最上級の肌触り♡職人の手作業で作る熊野筆のチークブラシが話題に

熊野町は、約180年前の江戸時代末期ごろから筆づくりの技が根付き始め、明治に入ると更に発展を遂げ、現在は国内生産量の約80％を占めるといわれる筆の町、筆の都として有名です。

熊野筆は1975年に、国の伝統的工芸品として指定されています。その独特の技術や製法を生かした画筆や化粧筆など多様な筆が町内で生産され続けているのです。

熊野筆の特徴といえば、普通の化粧筆ではありえないほどの肌触りの良さです。悪い毛と良い毛を職人の技で選別し、肌を傷つけることがない毛だけを残して作られています。

時間をかけて丁寧に作られた熊野筆の商品は長年愛され続けているのです。

穂先が丸く、可愛らしい形をしているので使っているだけで楽しい気分になる熊野筆。きちんとお手入れをすれば、かなり長く使えますよ。

熊野筆のチークブラシやメイクブラシが凄いと、口コミで話題になっています。熊野筆のチークブラシは、肌触りだけでなく、お肌への吸着や馴染み感が普通のメイクブラシとは違うのです。

触れてみればわかるその質感と仕上がりに幅広い年代の女性たちが、メロメロになっています。

熊野筆を使ってみたいという女性も多いです。熊野筆は女性の憧れともいえます。

熊野筆が素晴らしいと徐々に口コミが広まり、最近では、メイクに興味がある女性の中で、熊野筆を持っている方、もしくは欲しいと感じている方が急増しています。

職人の手で作られた最上級メイクブラシ熊野筆。一度熊野筆を使うと、その使い心地の良さで手放せなくなるほどです。

熊野筆のチークブラシは、山羊やリスなどの毛から作られています。山羊やリスの毛は、チークブラシに使用される動物の毛の中で一番柔らかいです。

白尖峰とは、山羊の背中、もしくはお腹の毛です。特徴は、柔らかくて肌に吸い付くような質感。

熊野筆は、様々な種類のメイクブラシが取り揃えられていますが、白尖峰でできたチークブラシも取り扱っています。

熊野筆のチークブラシは、素材から大きさまで様々な種類のものがあります。その中でもおすすめなのが、見た目も可愛く使い心地も良いハート型のチークブラシです。

こんなに可愛いチークブラシを持っていたら、友達に自慢できちゃいますね！

ただ素材が良く使い心地が良いだけではなく、デザインにも凝っているところが熊野筆の強みともいえます。

また、外出先で使えるように、携帯用ショートタイプのチークブラシも販売されています。外でメイクを直したいときに便利です。

熊野筆のチークブラシが欲しいという方のために、チークブラシの値段の相場や店舗を紹介していきます。

他にも、全国に4店舗ほど専門店があります。主に広島県に集中しているようです。しかし、熊野筆は通販でも手に入るので、現地に買いに行くのが難しいという方は、是非通販を利用してみてください。

商品の値段は、素材や大きさによって変わります。チークブラシであれば3000～10000円が相場です。

熊野筆は高くて手が出せないのでは？と考えている方も多いですが、長く使うことを考えたらそれほど高価なものではありませんよ。

女性へのプレゼントや引き出物にもぴったりな熊野筆のチークブラシ。オシャレな商品なので貰った方も嬉しいです。

日本だけでなく、海外でも大人気の熊野筆。日本が生んだ素晴らしい伝統工芸品です。日本らしい繊細な熊野筆を使って楽しいメイクライフを送りましょう。