通学・通勤中の新習慣!《電車の中で読みたいエッセイ》厳選3冊♡

毎朝乗る電車の中で、みなさんはいかがお過ごしですか?「スマホでゲーム♪」「ぼーっとしてる」などなど過ごし方は人それぞれですが、たまには《読書》をして過ごすのも面白いかもしれませんよ♡今回は、読書好きな筆者による《電車で読むのに最適な本》をご紹介していきます!

電車の中で一冊いかが?

毎朝乗る電車の中で、みなさんはいかがお過ごしですか?「スマホでゲーム♪」「ぼーっとしてる」などなど過ごし方は人それぞれですが、たまには《読書》をして過ごすのも面白いかもしれませんよ♡

今回は、読書好きな筆者による《電車で読むのに最適な本》をご紹介していきます!

電車で読むなら《エッセイ×文庫本》をチョイス♡

電車の中で読む本は、短い時間でサクッと読める本が良いですよね。加えて、これから一日頑張ろうと思える、あるいは、一日の疲れを吹き飛ばせるような面白い話がベスト!

そこで筆者がオススメしたいのは、気楽に読めちゃう《エッセイ》です。エッセイなら、一つのお話が短くまとまっているので、電車に乗っている間に読むのにはピッタリ♡難解な文章が出てくるものも少ないと思うので、気軽に読めるところも◎

そして、もう一つ大切なポイントが、本の持ち運びやすさ!重くて大きな本は荷物になるし、電車の中での出し入れも面倒ですよね。なので、電車で読む本は《文庫本》をオススメします♡これなら上記の問題も解決されますよね♪

厳選3冊♡電車で読みたい本はこれだっ!

それでは、筆者がおすすめする《電車で読みたい本》を3冊紹介していきます♪もちろん、どれも《エッセイ×文庫本》のもの。

本選びの参考に、ぜひご活用ください~!

朝井リョウ「時をかけるゆとり」

こちらは、平成生まれの直木賞作家・朝井リョウさんが書いたエッセイ集!主に朝井さんの大学時代のエピソードを綴ったエッセイです。

この本の魅力は、ただ1つ、とにかく面白すぎるんです!

「電車で読みたい」と紹介していますが、もしかしたら電車で読むと危険な本ナンバーワンかもしれないくらい、笑いをこらえるのが必須な本。特に、MARBLE世代は年齢が近いため、共感できるポイントがたくさんあって、余計に楽しめると思います♪

気になった方は、ぜひ読んでみてください!

朝井リョウ「時をかけるゆとり」

文庫 626円

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杏「杏のふむふむ」

こちらは、女優の杏さんが「人との出会い」をテーマに、仕事やプライベートでの出来事を綴ったエッセイ集です!

杏さんの綴る丁寧な文章からは、出会う人すべてを大切にしている様子が伝わってきて、読んでいる方まで何だか素直な気持ちになってしまう。そんな作品になっています♪

人と会う前の朝に優しい気持ちになりたい方は、ぜひぜひチェックしてみてください♡

杏「杏のふむふむ」

文庫 648円

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いしわたり淳治「うれしい悲鳴をあげてくれ」

ギタリスト、音楽プロデューサーなどを務める、いしわたりさんのエッセイ集「うれしい悲鳴をあげてくれ」。こちらの作品はアイロニカルな物語が多数収録されており、読むたびにハッとさせられたりゾッとしたり、不思議な気持ちになれる本です。

読めば読むほど、この世界観にハマっちゃうかも!いつもとは違う物語を求めている方に、おすすめの一冊♡

いりわたり淳治「うれしい悲鳴をあげてくれ」

文庫 842円

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通学・通勤中をゆったり読書タイムに♡

《電車の中で読みたい本》は、いかがでしたか?

本を読むことは暇つぶしとしてだけじゃなく、いつもとは違う発見ができたり、語彙力を強化できたりと、メリットもたくさんあるんですよ♪

ぜひ通学・通勤中の電車で、優雅な読書タイムを過ごしてみてください♡

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