男女問わず好印象をいただき♡≪積極的聞き上手≫でイイ女になる

誰かと会話をするうえで、「どう話したら相手と円滑に会話が進むか」を考えることはとっても重要ですが、話し方の前に、"聞き方"に目を向けることがもっと重要なのです。しかし聞き上手を勘違いしている人は案外多いのが現状…！

なので今回は、本当に魅力的になれる≪積極敵聞き上手≫について紹介します♡

あなたの周りに、話し方が上手だなと思う人を思い浮かべてみてください。どうでしょう？その人は聞き方も上手ではありませんか？

そうなんです。聞き上手な人というのは話し方も上手♡人の話を"よく"聞くことは、相手の話し方をよく見るということなので、どんな話し方をすれば相手が気持ちよく話しを聞けるか、興味をもってくれるか、ということが自然と分かってくる！

自分が話しを聞く立場に置かれることは、話している人を客観的に見ることができて、自分を見つめなおすこともできるので重要なことなのです。

「いつも話しを聞く立場」ということを聞き上手と勘違いしている人が多いのではないでしょうか？しかし、それは間違いです。いつも聞き役＝聞き上手ではない！

ただ聞いているだけでは、「話すことがないのかな？」と思われてしまうこともあります。そして、「聞いているだけなら楽じゃん」と思ったそこのあなた、それが聞き上手を理解するうえで大きな勘違いをうんでいるのです…！

積極的聞き上手を知って、本当の聞き上手になっちゃいましょう♡

夢中で何かをしている時に、周りはシャットアウトされているような空気になることがありますよね。その空気感を相手と話す時に利用します。

"私は今あなたの話だけを聞いています"という空気が相手に伝わるように目の前の相手だけにフォーカスをあてるのです♡

「この人私の話聞いてないな。」と思わせることは、話している方にとって、とても気分が悪いことなので、絶対に思わせちゃダメ！集中して話を聞いてあげることが大切。

相槌を打つことは、「今あなたの話を聞いていますよ」というサインとしてとっても重要な行為です。しかし時に、相槌だけを打ち続ける行為は、相手が本当に聞いているの？」と思ってしまうことも…。

積極的聞き上手の人は、相手の話を"繰り返す"という行為をします。相手が話したことを確かめるようにリピートするのです。

くわえて、"共感する"ということも重要です。相手の話している時に絶妙なタイミングを狙い、「わかるよ。」「そうだよね。」と言うことは、相手に「私の話を聞いてくれている。」と思わせ、好印象を与えます。

このほかにも、面白い話をしている時であれば、ツッコミなどのいじりをいれたりすることも相手には好印象なのだそう！

消極的な聞き方をする人は、基本的に相手が話したことに対し、意見を述べません。共感することに、プラス自分の意見を伝えるということが備われば、完璧♡

自分が話している立場の時に、「～って話していたけど、聞いていて私は～思った。」という返しをもらえたら、「この人はちゃんと聞いてくれている」と感じませんか？相談や悩みを聞いた時などは特にこれは重要！


また、聞き上手な人は、相手が返しやすいような疑問を投げかけるのも上手です。話しを聞いてほしいけど、話すのが得意じゃない…という人の話を聞く時には、意識してみるとよいでしょう。

聞き上手といっても、ただ話を聞くだけでは相手は魅了されません。受け身に見えて、"相手の色んなところを引き出していく"というのが本当の聞き上手です！

積極的聞き上手になれば、意中の彼もあなたに魅了されること間違いなし♡恋愛や友達関係、職場の人間関係がうまくいくのはとっても嬉しいことですよね。

≪積極的聞き上手≫を身につけて、あなたも今日からイイ女になりましょう♡