本当は秘密にしていたい！激戦区原宿の《隠れ家カフェ》のパンケーキ

味だけでなく、SNS映えも重視されているパンケーキ。
最近では、様々な変わりダネも登場し、進化が止まりません！

そこで今回は、有名店ではなくひっそりと、じわじわと人気になっている《隠れ家で食べるパンケーキ》をご紹介していきます。

BORN SIDE ST CAFE(バーンサイドストリートカフェ)は、関西を中心に展開している人気カフェ「ELK」の姉妹店。4月4日にオープンしたばかりです！

「バーンサイドストリート」とは、西海岸ポートランドにある、気取らずに自然に暮らす人々が行きかう通りのこと。

路地裏にポツリと佇み、ホームメイドにこだわった料理と漂うコーヒーの香りで、静かで至福の時間を過ごすことができます♡

ホワイトスフレパンケーキ(メープルナッツバター付き)　￥1,210(税込)

倒れないのが不思議なくらいにプルプルふわふわとした生地が魅力のパンケーキ。
こちらのホワイトスフレパンケーキは、「elk」で提供していないので、BURN SIDE ST CAFEのみで食べられる1品です。

ホワイトスフレパンケーキは、プレーンの他にも「国産フルーツ」「ティラミス」「ブルーベリー」「日替わり」などの4種類が用意されています。

リコッタチーズを混ぜたメレンゲたっぷりの生地は、ふんわり甘くてフレッシュな味わいで、メープルシロップやクリームと合わせるとちょうど良い甘さ。

ボリューミーに見えますが、女性1人でもぺろりと食べられますよ！

サラダプレート(バゲット付き)　￥1,058(税込)

BORN SIDE ST CAFEは、看板メニューのスフレパンケーキをはじめ、フレンチトーストやハンバーガー、サンドウィッチなど、多彩かつ魅力的なメニューが揃っています。

朝9時30分から営業しているので、ブランチをするのにもおすすめです。

表参道でじわじわと有名になっているmontoak(モントーク)。
看板もマークも出ていない、ミステリアスな雰囲気が特徴です！

オープンの11時から翌25時30分まで営業しているので、お仕事帰りなどにも時間を気にせず足を運べますよ♡

パンケーキ(フルーツトッピング+アイスコーヒー)　￥1,200(税込)

パンケーキは、17時までのおやつタイム限定。

分厚い1枚のパンケーキを4等分したボリューミーなパンケーキです。基本のパンケーキに、フルーツやソーセージなどのトッピンングをのせることができますよ♡

外はカリカリ中はふわふわのパンケーキは、食事にもおやつにもなるような甘さ控えめの味付け。女性だけではなく男性にも人気です！

イベリコ豚のミートソースパッケリ　￥1,620(税込）

パスタやごはん系のメニューから、カクテルやワインなどのお酒まで揃っています。ブランチからディナーまで、種類もかなり豊富です。

ランチで利用した後に、もう一度ディナーに戻ってくることもおすすめです。

キャットストリートにある1号店の向かいに2号店としてオープンした、uzna omom b one(ウズナオムオムビーワン)。

その名の通り地下1階にあるお店です。天井が高く、ゆったりした雰囲気の店内。

なんとこのカフェは、「恋が叶うカフェ」として噂になっているのです♡
「このお店でプロポーズされた」「このお店でデートを重ね結婚した」などの素敵なエピソードで溢れるお店です。

自家製バターで作るハニーレモン　￥1,080(税込)

uzna omom b oneの重ねて出てくるパンケーキは、まるで童話「ちびくろサンボ」に出てくるパンケーキみたい！とSNSで人気急上昇中。

5段重ねの迫力と、そのフォトジェニックな見た目とは裏腹に軽い口当たりともちっとした食感が魅力です。
季節のおすすめや、月替わりなどもある種類豊富なお店です。

ランチセット　￥1,100(税込)

ランチのプレートや夜用のメニューも多く展開しています。

筆者も行ってみたのですが、海外のランチに出てきそうなプレートなども多く、彩鮮やかで、見て楽しい食べておいしいを交互に楽しめます♡

多くのパンケーキカフェが立ち並ぶ原宿周辺。

隠れ家のようにひっそりとそれでいてじわじわと人気の出てきているカフェがまだまだたくさんあります。有名なところは行き尽した方は隠れ家的な静かに時を過ごせるカフェに行ってみるのもいいかもしれません。

お友達や彼氏彼女だけではなく、いろんな人と過ごせるカフェにぜひ足を運んでみてください♡