記事ID119487のサムネイル画像

    実体験で学ぶ”質のいい睡眠”はお肌のためになる♡《眠活》のススメ

    みなさんしっかり睡眠はとれていますか?お肌の天敵は睡眠不足。忙しい現代社会では、満足に睡眠をとれていないという人は多いのでは?育児や、家事、仕事などで時間取とられ、疲れたままベッドへ。しかし、睡眠にこだわることで、高級美容液よりもお肌のためになるのです!

    高級美容液を使うよりも「質のいい睡眠」を!

    忙しい現代社会では、あまり満足に睡眠がとれていない方は多いのでは?

    睡眠不足はお肌の天敵。
    つまり女性にとっては大きな問題なのです。

    睡眠時間はとれているけど、身体のだるさがとれない…。それは、質のいい睡眠ではないからかもしれません。

    メイクやコスメや高い美容液などにこだわっても、その土台となるお肌が崩れていてしまっては台無し。
    質の高い睡眠は、身体、お肌の健康を維持します。

    質のいい睡眠を確保することで、キレイにも繋がる「眠活」を始めませんか?
    私の実体験をもとに「眠活」をご紹介します!

    「眠活」でこだわるのは就寝前・睡眠中・起床時の計9時間!

    「眠活」でこだわるべきは、寝る前1時間、睡眠の中の7.5時間、起床後の30分と言われています。

    さらには、室内の温度は年間を通して16~28℃。
    湿度は50~60%に保つことがいい睡眠の条件だそう。

    睡眠がしっかりとれていると、お肌の調子がよくなります!
    前まで、化粧ノリが抜群に悪かった私ですが、睡眠のバランスを整え、生活リズムを見直してから乾燥肌も少し収まり、化粧ノリが以前と比べよくなりました!

    起床したらまずは「体内時計」を整える「日光浴」


    私も前までは朝昼逆転。周りに心配されるほど不安定な生活をしていました。
    寝ても寝ても眠い、体が重くてて何をするのもだるい…。

    そんな生活を送っていましたが、生活を改め、健康的な生活にしようと決心したとき、朝日に浴びてから、寝ても眠かった眠気はなく、体の重さもどんどん減少しました。


    「眠活」では、朝起きてから夜の睡眠の質を決めると言われています。


    まずは「体内時計」を整える必要があります。

    朝起きてからすることは「朝日に浴びる」こと。
    人間はもともと、日が出てから活動開始、日が落ちてから休むというサイクルで生きてきたと言われています。

    このことから、「体内時計」を整え、「自然な眠気」を誘い、夜にはいい睡眠に。

    カフェイン・光…寝る前の《NG行為》

    睡眠前の「刺激物」

    私が生活のサイクルが乱れている時は、ベッドに入ってももちろん眠れない。
    そんな時にすることは「スマホ・テレビ」を見る。

    ずっと画面を見て、体に自然な限界がくるまでスマホを離しませんでした。
    しかし、それが睡眠の悪循環に。

    眠気はあるのに眠れず、そのまま眠気のピークを過ぎ、眠るのが朝方に。



    なぜ眠れないのか。それは、スマホなどの「光」を見ることで、眠りに就く時に必要な成分が制御されてしまうから、と言われています。

    室内に光がほしい時は、キャンドルや暖かい光がオススメ。

    寝る前のカフェインは×

    寝る前に、緑茶やコーヒーなどのカフェインを含む飲み物を口にするのは避けましょう。

    有名な話ですが、カフェインは眠気を飛ばします。

    リラックスが大事♡《寝る前》にやること

    寝る前1時間のリラックスタイム

    まずは、寝る前1時間の間で、アロマや読書などで、心をリラックス。

    また、ストレッチなどで、筋肉の緊張をほぐすことも大切です。
    身体が緊張していては、眠っても身体疲れがとれません。

    お気に入りの小説や、アロマで心をリラックスさせましょう!

    明日の予定を思い浮かべ、うまくいくと言い聞かせる

    明日が憂鬱な時ってありますよね。

    しかし、嫌だ嫌だ…と考えて、眠るのが遅くなる、いい睡眠がとれなかったらお肌にも響き、朝さらに憂鬱に…。

    しかし、どうあがいたって明日は来ます。
    そうなったら、前向きに考えるしかないのです。

    考えたら憂鬱になるスケジュールも「うまくいく!なんとかなる!」と言い聞かせること、なんとなく心が前向きになるのでオススメ♡

    お肌のためにもいい睡眠を♡

    忙しい現代社会。
    育児や家事、仕事。
    女性はあまり休まる時間が満足に取れません。

    そんな時は、せめて睡眠の質を上げてみては?

    睡眠不足はお肌の天敵。
    お肌のためにも質のいい睡眠を作る「眠活」をしませんか?

    関連する記事

    この記事に関する記事

    TOPへ