見逃さないで！男子だって甘えたい。彼が出してる《寂しいのサイン》

女の子はもちろん、男の子だって寂しがりやなんです。もしかすると女の子よりも男の子の方が寂しがりやなのではないか、と言われているほど。

でも女の子と違って、男子は「寂しい」を表に出すことがとても苦手だし、かっこ悪いと思っている人も多いです。だから日頃、なんとなーくサインを出しています。見逃さずに受け止めてあげましょう♡

「寂しい」なんてプライドも手伝って言えるわけない男子は、普段はそんなに連絡マメではない人も「次、いつ空いてる？」「明日会えない？」なんて連絡することでサインを出しています。

いつもはそんなに頻繁に返ってこないのに、そんなに風にラインが来たら「なんかあったのかな？」「《寂しいのサイン》なのかな？」と少しだけ考えて見てくださいね。

「彼女に心配かけたくない」「かっこよくいたい」という気持ちが邪魔をして、普段は仕事や学校のことをあまり話さない人も多い男子。

そんな彼が「疲れた」なんてニュアンスの言葉を発したら、《寂しいのサイン》かもしれません。普段は言わない分、積もりに積もって言うことが多いのです。

そんな時は「お疲れ様」「いつも頑張ってるね」と声をかけてあげると彼も甘えやすくなります。

気持ちが言葉にできなくて、上に記した2つもしない男子もいます。

普段はそんなにスキンシップが多くないのに、突然ぎゅーっと抱きしめられたこと、ありませんか？

ハグは、男子の最大の甘えのサインです。

そんな時は抱きしめ返してあげましょう。声をかけずに抱きしめ返すだけでも、彼は「安心感」を得られます。しつこく聞くよりも《サイン》だと思って、抱きしめ返してあげましょう。

表に出すのが苦手な男子は、男としてのプライドや気持ちが先に出てしまいがち。とは言え、《寂しいのサイン》は、ちょっとずつ出しているかもしれません。

なんとなく「あれ？これってそうかな？」なんて気づいたら、受け止めてあげることで彼との関係もずっと仲良くいられますよ♡