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ちょっとだけほかの人より毛が強いことで悩んでいるアナタへ。

なかなか相談できないVIO部分の悩み。そして剛毛がゆえに一人で悩んでいませんか。剛毛なのはあなただけではないのです。VIO部分の剛毛を脱毛してカラダもココロもすっきりしましょう。VIO脱毛についてのメリットデメリット、方法などを調べてみました。

私のVIOゾーン、実は剛毛のたわしなんです。

ずばり言います。
私、剛毛なんです。髪の毛もボリューム満点だし、髪質も固くて太いのが悩みです。

美容室に行っても「これだけ髪があればカツラ作れますね」、「手が疲れるくらい髪の毛ありますね」と言われて、地味に傷ついてきました。


それよりもさらに傷ついたのは、VIOラインの彼からの指摘でした。


水着の季節だけでなく、下着もかわいいものを身に着けていたいので、Vラインの処理は自己処理でしたが一応しているつもりでした。

1日そこらなら平気なのですが、2日3日経つと処理した後からチクチクと生えてくるのです。
旅行に行ったときなどはアウトで、一緒にお風呂も入るためなかなか処理ができずに過ごさなければならず、そしていい雰囲気になってしまい、「チクチクする」と言われる…という悲しい現実。

剛毛仲間の方、わかってくださいますよね!?

そんな悩みから解放されたく、VIO脱毛にチャレンジしてみました。
剛毛ガールの皆さま、剛毛だからこそVIO脱毛お勧めします!

もはやVIO脱毛はエチケット

自分のVIO部分を見ても、決して美しいとは思えませんでした。

ということは、剛毛フェチ以外の男性が見ても、ごわごわモサモサのVIOは美しいとは思ってもらえません…よね。

腕や足、脇などのように誰にでもさらけ出す部分でないだけに、どうしてもお手入れが後回しになりがちなVIO部分ですが、ココこそが大事な人のために、そして自分自身のためにも大事になってくるのです。

VIOって具体的にどこなの?

VIO部分とは、Vゾーンとは、正面から見た状態のデリケートゾーンのこと。面積の小さい下着をつけると未処理ではちょっと困る部分です。
剛毛ガールならではの悩みのタワシゾーンとでも言いましょうか。

Iゾーンとは、陰部の両サイド。そしてOは肛門周りのことです。Vゾーンは見た目でわかるので割と自己処理できますが、IとOに関していえば自分で処理するのはハードルが高いですね。
ましてOなんて、毛が生えているかどうかの認識すらないのではないでしょうか。

自己処理の危険性

VIO部分って、とってもパーソナルな部分ですから、誰にでも簡単に見せることは難しいですよね。そこで行き着くのが自己処理。
この自己処理が特に剛毛ガールには思わぬ危険を招くことがあります。

カミソリでの処理

一番手っ取り早いのがカミソリでの処理です。
お風呂に入っているときにチャチャチャと済ませられますよね。
しかしカミソリでムダ毛処理をするということは、一緒に皮膚の角質も剃ってしまうことになります。特に剛毛の場合は一度で処理できないことが多いので、何度も何度も往復するうちに肌へのダメージがおおくかかります。

VIO部分はとてもデリケートなので、カミソリにまけて赤くプツプツができたり、ダメージから色素沈着してしまうこともあります。

電気シェーバーでの処理

電気シェーバーでの処理は直接角質をそぎ取らないので一見お肌には優しそうですが、基本的には肌へダメージを与えているという点ではカミソリでの処理と変わりはありません。
また、伸びている毛だけをカットするので、毛穴のプツプツは残ってしまう、というデメリットもあります。また、電気を使うので、使う場所によっては感電の危険性もあります。

特にVIOという細かい部分では傷つけてしまうリスクが高いです。また、剛毛の方は毛の巻き込みで痛い思いをすることもあります。

毛抜きでの処理

毛抜きでの処理は剛毛ガールにとっては悶絶するような痛みをもたらす脱毛方法です。剛毛がゆえに毛抜きでつかみやすいのですが、剛毛がゆえに抜くときに痛いのです。

毛抜きでの処理は毛穴にダメージを与え、抜いた毛穴から雑菌が入ったり、埋没毛になったりとトラブルが多い処理です。とくにVIO部分は下着や服や排せつで群れやすい部分ですので、危険です。
毛穴から抜くので一見とてもきれいになりますが、1本1本処理する手間とトラブルを引き起こすリスクを考えるとお勧めはしない処理です。

脱毛クリームでの処理

クリームを塗るだけでムダ毛の処理ができる、脱毛クリームでの処理。
とてもお手軽ですが、こちらもトラブルが多く、毛を溶かして処理するので、VIO部分以外の腕や足などでもトラブルが起こりやすいので、さらにデリケートなVIO部分での使用はお勧めしません。
まして剛毛となると、クリームを塗って待つ時間も長くなることから余計に肌への負担がかかり、メリットがありません。

ブラジリアンワックスでの処理

最近はドラッグストアでもブラジリアンワックスを購入できるようになったりと、身近なムダ毛処理の方法のひとつですが、これもワックスを塗ってべりっと剥がすため、毛穴と肌へのダメージはかなりのモノです。デリケートなVIO部分で、そして剛毛となると、ブラジリアンワックスはただの拷問のようです。

さよなら剛毛!VIO脱毛のメリット

VIO部分が剛毛で悩んでいる。しかし、手っ取り早く自分で処理をするのはリスクが大きい。
それならばいっそ放置してしまおうか・・・
いえいえ、VIO部分を脱毛することにはメリットがたくさんあるのです!

とても衛生的

VIO部分はデリケートな部分であり、とてもパーソナルな部分でもあります。排せつの後や生理やおりものなどでとても蒸れやすく、雑菌が繁殖しやすい環境にあります。
しかし、VIO部分を脱毛していると、蒸れの原因となるムダ毛がないため、通気性がよくなり、雑菌も繁殖しにくくなります。特に剛毛の場合だと、その密度が高いため余計に蒸れやすい状況を作っているのです。

見た目がすっきりする

VIO脱毛をすると、剛毛ガール最大の悩みから解き放たれる最大のメリット、見た目がすっきりします。
タワシにサヨナラ!彼氏にチクチクするよ、とも言われない!見た目がすっきりするとかわいい下着もつけることができますし、水着のバリエーションも増えることでしょう。おしゃれも楽しめて、彼にも喜んでもらえて、いうことなしですね。

ただ、デメリットもあります。

VIO部分に限らず、一度脱毛をするとなかなか元の状態にまで毛が戻ることはありません。
なので、とくにVラインは形をどうするか慎重に考える必要があります。
わたしは剛毛なので、とにかくすっきりすることを目標にサロンに通い、大浴場や病院などで恥ずかしくない程度に整えてもらいました。

剛毛女子へ。男性の本音

Q.あなたは、女性にアンダーヘアの処理をしてほしいですか?

してほしい……67.5%
してほしくない……32.5%

出典:http://woman.mynavi.jp

賛成派多数ですね。

・お尻までびっしりのジャングルのようなヘアを見たくはない。

・髪は茶髪でサラサラなのに、アンダーヘアは真っ黒でゴワゴワ。そのギャップに正直、興ざめ。

出典:http://www.skincare-univ.com

身だしなみの一つ、ということですよね。

さて、剛毛ガールの皆さん、VIOを脱毛するメリットまでお伝えしました。
VIO処理しているなんて男性に媚びてるみたいじゃない?なんて思っていませんか?
そこで気になる男性の意見をまとめてみました。

家庭用脱毛器とエステやクリニックでの脱毛は?

では早速脱毛を! と思っても、エステやクリニックで脱毛してもらうのがいいのか、家庭用脱毛器で脱毛するのがいいのか、悩みは尽きませんね。
そこで剛毛ガールにはどちらがいいのか見ていきたいと思います。

家庭用脱毛器では

家庭用脱毛器は、自宅でできるため、時間の空いた時に手軽にできるのがメリットです。また、脱毛回数に制限がないため、満足するまで脱毛ができます。

特に剛毛ガール脱毛が完了するまでに時間がかかる人も多いのでその点はとてもメリットに感じます。

しかし、付属品や消耗品を購入しなければならなかったり、手の届く範囲でしか脱毛ができなかったりとデメリットもあります。
また、やけどをした場合は自分で病院に行かなくてはならず、場所によっては診てもらうことに抵抗のある場合もあるでしょう。

エステサロン、クリニックでは

エステサロンやクリニックでの脱毛はプロによって行われるので、手の届かないところも脱毛できることや、アフターフォローもしっかりしていることが最大のメリットです。

また、剛毛ガールが気になっているであろう回数制限もサロンやクリニックによっては、満足するまで通い放題などプランを設定しているところもあるので、そういうところを探してみるのも一つの手ではないでしょうか。

ただ、予約を取って出向かないといけない、勧誘がある、などのもデメリットもあります。

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