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こんなにも違う!男心を恋愛心理で学んで悩みを解消しましょう

「女心と秋の空」という言葉がありますが、男心も単純そうながら、結構複雑なようです。お互いを理解することが幸せな交際の条件ですが、なかなか難しいものですよね。そこで、恋愛心理で男心を知ることで悩みを解決できるかもしれません。男女の恋愛心理って驚くほど違うんです。

男心がわからない!男の恋愛心理を知りたい

交際を始めてから、同じ物事に対しての自分と彼氏の考え方の違いに驚いたり、イラだったりした経験がある女性もいると思います。彼氏との交際を円滑に進めるために、恋愛心理から男心を知りましょう。

彼氏が自分の気持ちを理解してくれない

自分の気持ちを伝えたいだけなのに、彼氏が理解してくれなくて結局ケンカになってしまうことも。男性はなかなか女性の恋愛心理を分かろうとしてくれないことが多いです。

お互いが考え方や価値観の違いを理解し合おうとしなければ、すれ違いが生じてしまいます。すれ違いが生じたままにしていると別れに繋がってしまうことも少なくありません。分かってくれないと思うだけではなく、男心を知ることも必要ですね。

彼氏と意思の疎通があまりにも出来ないと、彼氏とは相性が悪いんじゃないかと不安になってしまいます。でも、恋愛心理から男心を学んで男女の違いを知ることで、安心できる場合もあるんです。

【恋愛心理で学ぶ男心】好意を持ったきっかけ

女性の場合

女性は好きになるきっかけにロマンチックなストーリーを求めます。彼氏にどうして私のこと好きになったの?と聞いた時に「君のこういう所を好きになった」と話して欲しいのが女心です。でも恋愛心理的に男性はそんな風に理由付けする人は少ないようです。

男性の場合

男性は好きになったきっかけを特に考えていません。「一緒にいて楽しいから」など、好きになった理由を聞いても、女性が嬉しくなるような返答が返ってくることは稀です。「好きになるのに理由はない」それが男心のようです。

女性は恋愛が始まったきっかけも大切に考えます。でも好きになったきっかけはどうでもいいというのが男心のようですね。

【恋愛心理で学ぶ男心】好きになった後の気持ち

女性の場合

女性は恋愛心理的に受け身に考える傾向が強い人が多いです。最近では肉食系女子という言葉もありますが、好きな人が自分をどう思っているかが気になって仕方有りません。

男性の場合

男性は恋愛心理的に能動的になる傾向が強いようです。女性と接触するのが苦手。という男性もいますが、どうしたら好きな人が自分を好きになってくれるか?と考えるのが男心のようです。

片思い中は女性の心は本当に波立ってしまいます。嫌われていたらどうしよう?等、男性の一挙手一投足に翻弄されてしまいがちです。

【恋愛心理で学ぶ男心】相手の事を考える時間

女性の場合

女性は何事においても同時進行で考えることが出来ます。なので、好きな男性が出来ると仕事中もプライベートでも、好きな男性のことが頭から離れなくなるのが女性の恋愛心理なので、常に好きな人のことで頭がいっぱいになってしまいます。

男性の場合

男性は何事においても同時進行で考えることが苦手です。なので、仕事中や他の友人と一緒にいるときは好きな人のことを考えていない場合が多いです。恋愛心理的に恋愛と他の自分の生活は別と考えるのが男心なんです。

恋しているからといって、いつでも相手のことを考えられないのが男性の恋愛心理のようです。私の事、そんなに好きじゃないの?なんて思わないで欲しいというのが男心のようですね。

【恋愛心理で学ぶ男心】メール等の連絡頻度

女性の場合

連絡頻度は相手の気持ちを推し量る羅針盤と考える人が多いと思います。「私の事が好きなら、他愛の無い事でも連絡してくるはず。」と思ってしまいがちなので、思うような頻度で連絡がないと不安を感じてしまうことになってしまいます。

男性の場合

付き合いが長くなると、相手を信頼した安心感からか連絡頻度が下がることが男性は多いようです。用事がなければあまり連絡する必要性を感じない。という人もいました。
自分の気持ちは、言わなくても分かって欲しいというのが男心の本音です。

女性の恋愛心理はいつまでも、始まりの時のような情熱を保って欲しいというのが願いのようですが、男性の恋愛心理は関係と信頼が確立したら、察して欲しいという事が強くなるようです。

交際中にあまりにも急激に連絡が減るのは要注意です!「興味を失い始めた相手には連絡したくない」という男心が働いています。

【恋愛心理で学ぶ男心】ケンカしてしまった時

女性の場合

彼氏とケンカした時に、女性が求めることは「自分の気持ちを分かって欲しい」ということです。その結果「どうして分かってくれないの?!」と感情的になってしまう結果に。

男性の場合

女性と違って男性は共感するよりも、自分の考えを主張します。彼女を説得出来なさそうだと、黙る等して逃げます。「感情的に責めるのは勘弁してくれよ」というのが男心の本音のようです。

彼氏が感情的になっている時は彼女は逆に冷静に対処できます。しかし、男性は彼女が感情的になっていると、相手を理解しようという気持ちよりも「面倒臭い」という気持ちが前面に出てきてしまうのが男心です。

カップルがケンカした時に、自分の都合が悪くなると涙を見せて切々と訴えるのが女性。黙んまりを決め込むのが男性が多いように思います。
男心を考えると、自分の気持ちを理解して欲しい時には感情的にならず、冷静に話した方が効果的です。

【恋愛心理で学ぶ男心】悩み事を相談する時

女性の場合

彼氏に悩み事を相談する時は、女性はもう自分で結果を出しています。ただ聞いて欲しい、自分の悩みに同調して欲しいという気持ちで話していることが多いです。

男性の場合

男性は悩みがあっても、人に相談するということはあまりありません。1人で考える時間を大切にします。なので、悩みがある時は放って置いて欲しいというのが男心のようです。

彼氏の様子がおかしいと感じて何かあった?と聞いても言ってくれない。自分は悩みがあったら彼氏に相談するのに。と思うと、彼氏にとっての自分の存在意義も疑ってしまいます。

彼氏が悩み事を話してくれないと、心を開いてくれていないのかもと不安になることもあるかもしれませんが、話したくなったら向こうから話してくれる。と落ち着いた気持ちで過ごすようにしましょう。

【恋愛心理で学ぶ男心】本気かどうかは行動で判断

女性の場合

女性は安心や確証彼氏からの言葉で得たいと思う事が多いです。「愛してるよ」「大切にする」「浮気なんてしない」と言われることによって愛情を感じたり、安心する面があります。

男性の場合

一方、男性は言葉に重要性を女性ほどには感じません。「行動」が全てです。なので、男性は前述したとおり「言わなくてもわかるでしょ?」「察して欲しい」と思うんです。

確かに、男性の中には口先だけで行動が伴っていない人もいます。男性は行動が本心を物語ります。彼氏が本気なのかどうかは行動で見極めましょう。

男女間の違いは大きい!違いを認めて豊かな関係を築きたいですね

恋愛心理で学ぶ男心を女心との違いを通してご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
同じ人間でも、男女は基本的に考え方が違うもの。お互いに違いを認めて豊かな関係を築けていけると嬉しいですね。

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