囲の証言によると、鈴木砂羽の姉御肌の性格が、知らず知らずの間に元旦那にプレッシャーを与えていたとする意見が多くあがっています。。2回目の結婚は元旦那との格差婚、年の差婚でしたから、当然といえば当然かもしれません。

また女優としてとてもストイックな鈴木砂羽は、元旦那の俳優の仕事に対する取組みにもNGを出していました。そして元旦那と1年間の別居生活に入り協議を重ね、将来のビジョンが違うということで最終的に4年の結婚生活にピリオドを打ちました。

鈴木砂羽はプロフェッショナルな仕事人として、新たなるスタートを切ったのでした。

鈴木砂羽はもともとは地味な女優でした。しかし、バラエティー番組でデビュー前の貧乏時代や酒豪の話が大ウケし、ブレイクの一つのきっかけにもなりました。過去、酒に酔って知人の車で全部嘔吐してしまった話や、酒癖が悪く説教癖のある事など、ストレートな本人の物言いは開き直った感じもあり、好感度がアップしたのです。

結婚前の元カレ中村獅童と交際していた時のことを暗に指し「取っ組み合いの喧嘩もした。風呂に突き落としたり。」と武闘派な一面も見せています。このような修羅場話を明るくオープンに話す鈴木砂羽の性格は、豪快で気性の激しい姉御肌だと言えます。

近年ではお騒がせな騒動もあった鈴木砂羽ですが、まだまだ美しく女ざかりの40代！そしてエネルギッシュな性格からも、多少の挫折では決して終わったりしない女性です。これから舞台やテレビドラマでの大活躍とともに、新しい素敵な旦那さんもゲットして、公私ともに充実した鈴木砂羽をお茶の間に届けてほしいですね。

豪快な姉御肌女優、鈴木砂羽。

これからも応援しています！