テレビで大活躍中の麻生久美子のプライベートが気になる!

麻生久美子といえば、今や日本の若者なら誰でもドラマや映画、cmでその顔を知っていると言っても過言ではないでしょう。

しかし、麻生久美子のカッコいいと噂の旦那や子供などの私生活について詳しく知る人は意外に少ないのではないでしょうか?
ということで、そんな気になるけど意外と知らない麻生久美子のプライベートな部分に迫ってみましょう!

まずは麻生久美子のプロフィールからご紹介します。

旦那も子供もいる!麻生久美子のプロフィールは?

芸名:麻生久美子
本名:伊賀久美子
旧姓:平丸
生年月日:1978年6月17日
出身地:千葉県山武郡山武町(現在:山武市)
事務所:Breath所属
卒業校:山武市山武中学校、千葉県佐倉南高等学校
血液型:B型
身長:162cm

ドラマ「時効警察」で大ヒット!

麻生久美子の趣味は、陶芸と加圧トレーニングらしいです。

麻生久美子の女優としてのターニングポイントは、やっぱりドラマ『時効警察』を挙げていて、なんと麻生久美子は『時効警察』に出会う前には、あまりにも仕事がうまくいかないので女優引退を考えたこともあったとか。

『時効警察』での麻生久美子は、他の女優では考えられないというぐらいはまり役で、一躍麻生久美子を人気者に押し上げた作品でもあります。『帰ってきた時効警察』の劇中で歌った「しゃくなげの花」を持ち歌としているという情報もあります。

麻生久美子が旦那と結婚した経緯

麻生久美子と旦那の伊賀大介は、麻生久美子の写真集「いろいろないろ」の撮影で、一緒に仕事をしたのをきっかけに、交際に発展したそうです。

出会って3年たった2007年12月28日に、麻生久美子と旦那の伊賀大介は結婚していて、結婚4年目で妊娠したそうです。

仕事もプライベートも順調に、着々とステップをのぼっている麻生久美子。旦那とも仲良しのようで、子育ても順調のようです。

麻生久美子の旦那!伊賀大介は有名人!

本名:伊賀大介
生年:1977年生まれ
出身地:東京都
職業:スタイリスト

ファッション誌やミュージックヴィジュアル・広告・映画・舞台でも活躍をするスタイリストさんです。
飾らない性格と私服でファンがたくさんいます。

麻生久美子の旦那の伊賀大介の所属事務所はKiKiで、1996年に、あの熊谷隆志に弟子入りし、1999年に独立してスタイリストになったそうです。

それ以降は飛躍的な活躍をみせ麻生久美子の旦那は、メンズノンノ等のスタイリストになったり、映画の衣装や舞台の衣装も手がけるほどの大人気。コラムの連載ももっていたりと、麻生久美子同様に旦那も仕事は順調のようです。

麻生久美子の旦那は、有名映画を多数手掛けている!?

映画
「さくらん」(蜷川実花監督)
「真夜中の弥次さん喜多さん」(宮藤官九郎監督)
「ジョゼと虎と魚たち」(犬童一心監督)
「Sweet Rain死神の精度」(筧昌也監督)
「少年メリケンサック」(宮藤官九郎監督)
「ウルトラミラクルラブストーリー」(横浜聡子監督)
「蘇りの血」(豊田利晃監督)
「GANTZ」(佐藤信介監督)
「GANTZ PERFECT ANSWER」(佐藤信介監督)
「モテキ」(大根仁監督)
「舟を編む」(石井裕也監督)
「おおかみこどもの雨と雪」(細田守監督)

テレビドラマ
「まほろ駅前番外地」(大根仁監督)
「リバースエッジ大川端探偵社」(大根仁監督・脚本)

CM
ユニクロ
サッポロビール
TOYOTA
大塚製薬
カネボウ
アップルコンピューター
資生堂
GU

洋服好きの人には、大変有名な麻生久美子の旦那の伊賀大介ですが、衣装が印象的な作品には伊賀大介ありと言われる程、大人気のカリスマスタイリストのようです。

またカレーとプロレスとボクシングも大好きなようでたびたび、連載にはそんな話も出てくるんだそうです。さらには、麻生久美子の旦那伊賀大介は、愛妻家としても有名で、幸せな家庭を築いているようです。

麻生久美子と旦那と子供

麻生久美子と旦那の子供は2人いて、来年小学校に上がる女の子と、2歳になったばかりの男の子です。現在名前や写真などは、非公表になっています。ただ長女の出産当時、共演していた大泉洋が、名付け親になるから「洋子」にしろ!と麻生久美子にいった爆笑エピソードも当時は、話題となりました。

2人とも明るく優しい性格なので子育ても仲良く楽しんでいるようです。

また、旦那の伊賀大介は、東京事変やくるり、ラーメンズやチャットモンチーなどのアーティストのスタイリストもしていた経験から、麻生久美子と同様に交際関係も幅広いようで、友人たちからも麻生久美子と結婚しているんだし、旦那の伊賀大介の性格からして、愛妻家になるのは当然だと言われているそうです。

素敵なカップルですね。

麻生久美子の長女はどんな子?好きなものや自宅での様子は?

麻生久美子と旦那の2人の子供のうち、2016年生まれの長男の方は、そろそろ舌足らずなおしゃべりが始まったかどうかという頃でしょうか。

それに比べて2012年生まれの長女の方は、春になればもう小学生になる立派なお姉さんなんですね。
美人女優とカリスマスタイリストのもとで育ってきたこの長女、いったいどんな子なんでしょうか?

麻生久美子の長女は“事件”が大好き

6歳の女の子が好きなものといえば、普通はアニメやお人形なんかが思い浮かびますが、なんと麻生久美子の長女がハマっているのは“事件”なんだそうです。

それも、麻生久美子が色々とチャンネルを変えながら見たい番組を探していて、その中にサスペンスドラマの雰囲気が漂うものが一瞬でも映ると、すぐさまそのチャンネルにするよう要求したり、時にはニュースの詳しい解説を麻生久美子に求めてきたりもするんだとか。

そんな様子の長女ですから、最近は麻生久美子が作中で事件が起こるようなドラマに出演する際、放送前から観るのを心待ちにしているとのことです。
そうなると、長女は『時効警察』はもう観たんでしょうか?まだであれば是非観てほしいですね。

麻生久美子と一緒に台詞を覚える長女

皆が知る作品に数多く出演している売れっ子女優の麻生久美子ですが、長女を出産してプライベートも忙しくなったことをきっかけに、ドラマなどの台詞は自分で吹き込んだ音源を使って家事などの合間に覚えるというスタイルが定着していきました。

そうすると、自宅でいつも側にいるお母さんが繰り返し同じことを言っているためか、麻生久美子の長女がその台詞をけっこう覚えてしまうんだそうです。

難しい言葉も多く長いものもあるドラマの台詞を、たとえ完璧でないとしても6歳の今から覚えることができるなんて、麻生久美子の長女にも、お母さんと同じ女優の素質があるのかもしれませんね。

麻生久美子のプライベートは等身大のお母さん

2012年に出産した長女はもう来春小学校入学、一昨年出産した長男も2歳になり、今やお母さんとして立派に一人前の麻生久美子ですが、長女が今よりも幼かった子育て初心者の頃には、思い通りにいかないこともいろいろありました。
ここでは、女優としてではなく一人の母親としての麻生久美子の、意外に等身大な姿をご紹介します。

子供のためを思った作戦がうまくいかないことも

麻生久美子の初めての子供である長女がまだ3歳頃のこと、その年頃の子供の一般的な就寝時間が午後8時から9時であるのにも関わらず、麻生久美子の長女は毎日日付の変わる時間帯まで眠る気配のない子供でした。

そこで麻生久美子は、長女が好きな絵本を使い、子供が寝るのにふさわしい時間に眠れたら、23時まで起きていた時よりも3冊多く読んであげるという作戦を考えて実行したのですが、結果として長女を毎日早く寝かせることはできませんでした。

その他にも、将来海外留学する際に困らないようにと麻生久美子が習わせだした英会話が当の長女本人の気に入らず、麻生久美子が家庭にも英会話を取り入れようとして長女の猛反発にあったこともあるそうです。
子供のためを思ってお母さんが試行錯誤するのは、芸能人も一般人も変わらないのかもしれませんね。

長女の同級生にからかわれる麻生久美子

麻生久美子が主人公のお母さんの声を担当したアニメ映画『未来のミライ』の試写会の後日談ですが、麻生久美子が幼稚園に長女を迎えに行くと、長女とともに試写会に参加していた同級生から、映画の一場面を麻生久美子本人に絡めて「オニババ」と言われるようになってしまったそうです。

ちなみにこの『未来のミライ』のお母さんの日常は、麻生久美子にとって「私と同じだ!」「こういうことある!」の連続だったそうで、細田守監督から普段自分の旦那や子供に接している感じで声の演技を依頼されたこともあり、この映画を観ればプライベートの麻生久美子の“普通のお母さん”が垣間見えそうです。

考えてみれば長女の同級生からこんな風にからかわれるというのも、麻生久美子がその子にとって親しみやすい、ごく普通の友達のお母さんだからなんでしょう。もし芸能人オーラ全開でとっつきにくい感じであれば、そんな麻生久美子によその子供が気軽に声をかけるなんてできませんからね。

父としてもカッコいい!麻生久美子の旦那のイクメンぶり

本業のスタイリスト以外にも様々な分野で活躍し、交友関係も広く趣味も多い伊賀大介が、そんなに忙しい身でちゃんと子育てに参加できているのかと気になる方は多いでしょう。ところがそんな疑問に反し、プライベートの伊賀大介は積極的に自身の子供と関わっているお父さんなんです。

ここではそんなイクメン・伊賀大介の素顔に迫ってみたいと思います。

長女とふたりでアイドルのライブに行く伊賀大介

麻生久美子の長女は、5歳になる頃にはもう欅坂46の大ファンだったというおませな女の子で、長女の見るテレビや動画でそのことを知っていた伊賀大介は、夏休みに長女とふたりきりで欅坂46のライブを観に行きました。

子供を持つママからすると、こんなふうにパパと子供だけでお出かけしてくれれば、それだけでイクメン認定しちゃう!というくらい有難いですよね。

宮藤官九郎と“ファザーズバッグ”を制作した伊賀大介

2013年公開の宮藤官九郎監督映画『中学生円山』で伊賀大介がスタイリストを務めた時のこと、作中でシングルファーザーが使用するためのトートバックを宮藤官九郎と伊賀大介とで制作するという企画がありました。

このバッグは、どうしても荷物が多くなってしまう子育て中のことを考えて、中身がパンパンでも倒れにくい作りになっていたり、ポケットが多く何がどこにあるかわかりやすい工夫が施されたりしています。

さらに、そういった機能面の充実もさることながら、子供の抱っことバッグを持つ係を交代でする夫婦のことを考えてかユニセックスなカラーが採用され、商品になった際の値段が1万円ちょっとという、この類のバッグとしては比較的リーズナブルな価格設定も実際に使う人に寄り添ったものであると言えます。

宮藤官九郎も私生活ではお父さんですし、実際にどのアイディアが伊賀大介のものかはわかりませんが、宮藤官九郎と伊賀大介のふたりともが実際に積極的に子供と関わっているからこそ、こんなに細かいところまで行き届いたバッグが作れたのでしょう。

麻生久美子は旦那と幸せな家庭を築いているが・・・

なんでも気取らずに、さくさくっと暴露してしまう麻生久美子。某番組で、麻生久美子は幼少時代、超貧乏な生活をしていたと衝撃の告白をしたことが話題になりました。

麻生久美子は貧乏すぎて家の近所でとれるザリガニがごちそうだったなんて、すごすぎる
エピソードも暴露しています。

麻生久美子と旦那さんのこれからを見守っていきたいですね!

また怒られた際には、麻生久美子は庭の杉の木にぐるぐる巻きにされて説教されたなんていうエピソードも告白していました。

そのため、すこし人とは違った幼少期を過ごしている麻生久美子なので、子育て方法も独特なのでは?なんて声もあがっていますが、実際にはこんなに素敵でイクメンな旦那と一緒に、幼少期から麻生久美子が夢に描いていた幸せな家庭を築いていることがわかりましたね。

この麻生久美子自身の幼少期とは違った温かい愛のある家庭を、これからも是非旦那とともに守っていってほしいものです。

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