記事ID119829のサムネイル画像

    ダイエッター必見!《同じ食事で太る人・やせる人の違い》とは?

    同じ量を食べているはずなのに、どうしてあの子はやせて、私はやせないの?そんな風に、疑問に感じたことはないでしょうか。やせる人、やせない人には、ある決定的な違いがあります。違いを知って、「やせるクセ」をつければ、ダイエットの効果が変わります!

    同じ食事で太る人・やせる人、いったい何が違うの?

    同じ量、同じものを食べたはずなのに、やせる人とやせない人がいる……。

    これってどうしてなんでしょう?

    やせる人やせない人の違いを知れば、効果的なダイエット方法がわかります!

    ①実は、体型や体質が全然違う!

    うらやましい!「食べてもやせちゃうタイプ」

    体のシルエットが全体に細く、バストにもヒップにも、ボリュームがないタイプ。

    日本人の多くは、このタイプに含まれます。

    このタイプの人は食べても太れず、脂肪も筋肉もつきにくいのが特徴です。

    バランスのいい食事をとりながら、できるだけ運動して体力をつけると、健康的な体型をキープできます。

    セクシー♡「丸みのあるぽっちゃりタイプ」

    二番目に多いのは、女性らしく、丸みのある体型のぽっちゃりタイプ。

    代謝が低く、脂肪がつきやすいため、少し食べただけで太ってしまう体質です。

    運動しても脂肪が落ちにくく、糖質・脂質をひかえたダイエットがおすすめです。

    かっこいい!「筋肉がつきやすいタイプ」

    筋肉がつきやすく、骨格がはっきりした人は、少し脂肪がついただけで、太って見えてしまいます。

    このタイプの人は、食べすぎて太ったと感じたら、運動すればOK。

    運動して脂肪を燃焼させれば、すぐに元のシャープな体型に戻ります。

    ②食事にかけている時間が違う!

    食べるのが遅いと太りにくい?

    いくら体質が違うといっても、同じ量・同じものを食べてやせる・やせないに違いが出るのは、納得できないかもしれません。

    やせる人、やせない人は、食事にかける時間にも違いがあります。

    やっぱり食べるのが遅いとやせやすい!

    あなたの周りに、やせていて、食べるのがとっても遅い人はいませんか?

    よくかんで食べるために、時間がかかってしまうのはとてもいいこと。食べものをよくかんで食べると、満腹中枢が刺激されて、食べすぎを防ぐことができます。

    反対に、よくかまないで食べると、早食いやドカ食いの原因に。早食いは栄養の吸収を高め、太る原因になってしまいます。

    ③食事をするときの順番が違う!

    ごはんを先に食べると太りやすい?

    「食べる順番ダイエット」って、聞いたことありますか?

    知らない方のためにおさらいしておくと、これは
    ①野菜や海藻→②魚→③肉→④炭水化物(ごはんやパン、めん類)
    の順に食べると、脂肪がつきにくくなるというもの。

    この食べ方だと、脂肪の吸収をおさえることができます。ただし、この順番で食べても、もちろん食べすぎはNGです!

    やっぱりデザートは、最後にとっておいて♡

    ①野菜や海藻→②魚→③肉→④炭水化物(ごはんやパン、めん類)

    の順に食べるなら、デザートはいつ食べるの?という疑問が湧いてきます。

    基本的に、やせたいなら食事以外のデザートはひかえるのがベスト。もし食べるとしたら、ごはんの後にしましょう。

    午後6時以降に食べると、太りやすくなるため、間食するなら、朝ごはんやお昼ごはんの後をおすすめします!

    やせる・やせないの違いを知って、ダイエットを効果的に♡

    やせる・やせないの違いは、体質だけでなく、食べる時間や食べる順番にありました!

    やせたいと思っているなら、自分の体質を見きわめ、食べる順番や時間も意識してみましょう!

    関連する記事

    この記事に関する記事

    TOPへ