【第一印象ですべてが決まる!】グッと好印象を与える♡《デキる大人の自己紹介》

イベントに、異動に、出会い。そう、もうすぐ自己紹介シーズンがやってきます!自己紹介をするたびに「あぁ、失敗した…」「自己紹介って難しい…」って思うこと、ありませんか?でも大丈夫。今回は、すぐに実践できる「好印象な自己紹介」の方法をお教えします♪

自己紹介、簡単なようで難しい…

そう思うような機会、あなたにもありませんか?
中々言葉が出なかったり、話が長くなって収拾がつかなかったり、無難で印象の弱い内容になってしまったり…。
自己紹介ってとっても難しいですよね。

デキる大人の自己紹介術を伝授!

とくにこれからの季節はイベントや異動など、自己紹介の機会が多くなってくるから憂鬱になってしまいますよね。

でも大丈夫!
今回は、相手に好印象を与える「上手な自己紹介」の方法をお教えしちゃいます♪

自己紹介の話し方《1対1の場合》

自己紹介しつつ、相手に話をふってヒントを得て

まず1対1の場合、ずっと自分の話をし続ける必要はありません。
何を話していいか分からなくなったら、相手の話をするのがおすすめです。
例えば相手が仕事関係の人であった場合、仕事内容に触れてみたり、出身地や趣味などの質問も◎
返ってきた答えに共通点を見つけたら、そこから自分の話を会話の中にいれましょう。

誰が相手でも「教えてもらう姿勢」を

状況にもよりますが、上にも書いたとおり相手の話に質問を返すと、相手との会話につかみが生まれます。

例えば
「○○さんはグルメに詳しいんですね!この辺で美味しいお店ってありますか?今度同僚誘って行くのでぜひ教えてください。」
とこんな具合で質問すると、自分の話に「興味を持ってくれている」と好印象を与えられます!

ただの雑談にならないよう、目的はしっかりと

また、会話を続けることばかりに気を取られ、着地点を見失わないようにすることも頭にいれておきましょう。
とくに新しい職場などでは、同僚のキャラクターやその仕事のコツなどを探ってみると、その後の仕事もスムーズに。

自己紹介の話し方《異動先でのあいさつ》

言いっ放しにしない

例えば、自分の経歴を紹介する際
「○○大学では○○学部を学び、2012年に新卒でこの会社に入社し、最初に配属されたのは○○で…」
といきなり時系列で事細かく話をしても、印象には残りづらく、言いっ放しのように聞こえてしまうかも。

前の配属先や担当を軽く伝えたら「商品開発に関わるのは初めてのことなので、ここで勉強していくのが楽しみです。」など、異動してからの話に重点をおいて。

アピールは避けて

また、前の部署などでの業績を、ただ伝えるだけなのもNG。
「開発部では、これまでの知識や経験を活かしていきたいと思います」
など、新しい職場でやりたいことや、活かし方を伝えることが大切です。

締めくくりはリスクヘッジよりも、前向きな表現で

締めくくりの言葉に「初めてのことでご迷惑をおかけするかと思いますが…」と、よく使ってしまいますよね。
でもここは前向きな表現のほうが、印象はグッとよくなります。

「初めての分野ですが、日々勉強し、早くみなさんの力になれるよう努力していきます」
などと、言い換えると◎

ここを意識すれば、もっと好印象に!

話すときの姿勢に気をつける

姿勢でも人の印象は大きく変わります。
ポイントは、背筋をピンと伸ばし肘を軽く曲げて話すこと。落ち着いた印象を与えることができます。
また目線の配りや、話し声のトーンにも気をつけて!

コミュニケーションで急ぎは禁物

SNSなど、現代の手っ取り早くてお手軽なコミュニケーションツールに慣れてしまってる人は要注意。
簡潔に早く済まそう、と先を急いで会話を進めると相手のことをよく知れず、その先の会話も続かなくなってしまいます。
相手の話をよく聞けば、どんな話がつかみになるかが分かり、会話も弾みますよ!

上手な自虐で距離を近づける

気の張りすぎてない人…という印象を持つと、話しやすくなりますよね。
でもダジャレなど、あからさまに笑いをとろうとするのは諸刃の剣。
あなたが経験した、ちょっと恥ずかしかったエピソードなどの自虐ネタを会話に混ぜると、グッと距離は縮まります。

自己紹介でデキる印象を与えよう♡

複数人の前であなたが話すときは、40秒〜1分半くらいがベスト。
そんなに声を張る必要はありませんが、なるべく聞きとりやすいトーンを意識してみてくださいね。

今回ご紹介したのは、すぐにマネできちゃうものばかり♪
ぜひ参考にし、自己紹介シーズンを乗り切ってくださいね!

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